剣の聖刻《黒竜戦争》 双生の戦士

剣の聖刻《黒竜戦争》 双生の戦士 ちっちゃいの 『九尾の霊毛』なんとなく思いついたワンアイデア物。気軽に書き初めーとか言ってたくせに、最後の方わけわからんくなって四苦八苦。オチは予告なく変更される場合があります。片仮名アレルギーの知人向けに書きました(20150121更新)
 『孤高なる拳士とその弟子の記』、1.2。epub版はこちら(20140412更新)
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 ゼーガペイン『忘却の女王』、『喪失の扉』もよろしく。

“剣の聖刻《黒竜戦争》 双生の戦士” への18件のフィードバック

  1. sito より:

    新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

    ちょうど某ラノベシリーズが完結したのでナイスタイミングです!
    操兵製造話とか、聖刻料理教室(?)とかのネタも近いうちにぜひ・・・

    ついでに、1092と群龍も続きが出てくれるといいなぁ(作家違うけどw)

  2. kusakabe より:

     自分も心待ちにしてるんですけどねえ。両方ともこれからってところですからねえ。
     そんなに遠くないうちに動きがあるって聞きましたけど、どうなのかなあ。

     あ、コメントありがとうございます。なんとか予定通りいけそうです。よろしくお願いいたします。

  3. ロイド より:

    朝日ノベルズ(朝日出版)のHPで検索しても出てこないのですが、なぜでしょう?

  4. sito より:

    新書版サイズだったとは…前シリーズと大きさがそろわない。・゚・(ノД`)・゚・。

  5. sito より:

    某剣聖が、俺の想像よりはるかに強かった。

    • kusakabe より:

       まあ、あのクラスの人は東方も含めればまだ何人かいますけども、術法の助けを借りなければ、ほぼ人間として頂点に近いかもです。列強にはいないかなー。

  6. apolloさん より:

    ソノラマ文庫の時代から読ませていただいていましたが、もう新刊は諦めかけてチェックしていませんでした。

    先日ふと検索した所新刊の発売が!!

    久しぶりの日下部先生のワース世界に触れて満足です。。。。

    今後も長く楽しませてください・・・・・

    • kusakabe より:

       ありがとうございます。ちょっと時間がかかるかもしれませんが、最後まで続ける所存です。よろしくお願いいたします。

  7. ロイド より:

    今更ですが、Amazonで全ページ立ち読み可というのは、定価で購入した自分としては複雑な気持ちです。
    心がもやもやしています。

    新しいファン獲得の為なら、本文途中まで+操兵名鑑位でよかったのではと思ってしまいます。

    • kusakabe より:

       全編公開となっているのは、リアル書店とおなじ理屈なんだと思います。
       ぶらっと立ち寄ったお客さんに興味を持ってもらうためには、制限付きの公開ではだめなのだと。読者になってくれるかもしれない方々が、どこに興味を持たれるか、それはわたしたちにはわかりませんから。

       とはいえ、ご不満のほどは承りました。

  8. sito より:

    >新しいファン獲得の為なら、本文途中まで+操兵名鑑位でよかったの
    >ではと思ってしまいます。

    私も同意ですね。
    5~10ページで面白いかはわからないかもしれないですが、半分もあれば
    十分じゃないかと思います。私はamazon出る前に購入しちゃったんで、
    不満とか特に感じませんでしたけど。

    • kusakabe より:

       現在読者でいてくださってる方は、おそらく操兵やワースの世界観を気に入ってくださっていると思うのですが、はたして入り口がそれだけでいいのか、という問題もありまして。まあ身も蓋もない話ですが。

       どなたでもそうだと思うんですが、自分にはいまでも大切にしている本が何冊かありまして、もうすでに絶版になっちゃってたり、お世辞にも人気シリーズとは言えないものがあったりして(ものすごくコアなファンは少なくないですが)、自分の本もそういうふうになってくれたらいいなあと思っているところがあります。
       別に自分の本で人生変えられるとは思ってませんが、鴻上尚史氏あたりが言ってた言葉に、「芝居は涙を拭くハンカチ」(生きていく上で腹の足しにはならないだろうけど、つらさをほんの少しでも軽くしてくれる、あるいは切り換えのきっかけになる心のよりどころ、というか)というのがありまして、それは本でもおなじだろうと。拙著がそこに達することができたら、自分は本望なのです。まあその前に継続して本を書けるように基盤作らないとそもそもダメなんですが。
       なんか話が脱線してしまいましたが、そんな感じで。

  9. マサト より:

    部屋を片付けていたら剣の聖刻年代記が出てきて、なつかしくなって日下部先生のブログに来てしまいました。
    昔テーブルトークでワースブレイドを遊んだ仲間たちに連絡を取ってみたら、変わった奴、変わってない奴、亡くなってしまった人もいて、26年という時の重さに驚きました。
    コンピュータゲームは随分と進歩しましたが、いまだにテーブルトークRPGが与えてくれた高揚を越えるものはありません。
    顏の見えない誰かとチャットするより、目の前の友人達が笑ったり驚いたりという反応を直に見せてくれた楽しさは最高の時間でした。
    日下部先生がご健在で大変嬉しいです。

    • Kusakabe より:

       いまでも読者でいてくださってありがとうございます。
       そうですね、26年もあるといろんなことが起きますね。わたしもいろいろ経験したことがありますが、なにもかもひっくるめて人生ですんで、全部よりごのみしないで呑み込んで、なんとかかんとかやっております。
       まあこんな調子で書けなくなるまでずっと続けてると思うんで、気が向いたらまた読んでやってくださいまし。
       よろしくお願いいたします。

  10. su5963 より:

    久しぶりに剣の聖刻《黒竜戦争》 双生の戦士を読了した直後にワースの再始動の話を拝見しました。楽しみにしております。
    読了後、ロートが駆るあのドアーテが異常に強い気がしたのですが、細見なところからもただのギの試作機ではなく、ムーンにも連なっているのではないかとも考えましたが、そこのところはいかがなのでしょうか。
    あれがロートの技量であったなら、恐ろしい使い手だったということですな。
    再起動本当に楽しみにしております、応援してお待ちしております。

    • Kusakabe より:

      どもです。

      ロートのドアーテは、リラーナ(同調強化タイプ)の試作機です。ただ、彼が達人だということは否定しません(最初に喧嘩売った相手がナーグでなかったら、彼の人生はもうちょっと実りあるものになったでしょう)。デイルが勝てたのは彼が主人公だったからといっても過言ではありません。

      で、聖刻リブート企画ですが、あの獅子王連載の『狩猟機1092』の復刻を皮切りにして、新しいシリーズ展開と、さらなる新企画を画策しています。
      お楽しみに。

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