悪戦苦闘。恐いメール第２弾。ああだがしかし、できないもんはできないのだ！ たすけてー！
突破口は見えず、でもまあ落ち着け自分と言い聞かせ、今日はおわる。気がつくと月が変わっていた。
ここさえ抜ければ……って何度思っただろうか。これ、本当に大丈夫なのか？ 大丈夫な気はするのだが。
さーてまーなんかわからんががんばってみよう。
いや、冷静に考えるとなんでこんなところで引っかかってるんだろうな。いままでやってきた中でもハードルかなり低いはずですよ？ あの人前回も出たし。もうキャラできてるじゃんよ。
てなわけで外食しかしてなかった日。もうなんかペースを作ろうと思って自爆した。
ぬぬ、明日こそ。そんなこんなで何ヶ月だ。
ぐあああああ。
いやまあ、一応進んだは進んだのだけど。
とにかく書く。それしかない。それにしても、なんかダメだなあ、自分。こんな散漫な集中具合で大丈夫か？
こう、なんかノリを作って無理やり勢いつけるしかないな。
夕飯は横着してお刺し身買ってきてお茶を濁してみた。自分はともかく、家族は全員好きだから。まあ夕方に昼飯食べちゃって、そんなに腹が減ってなかったということもあり。
朝、カップヌードルご飯を食べたせいで、結構遅くまで腹が減らなかったんだよなあ。
まあそんなこんなで。
それにしても今日は暑かった。暑いっていっても、日陰はむしろ寒いのだが、日向は汗ばむくらい。いつまでこういう陽気が続くのかなー。
なんとか引っ掛かりを抜けた。朝までかかってかなり進む。なんとか明日のうちに渡せそうだ。ええと、２週間くらい前のノルマ分が;_;
毎回書いてるような気がするが、とにかく急がねば。心はあせるが、身体が言うことを聞かない。もうちょっとだとは思うんだが、うーん。てーか、分量的にはもうちょっとでデッドじゃないのか、これ（たぶんj-Booksの分量少なめの本の倍くらい書きそうな予感。まあ量が多いから偉いとは限らない……わけだが……グフッ）。
身体と心が一気に乗れば、そろそろ２、３日で乗り切れそうな域まではきてるんだけど、あれれ、おかしいな、まだなんかもう一山ありそうですよ？ ていうか、最初の書きの感じで進めてたら、たぶんいまの1.5倍くらいの分量になってたんじゃないかという悪寒。おそろしいことだ。いつまでたっても本ができない。でもなんか延々ぬるま湯状態でこうキャラたちが楽しげにやってる話も悪くないよなーとかそんな。
そこからひどいことになるからそのギャップがですね＜もういい
ひどいことになるのか！（笑）
夕飯は近所のピザ屋へ。困ったことに微発泡とはいえワインを勧めてくるので、断るので必死。ピッツァはビールかコーラだなあと思ってるので。ワインはあんまり合わない感じがあって。
まあそんなこんなで、ムール貝の前菜取ったら結構な量でカミさんほくほくとか、やっぱりウチはピッツァ１枚で十分だなとか（ピッツェリアなんだからもっと頼まんといかんのはわかっているのだけど、量食えるのがほぼ自分だけなので）、そんなこんなで家に帰り、仕事続行。でもって日記冒頭に続くのであった。
さー、今日はサボったが明日はなんか作らんとなあ。なにがいいかな。仕事ついでに昼飯スーパー近くのファミレスに寄って、そこで帰りになんか買ってくっかー。
いや、恐い催促も来たことだし、ここはひとつ気合いを入れて……げほがはごほ。は、肺がおかしい。
というわけで早めに寝てみた。治った。ううむ。いやしかし仕事は。
夕飯はすき焼き風のなにか。というか、フライパンですき焼きっぽく仕上げたのを皿盛りにして卵で食べる趣向。
いやまあこういうのって野菜も食べられるしいいよね。味もよっぽどのことがなければ失敗しないし。
と思ったらご飯が尽きた。研いでおくべきだったか、無念。
そういやなんかチャーハン作るのに炊飯器が必要とか変なツイートを見たような気がしたのだが、なぜ鍋使ってガスで炊くという選択肢はないのだろうか。炊飯器と鍋炊きの差がわからない。保温できる以外のメリットってなに？ や、この場合はチャーハンで使う飯を炊くって意味でのね。常時温かい飯が食べられる便利さはわかってるつもりですよ。チャーハンなんか冷や飯で十分なんで（炒める前に温めておいた方がいいのだが）、ジャーを必要とする理屈が理解できない。
まさか米は炊飯ジャーじゃないと炊けないなんてすごいこと言ったりしないよな？ チャーハン作るマメさがあるんなら、焚きっぱなしなんて横着普通はせんだろう。そのためだけに機材を買うのも本末転倒。悪いこといわないから鍋で炊け。飯自体は中華鍋でもフライパンでも炊けるぞ。底が深い方がいいが。チャーハン用なら蓋もいらん。芯がとれるまで茹でちゃえ。それだと研ぐ必要もないしな。
……なにを力説してるんだ。
チャーハンは飯の一粒一粒に油をしみ込ませつつ加熱することによってあの味になる（チャーハンの素ではあの味にはならんのよ）ので、事前に油とか卵とかでばらばらの状態にしておくとわりと楽。本職の人は炊き方から違うし（水量少なめでばらっとなるように炊くとか、わざわざ冷蔵庫で冷やすとか）、火力も全然違うので、北京鍋振り回してるやり方を真似することはないのだけど、とにかくなんでもいいから、米の粒を手早くばらして均等に熱と油を行き渡らせることが肝要。卵に浸してちょっと置いてから、たっぷりの油でほぐしながら炒めるといい感じになったりな。卵絡ませるとぱりぱりになりすぎるんで、ちょっと中華スープ入れたりするのがコツ。ちょっとな。あんかけチャーハンの時は入れない。乾いてるくらいでちょうどいいから。
マヨネーズは油と卵黄に分離して酢は揮発するはずなので、チャーハンに相性の悪い材料ではない（酢飯のチャーハンってのもあるくらいなので）が、恐くてやってません。
なんか書類の申請に都心方面へ。
おいらは単なる付き合い。
用事はほどほどの早さで済んで、飯食って帰ってきたわけだが、なぜか近所の駅前に置いといたクルマはカンストしてた。提携スーパーで買い物して駐車券もらったが、２枚もらったうち１枚は吸い込まれただけだったという（金額じゃなくて時間で割引ということらしい）。ぬう。
予報では雨じゃなかったのにしっかり雨。まあそんなに強い降りじゃなかったしいいのだが、飯時にテラスへ出られなかったのは無念だった。まあロケーションあんまりよくなかったからいいか。
夕飯はヤバげな買い置き肉を適当に料理。パン粉焼きとかピカタとかただ焼いたのとか。ピカタはかなり上手にできたなあ。
深夜、いろいろあって粘ったが、限界がきたので寝たのです。
なんとなく薄い一日。やるべきことはやってたんだが、印象が薄い。
起きて仕事して昼飯。野球見て休憩、仕事、夕飯作ってカミさんと晩酌して寝て起きたら朝だった。げげ。
やっぱり仕事があんまり進まなかったからかなあ。むううう。
明日はカミさんたち休んで検査に病院に行ったり、ちょっと都心に出たりするので、こっちもその対応で早寝早起きという。
もうなーなんかなー。
しっかりせんとなー。
しかし涼しいな。ちょっと昼間あったかかったが、もう朝晩は凍えるほどだなー。目の前に巨大行火があるので、もうしばらくは大丈夫だろうが、真冬の酷寒期になると、夏場熱さでおかしくなりそうだったPCどもがまったく効果を発揮しなくなりくさる。おのれ。
新宿某所でトークショウ。自分はただのゲストなので、ちょこっと顔出しして終わり。
なんで自分が特撮関係のトークショウに出てるのか、なんか不思議ではあるが出てるものはしょうがない。
まあなにやっても中途半端なので、それなら逆になんでも変わらないわけだが。超合金関係とかも、もっと濃い人いっぱいいるしな。ガンダム関係でライターやってたったって（まだ過去形じゃないって話もあるが）、単に最初期の人たちがすでに偉くなり過ぎたりして、頼める一番古いのがこっちになっちゃったってだけだしなあ。
でもまあ、とりあえずそういう人間のひとりにリストアップされてること自体は寿ぐべきなのだろう。
いやそれも怪しいもんだが。
というわけで、自分の仕事でいい加減こうなんというか認知してもらわないとね。
さーいい加減ラストスパートしよう。しようったらしよう。
打ち上げにちょっと参加して、帰る。ちょっと浮かんだので途中で寄り道して仕事。まあまあ。
帰って疲れたので寝る。
一昨日でおしまいかと思ったら、昨日今日と降ってるのな。
んー。いい加減洗濯物の心配をしたくないのだが。
そんなこんなで朝から仕事。なかなか。そして夜、月例のあそこ。仕事中なのでおおっぴらにはアレだが、まあ早く行って早く帰ってきたので許してたも。
仕事はなぜか突破口が発見される。いままでの心配はなんだったのか。
そういえばいきなり涼しくなった。外出しようとして半袖はもうダメだと悟り、あわてて麻の長袖に変える。麻ってのが暑がりのアレだが、まあそこはそれ。
昼飯は近所の焼肉。安いとこ。まあ経済的には助かるものの、こういうのばっかり行ってるのも問題ではある。
三ツ星で子供OKの店があるなんて（それも北伊）初めて知った。
すげえな。
いや、おフランスのレストラン（単なる食事どころの意味ではなく）事情を調べていて、「かの国、特にパリは子供と大人の行く場所がはっきりと区別されている」という記事ばかり目にしていたので（鵜呑みにはしてないものの）、そこを本拠にしている格付け本で最高位の店が子連れOKというか歓迎に近いってのには本気でびっくりした。
いやはや奥が深い。
や、もちろんほとんどの高級店は、やっぱり子供連れてっちゃいけないと思うのだけどね。そういう作りになってないもの。
いよいよ山場。しかしのろのろ運転だなあ。どうにかせんと。
夕飯は豚肉のピカタ。びっくりするくらい上手にできた。ソースはちょっと前に作ったトマトとレモン汁煮込んだの。ちょっとすっぱいが、悪くない。
落合監督解任。たしかに勝つためならなにやってもいいという姿勢は、他球団ファンから見ていてしんどいものがなかったといえばウソになるが、正直セの他球団からすれば来年から中日は普通の球団になっちゃうぜ、ラッキーって感じ。
たぶん落合氏の作り上げたチームは、中日史上一、二を争う強さだと思う。プロ野球史上全体を見ても、楽勝で五本の指に入るんではないだろうか。瞬間最強ってのはいくらでもあるけど。とにかく、憎らしいくらい強い（いまは主力が高齢化してきてるのでちょっと落ちてるけど、底上げはちゃんとやってるし）。そして、チームの持っているカラーはどの球団にもなかったもので、それが失われるのはとてもさびしいと感じる。
まあ、落合監督も８年目だし、頃合いだとは思うが、なんで次が高木守道なの。高木監督には含むところはないが、監督としてはまあ、その、なんだ。年齢ももうきついと思うし（野球の技術的な変化についていけないような気がしてならない）、それなら立浪（まあせめてヘッドコーチでも）とか、他にも適任者はいくらでもいると思うのだが。
これ以上は下衆の勘ぐりになるので書かないけど。でも、来年の今ごろは、名古屋にまた落合待望論が渦巻いていそうな気がしますよ。気のせいだったらいいですね。
もうちょっと無責任な年齢の頃だったら本気でわくわくしてたであろう台風直撃。
正直、本当に小さい頃にかなり恐い思いをしたことがあったきりで、ここまでわかりやすく台風が来たのは初めてに近いかもしれない。でも、結局ひどい風と雨があった程度で、東京はそんなに壊滅的でもなかった（って被害に遭われた方にすれば洒落にならんか）のだけど。
どっちかっていうと鉄道とかが麻痺してまた帰宅難民が出た方が、話題としては扱いが大きかったか。
鉄道が安全のために一定の風速以上になったら電車を止めるってのは別に文句はないし、その結果足留め食らう人がいるのもある程度しかたないとは思うが、しかし、3.11を経験した以上、足留めを食らう人間がどのくらいいて、どう行動して、だから施設をどう開放するか、あるいは閉じるか、他の路線とはどう協調するかてなことがまるでできてなかったような気がするのは気のせいかな。現場の人は精いっぱいやってたと思うけど。でも上がもっと対策を考えてないとなあ。
次の災害が来た時、なんかもっと大変なことにならないかなあなんて思ったりな。
近くのハブ駅で足留め食らったカミさんをナノとともに拾い、そのままぢりお方面へ。今日は運転手なのでほどほど。カミさんはいいストレス発散になったんではないかなあと思う。あとナノを他のお客さんがかまってくれてありがたかった。ナノ的にも。いや本当にありがとうございました。
