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LAST UPDATE 2004,1,26

(c)SHINDOSYA/TAKESHI OKAZAKI/BUKICHI NADEARA/Masatoshi Kusakabe

ÉCÅ[ÉGÉXÉuÉbÉNÉXÉgÉbÉvÉyÅ[ÉW

『黒き鉄の進軍』剣の聖刻年代記1

ワースブレイドシリーズをもとにした小説です。'96,9月ソノラマ文庫より刊行。主人公は、ワースブレイド西方の書に掲載されているNPC、デイル・フスリマクスティスとその仲間たちです。どういうわけか、そんなに活躍を考えていなかったアゾームというキャラクターが、ストーリー的に副主人公格に成長しちゃってますが、話が続かなければそれまでだったりします。
イラストレーターに岡崎武士氏がついてくださったので、なんかイラストだけでとりあえず息がつげそうな^^; あと売れなきゃわしのせいです;_;
なお、表紙絵はフルCGで、PAINTERで描かれたものです。レイアウトもQuark等を使い、完全に電子入稿を行いました。以前からは考えられませんね;_;

ÉNÉçÉlÉRÉÑÉ}ÉgÇÃÉuÉbÉNÉTÅ[ÉrÉX

『仮面の挽歌』剣の聖刻年代記2

ワースブレイド小説第2弾;_; '96,12月ソノラマ文庫より刊行。
内容は、1巻の続きで、一応1巻から引きずってきた内容に決着がついています。上下巻といった感じでしょうか^^;
とりあえず、異様に強い(と思われた)ガデヴィンくんは結構ひどい目にあっちゃってます。アゾームも、強そうに見得切ったわりにはあんまり強くないぞ(笑) いや、そんな話じゃないと思う(笑)
一応、続刊は決定気味です。あるいは決定風(笑) 本編中に意味ありげに出てきている連中は、大半が『聖者の仮面』と呼ばれる〈アゾーム編〉のエピソードに主役級の扱いで登場します。『聖者の仮面』の内容をお知りになりたい方は、ホビージャパン社から刊行された同名のムックを探してみてください(笑) まだ手に入るかも。

『皇帝の赤い剣』剣の聖刻年代記3

というわけで、3巻です。 '97,6月ソノラマ文庫より刊行。
山師編ともいえる現在のお話の最大の山です。南部にはもうしばらく居座るんですが、お話の中心は帝国との戦いに移って行くことになります。本格的な戦争は、クライマックスまでお預けですけども、どっちにしろ戦記物っぽい内容にはならないと思うんで(戦記物書く技量がないとも言う;_;)、そんなに雰囲気は変わらないと思います。
今回は、デイルの師ガ・デン・ナーグの仇が南部にやってきます。下っ端にすら青息吐息だったデイルたちは、この強大な敵に対してどうやって戦っていくのか……アゾームの師、黄金の撫嵐も加わって、物語は急展開を迎えます。

……たぶん。

とかなんとか言いながら、お話は4巻に引いてたり(いや、これで終わりって言えば、言えないこともないって話も)。ごめんなさい。4巻はすぐ書く予定です。また、4巻から同じ話が引くことはないと思うです。

『背徳の騎士』剣の聖刻年代記4

小説第4弾;_; '97,10月ソノラマ文庫より刊行。
なんか話は戦争物っぽくなってまいりました。小規模ですけどね。この巻では、一大イベントが待ってます。行き当たりばったりにやったことではないんで、どうぞ、その辺ご了承ください。
主人公はデイルひとりなんです。あ、ソルカもそうかな。
意外ですか;_;? そうですか。
さらにこの次の巻では、いよいよ『聖者の仮面』編が始まると思います。別の話ではなく、デイルの話の一部として平行して話が進行します。この話の主役はあくまでアゾームなので、オジャとかロワンナさんたちはあんまり出てこないかも知れませんが、彼らの話は別にできるんじゃないかと思ってますんで、どぞご勘弁を。
本当はみっちりと『聖者の仮面』をやりたいんですけど、物理的な事情が許してくれないんじゃないかなーと;_; デイルの話も続けなきゃなりませんしねー。

というわけで、この巻は、実質上の山師編の完結編です。ちょっと尻切れ気味に終わってますが、話は読んだ通りだと思うので、どぞ、お確かめください。
いやその辺、ぜひ;_;

『蒼き宿命の地』剣の聖刻年代記5

今回は苦労しました;_; '98,4月ソノラマ文庫より刊行。
南部編から北部編へのつなぎの話と、『聖者の仮面』編の2本立てです。
2本立てなので、ページ数もかなり行っちゃいました。
300ページ超えてます。
ぬぅ。
ええと、表紙イラストでもおわかりの通り、ワースではタブー視されてきたものが、この巻ついに出てきます。ロートの回想には出てきましたが。まあ、これ以上強いのはそうそう出てこないので(というか、人間の知恵と勇気でなんとかできるレベルが上限)、天井知らずのパワーゲームはないと思います。
お話そのものの結末はもうありますし。
上限知らずのパワーゲームは、この後やる……いや、やっぱり違うなあ。

この巻で、お話も折り返しに近い状態に入っていくと思います。まだ先は読めませんが、どうぞお付き合いくださいませ。

『聖者の仮面』剣の聖刻年代記6

'98,8月ソノラマ文庫より刊行。
聖者の仮面のはずなのに、この表紙は……ふふふ;_;
かなり全開で新展開です。11話の『聖者の仮面』は、リプレイとはずいぶん変わってますし(キャラの統廃合がかなりあります)、12話『黒の公子あらわる』はタイトルに偽りあり。いや、出てきますけど;_;
総じて、RPGの設定がわからなくてもなんとかなるように書きました。12話なんかは、舞台が変わったんで固有名詞は山のように出てきますが、さして意味はありません。知ってると、「ははあ」と思う程度です。
ただ、すでに2巻完結のスタイルすら崩れてますので、尻切れに感じられるかも。

なんか特に『聖者…』は次巻の頭でフォローしないとなんないことが山のようだ。ああ。
なんか7巻書き終わるまでは心休まりません。なんとかケリつけねば。

『白銀の戦神』剣の聖刻年代記7

'98,11月ソノラマ文庫より刊行。
7巻終わるまで心休まらないわりには、なんか今回も尻切れだよなって感じであります。
聖者の仮面は、なんとなくリプレイに近い話ですが、中身をご覧になっていただけばおわかりのとおり、似て非なる物になりつつあります。
デイルの方はもう目から怪光線だし(謎)
人間関係に若干の展開があります。一部、底割れしてるとのお便り(Eメールではなく)をいただいたりしましたが、展開が見え見えだろうと、やるものはやるのじゃ。というか、意表を突く展開ばかりが面白いとも限らんのですな。
ま、具体的にどうかは中身でご確認くださると大変助かったりします。

あ、デイル編は全10巻。たぶん決め。ここからあと3巻でどう終わらせるか、予定は決まってますがいままでの流れからすると一筋縄では行かないような気がしないでもないです。

『久遠の聖者』剣の聖刻年代記8

'99,3月ソノラマ文庫より刊行。
聖者の仮面編完結。
かなり強烈な終わり方しますんで、ご期待くだされ。これを反則と呼ぶか、やられたと叫ぶかは、まあ、読者のみなさんにお任せするとして、なにはともあれ、終わった終わった。
この本は、いろいろな意味で感慨深いものになりそうです。
この後、デイルは最後の決戦に向かって一直線に突き進みます。外伝が書けそうなエピソードはきっといろいろあるんでしょうけど、まあその辺はそのうちにってことで。
そういうのを待ってる方もいらっしゃるんでしょうけどね。
本当は、サブエピソードも山盛りにしたいんですけど、結構諸般の事情は大きかったりします。
むむ。

9巻は大戦争です。

『北辺の地めざす旅』剣の聖刻年代記9

'99,10月ソノラマ文庫より刊行。
デイル編佳境……のはずなんですけど、結構雑事に忙殺されてますな。まあ、一応やることはやってるか。
9巻は大戦争のはずじゃなかったのか。規模は大きいが、結局デイルの個人的な戦いだからなあ。軍勢はちっとも動いてません。まあ、この時代は、戦と言ってもこんなレベルなのかなあ。
などと自分の腕のなさをごまかしてみたりする。
表紙はズィエン・マル・ゾーラです。この巻初登場。おいおい。でも、結構出ますぜ。色の違いは気にしないでね。本当は灰白色なのです(あ、イラストの撫荒氏が色を知らないわけじゃないですよん)。その辺は、2巻のズィーダルが反射光で金色だったりするんで。

つぎはいよいよクライマックスであります。

『黄金の聖戦士』剣の聖刻年代記10

'00,1月ソノラマ文庫より刊行。
『デイル・フスリマクスティスの伝記』の完結編。
終わりました。本当に。ちゃんと終わってますよ。びっくり。
本作で、ついに黒竜神やらラズマ氏族やら、古の種族やらなにやらの関係がいっせいに暴露されます。本当です。わかりにくいかも知れませんが、ちゃんと書いてあります。
なにがどういう関係があるかと言うと……それは本編をお読みください。
なにはともあれ、デイル編一巻の終りであります。よくぞここまで来たなって感じ。
つーわけで、引き続き書かせてもらいますんで、お楽しみに。次は『四操兵』です。