クルマで行くのは何年ぶりかなー。じつは成田への道は走りやすいので好きなのだった。都内の渋滞さえなければな!
朝、病院の受け付けが8時開始なのを確認して、単独で走る。症状なんかは把握してるので、とにかく10時からの予約を確保、いったんもどる。でもって、時間まで待機してナノとカミさんを起こし、ふたたび病院へ。
1時間弱待ち、薬を処方してもらって帰る。待っている間もなんとなく熱が下がってきてる感じ。医者に行くだけで症状が改善するってよくあることで(たぶんプラセボだろうけど)、家にもどるとだるそうではあるものの、ほどほど食欲も戻ってたりして、ちょっとほっとする。
その後、ちょっと下ったりしたが、むしろそれが悪いものを出し切った感じになったようで、みるみる回復していく。おそるべし、幼児の回復力。あとは寝るだけだなー。
それを確認してから、いい時間になったので出る。用事済ませたり、飯食うの忘れてたので途中でコンビニに寄ったりして時間を食う。その上、都内を脱出するまでに結構な渋滞にハマって1時間近く遅れる。東関道に入ったとたん、渋滞情報もなんのその、ストレスなく走って到着できたものの。
で、到着ターミナルは把握していたものの、ウィングが北か南か把握してなかったので、先に南に行っちゃってさらに5分ほど潰れる。しかも到着時間10分以上前倒しになってるし!
あちゃーと思ってあわてて北に向かったら、友人親子とばったり。聞くと、たったいま通関して出てきたところだという。おお、なんたる幸運!
ナノは当然同行していなかったので、iPhone4を空港の無線LANにつなぎ、FaceTimeでカミさんとナノを呼び出す。まさにこれはこういう使い方をするためのものだなあと感じた。ちょっとつながりが不安定だったけど、その辺は追い追い改善されると期待。まあ現状でも十分物の役には立っているが。
で、久々の対面の後、クルマに乗って都内をめざす。帰りは話し相手がいることもあり、しかも渋滞にも遭遇することなしで、あっというまに到着。
んー、成田往復ってこんなに楽だったかなあ。全然疲れもなく済んでよかったです。
たくさんお土産もらってほくほく。鴨のハムとか楽しみですよ。ほとんどナノに食べられそうな予感があるけど。