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ゼーガペインに関すること

ゼーガペイン外伝小説特集

 そこ☆あに増刊号ゼーガペインの小説版特集は、そこ☆あにさんのページポッドキャストで配信中です。朗読劇『ゼーガペイン 喪失の扉・エピローグのあと』も入ってお得ナリ。
 あー。こうてくださいこっちもー。感想なんかもよろしくです。

2/9 公開こうかい

 というわけで、そこ☆あに増刊号「ゼーガペイン 喪失の扉・忘却の女王」公開されました。
 面白いことってアレです。エピローグのボツ稿を朗読劇に仕立ててもらったという。興味がおありの方は、ぜひそこ☆あにさんのページか、iTunesのポッドキャストからダウンロードしてお楽しみください。
 朗読劇の後には、よくわからないテンパったオヤジが早口でなにかわけのわからないことを唱えてますが、その辺は適当に聞き流していただけると幸いです。ああちくそう、時間がなさげだったからついあせっちゃったんだよう! 滑舌悪いのもしょうがないんだよう! どうしてもこの怪しげな音の羅列に意味を見いだしたい人は、最近のPCのアプリには音程変えずにテンポを変えられる優れモノがあるので、それを使ってみたりしてもたぶん聞きにくいことにかわりはないと思いますがどうですか。

 というわけで、自分が動く方向の『喪失の扉』販促キャンペーンはここで一区切りです。まあまだまだやりますけども(売れてくれー)、自分が出ていってなにかするってのはここら辺までかなと。
 さて、そろそろ次の仕事に本腰入れないとなー。

 まあそんなこんなで、朝のうちにポッドキャスト用のプレゼント本とかいろいろサインを入れて送り出す。で、ちょこっといたずらしたのだけど、見えないもんだから一度書いたものの上に二度書きしちゃってもう大変。幸運だったのは、かなり部数に余裕のあった女王だったこと。というわけで、サイン本が2冊余ってしまいましたとさ。ゼーガペンである場所を照らすと悲惨なことに。
 しかし乾くと本当にわからんなー。すごい。

 でまあいろいろやって、昼飯にカレー食べてから眠くなって倒れるように寝る。カミさんたちが帰ってきて、なんとか起き上がってコーヒーすすりながら夕飯作ったり。
 むー、ねむいー。

2/8 Thunderbolt

 6日の朝にB&Hに注文したSeagateのThunderboltアダプタが夕方に届いた。いやマジで。別に高いオプションつけたわけじゃないんだが。
 ちなみに、ほぼ同時にAppleに注文したThunderboltケーブルは昨日の朝届いてた。どうしたんだ最近。
 じつは今回も運送会社の航空便ヲチしてたので、朝には国内に入ったことはわかっていて、ケースがわりに裸族シリーズの「裸族のボディコン」を注文、それもアダプタにやや遅れて届いた。
 そんなこんなで現在SSDのおさまってるHDDケースをバラし、かわりにアダプタに取り付けてiMacにThunderboltケーブルでつなぐ。
 最初は認識してくれなくてあせったが、何度かやるうちに認識して起動に成功した。

 なにこれ。なにこのスピード。20個くらいアプリ一斉に立ち上げて、瞬時に起動しちゃうよ。
 しかも、FW800の時は使えなかったS.M.A.R.T.やTRIMコマンドも認識して、マザーボードのSATAにつないだのとおなじ感覚。使ってたSSDがCrutialのM4だったので、ファームウェアをアップデートしなければならず(たったの5000時間ほど動かしただけでアクセス不能になるバグあり)、いろんなところを見て調べたのだが、どれもマザーボードのSATAポートにつないだ例ばかりでかなり不安になる。
 ま、結局何事もなかったように成功して動いてるわけだけども。
 なんかThunderboltいいよ。すっごくいいよ。FireWireメじゃないよ。ポートのついたPC持ってたら、絶対つけるべき。できればRAID組んでバカっ速くしたストレージか、6GbpsあたりのSSDつないで。
 いまはまだ値段が高いけど、エンスーには値段以上の価値があるし、そのうち量産効果で下がるでしょう。ケーブルもな!(なんで5000円弱もするのか)

 夜からラジオ。ちゃんと回答を練ってから臨んだつもりだったが、いやまあ……うううう。
 がんばりましたよ、がんばりましたよ、自分も、その場にいた誰も彼も。うん、がんばった、がんばったぞえらいぞおれ、ていうかたぶん時間気にして猛烈に早口です。ダメすぎです。
 増刊号なのにフルで1時間です。なんかすいません。そしていっぱい投稿してもらったのにボツになった質問とかあってごめんなさい。回答は全員分考えてあったんですけど。
 内容はぜひ、直接お聞きください。自分の喋りはどうでも、頭の方で面白げなことをやってますよ。
 いやきっと編集大変だと思うんですが、喋りっぱなしですいません。しかしまああそこから先は手伝いようがないからなあ。

 夕飯を食べ逃していたので、それからめし。焼鳥屋。深夜までやってて、なぜかうどんがおいしい。いや、焼き鳥も十分おいしいが。
 うどん食って帰ってすぐ寝た。
 というわけで、『喪失の扉』自分内キャンペーンはここで一区切り。もちろんまだまだ売りますけどね。なんでもやるよー。なんならスーパーの店頭で手売りするよー。

 そういや本屋で注文した喪失、まだ届かんな。これじゃあAmazonに勝てないよなー。残念なことだが。

1/22 署・名・上・等

 じつは朝からまったく関係のない方向で忙しかった。
 ウチ、実家の仏壇を引き取っていて、そのまんま檀家になっちゃってるんで、お寺さんが来てお経を上げてってくれるのだが、なぜか今日に重なってしまったのだ。そんなこんなで、いつもはお昼に来られるお上人さんに午前中に来てもらえるよう頼んで、待ってる間に家事を済ませる。
 洗濯物干したり、いろいろ準備したり。
 で、それは問題なく終わって、続いて出かける準備。それなりに時間の余裕があったはずだが、明日受け取りの自転車のことで呼び出しを食らい、出かける直前に10分ほどタイムロス。
 さらにそれをこなし、ようやく出発。余裕ぶっこいて、最速コースの電車を使わず、乗り換えが楽だからという理由で地下鉄乗り入れの路線に向かう。じつに最速コースと比べて到着時間に10分以上のずれ。集合時間までに結構ぎりぎりの感じになってしまう。で、ちょっと焦り気味にアキヨドに突入し、エレベータとどっちが速いかちょっと考えて、ナノに聞いてみたら「エスカレーター」と即答だったのでそのように。おかげでエレベータ前で張っていた編集さんは見事にスルー。なんかすいません。なにもかも。

 でまあ、サイン会つったってセッティングとか自分でやんなきゃダメだろうということで、いろいろ身構えていたのだが、なんだかお客さんみたいな扱いでかなり面食らう。オレこんな丁寧に扱われたことないから! いつもはもっと雑だから!
 頼んであったおまけも編集さんがちゃんと用意してくれてて(バージョン古めだけどAcrobat Proでノンブル打ったりしたのー。そうです、じつはプリントアウト以外は全部おいらがやったのだった)、急きょ決まったミニポスターも出来上がってて、準備万端。サイン用の筆ペンも持ってきたし、サインの花押も練習したし、だ、大丈夫なは、はず。はずだ、大丈夫。
 いやまあそんなこんなで恐怖で震える間もなくサイン会開始したりして。
 出て行くと、目の前には何人もの人たちが整列してる。そうか、みんなオレを引っかけるために予約したり整理券取りにきたりしたわけじゃなかったんだね! 感動。そして感涙。事前にサンライズの方にいただいていたお花を飾らせてもらったりなんかして、サインを始める。
 失敗だったのは、筆ペン使ってたからって日付を漢数字にする理由がなかったってこと(二〇一二、一、二二なんて縦書きしたらなんだかわからん)。あとサインが花押(ネットで無料で作ってくれるサイトがあった)だけなので、サインだけだともたないこと。日付入れないと全然ダメというか。この辺はもうちょっと工夫の必要がありそう。
 そんなわけで、書くことだけでもうテンパっちゃって、お話もろくにできませんでしたがな。ああ、もったいなかった。すいませんどうも。
 こう見えてもつまんないことお話するの大好きなんで、もっと話したかったなあ。次があるかどうかはなはだ怪しいので、とても悔いが残るの巻。まあ次できるようにがんばります。
 ゼーガはもちろんだけど、オリジナルでもいつかどこかでやりたいよなあ(遠い目)。
 というかサインするよー。いくらでもするよー。よっぽどまずい状況でなければ。

 ともかく、気がつくと終わってました。1時間20分くらいかなー。ぶっ続けでやってたけど、テンパってたせいか一瞬に感じられたという。こういう経験はそうないかも。うーん。
 その後、一緒に来ていた家族とちょっと上の階の食堂で休憩してから、家族を駅まで送って自分はHDD買いに向かう。いい加減録画&録音に使ってるMac miniが限界なので、処理を分散するために増設の必要が出たため。サーバー用にもう1台余ってて、こいつがなんもしてなかったので、録画だけでも担当してもらおうというわけだ。
 本当は最新型のサーバーMac miniが手に入れば、いま2台稼動させてるのを1台にまとめられるんだけどね。現状稼動してるマシンのダブルスコア強なんだもん(メモリも8GBのを2枚で16GBだって)。泣けてくる。
 おっと話がそれた。
 その後、有志のオフ会があるので顔を出したり。なんかみんな楽しそうでよかった也。知り合いの料理人さんがやってるお店が今日で閉店なので、そこにも顔を出したかったために中座する。すいません。なんかそんな偉そうなもんじゃないんだけど。
 正直、もうちょっと突っ込んだ質問とか来るかと思ったが、まあいざ書き手が目の前にいて、「さあなんでも聞いて(ただし小説の内容に限る)」とか言われたら、そりゃ思いつくものも思いつかんわなと思う。
 あと発言の際に立ってちゃんと話さなくてごめんなさい。最初なんか、ほとんどのひとに背中向けてたしな。テンパってたんです。本当です。

 帰り道(というか地元の飯屋に向かってる途中)は、ぼんやりしてました。なんかあっという間に終わった感じで。
 うーん。さて、とにかくこっから先が重要なので、なにはともあれ仕事を続けねば。
 本人は3冊目を書く気満々です。諸般の事情もあるでしょうし、なかなかそう思い通りにはいかないかもしれませんが、万難を排してなんとかする所存です。というわけで、なんとかなるようにご声援お願いします。力足らずではありますが、ご希望に応えられるようにパワーアップして次をひねり出したいと思っています。
 でもまその間に何本か別の書くのは間違いないので、できればそっちもお願いします。今回みたいに大騒ぎはしないしできないとは思いますが。

 というわけで、『ゼーガペイン 喪失の扉』サイン会はおしまいです。お騒がせしました。
 販促は続くけどナ! まだまだブツは売るほどありますからな!

 閉店ってのもあったけど、気分的に打ち上げ入っていたので、お酒結構呑みました。あそこ、そんなにお酒頼まないんだけど、今日だけは特別。おかげであの店では珍しく結構きこしめしておりました。まあ別に酔って絡んだり、途中で寝込んだりしなかったので大丈夫だったのだけど。
 しかし、閉店のお知らせもなんにも出してなくて、本当に終わりなのって感じでしたな。あの人の店らしいが。

1/9 なんか受付開始

 サイン会です。自分のっつーよりゼーガペインまだやってます的な意味で。こう書くと卑屈に見えるかもしれませんが、別に自分の力やネームバリューでサイン会なんてできるとは思ってないんで。まあ、宣伝係というかですね。なにはともあれ、ゼーガ好きな人はぜひお越しください。損はさせないようにがんばりますんで。いやどうがんばるんだって聞かれるとちょっと困る。
 もちろん、その上で自分の方にもいろいろバックがあればみんなにこにこという。ねえ。
 あ、受付開始時間にあわせて電話いれてくださった皆さん、感謝しています。思い出して予約入れてくださったみなさん、本当にありがとうございます。みなさんあってのゼーガです。
 でもって、サイン会は一大イベントではありますが、できれば動きを継続させていきたい所存。どうやるかは未定だけど、もう手売りでもみかん箱乗ってマイク片手に演説でもいいから。ていうか、限界超えたいですね。
 かといってあせりは禁物なんだよなあ。どうせ初動云々でいえば、いまさらなわけだし。

 異様に肩が凝るので、整骨院を予約。でもって歩きに出る。めいっぱい歩いた後で、ぢりおに寄って来週の開店記念の寄り合いに返事。飲んで帰る。あまり意味がなくなった。

 明日は午後から用事があるので、なんとか昼過ぎくらいに起きられないかなあと思いつつ。
 ああ、アイスランドだったのか。

12/27 痛いのです

 ここんとこ、右手人差指の第2関節がちりちりと痛む。最初はここの関節をちょっと横からぐきっとやったせいかなーと思っていたが、そうでもないようだ。原因は手首、いや肘と腕の間の腱の張りにある感じ。
 整骨院に行きたいが、もう今年分の空きはないのであきらめる。湿布貼っておこう。年内仕事もうないし。力仕事はあるか。むう。

 というわけで昨日の今日でなんですが、正式にサイン会の告知があったので、ここでも書かせていただきます。
 来る2012年1月22日に、秋葉原ヨドバシカメラ7Fの有隣堂書店さんで午後2時から『ゼーガペイン 喪失の扉』刊行記念サイン会を行います。1月9日から電話予約を受け付けるそうです(詳しくは上のリンク先にある有隣堂書店のページへ)。なんか来てくれとか言いながらお手数をおかけしてしまいますが、すいません。かわりと言っちゃあなんですが、いらしていただいた方には、可能な限りサービスさせていただきます。座右の銘を書けというなら書きましょう(ちなみに自分の座右の銘は『重い槍』です。そうです、昔のファミ通の水野店長の色紙の丸パクリです。知ってる人の方が少ないですかそうですか。もっと凄いのをついさっきTwitterで発見しましたが、かなり長いので覚え切れませんでした。無念)。わたしデザインの久浪くんの顔(非オフィシャル)を描いて欲しいなら描きましょう。え、いらないですかそうですか。
 あんまり話して面白い相手ではないかもしれませんが、持てる能力のすべてをつぎこんででも、楽しい時間をみなさんと過ごせればなあと思っています。どうかよろしくお願いします。いや本当の本当に本気です。

 ゼーガペインという作品は、2006年4月から9月まで放映されたサンライズのアニメーションです。ほんの少しですが、スタッフの末席に籍を置かせていただいたこともありまして、その時の熱気はいまだに忘れることはできません(自分は他の現場をほとんど知らないのですが、他のスタッフの方が「こんな現場はめったにない」とおっしゃっていたのが印象的でした)。
 単なる設定監修の立場ではありましたが、傍で話を聞いているだけでも、「これは凄いものを作っている」という実感がありました。そしてそれは、出来上がったフィルムを目にして確信に変わっていったのです。
 結局、自分は途中でスタッフを離れてしまったのですが、一視聴者として観ても、後半の盛り上がりっぷりは異常でした。それだけに、最後までお手伝いできなかったことが残念で、何らかの方法でこの作品に少しでも貢献できないものかとずっと考えてきました。
 その結果が前作『忘却の女王』であり、今作『喪失の扉』です。
 自分の考えを形にする機会をあたえていただいた朝日ノベルス編集部さま、ノベライズを快諾してくださったサンライズさま、それに、下田監督、幡池さん、その他お世話になった大勢の方々には(もちろん家族にも)感謝の言葉もありません。
 というわけで、足を向けて眠れない方々のご恩に報いるためにも、今回はやれることは全部やってやろうと思っています。もちろん自分のためというのは言うまでもないですけど。ていうかまあ、今作はちょっと図々しく一歩前へ出ても、自分的には恥じる必要はないと思える手ごたえは感じていてですね。本当ですよ? 本当ですったら。

 とまあ長々書きましたが、要するに「本買って、損させないから」って話です。ゼーガ知らない人でも読めるはずなんだけど、誰もそうは書いてくれないよなあ。<最後は愚痴かよ!
 や、というか予備知識なし、ゼーガってなに? ってみなさんでもOKというですね……うう、なんか弱気な言葉を吐きそうになるのでおしまい。

 夕飯は豚丼。帯広風のアレ。焼き方、タレの調合法は最後の方でコツをつかんだ(断言)。

12/21 すこしばかになってみようとおもふ

 いままで、自分が書いた本について、自分というキャラと紐付けするのは極力避けてきたのです。子供のことに親がしゃしゃり出るのって、保護者的な意味を除けばみっともないと考えていたので。
 でもまあ、今回はちょっとそれをやめようと思います。いや、作家を自負するなら、自分という人間なんか介さなくったって、作品で勝負すべきだし、それはいまもそんなに考え方として変えていないつもりなんだけど。

 でもまずは周知されないと、なにを書いても空しく消えていくだけなので。
 本当に凄いものを書けたら、その時はなにもしなくてもなにか起きるかもしれないし、本当はそうあるべきなんだろうけど(ということを、最近知り合いの作家さんの作品を読んでいて真剣に思ってます。すこしは近づけた気がしていたが、正直、自分はまだその域には遠い)、まあ、いまが一世一代の機会かなあとも思っていたりするので。
 今回の『喪失の扉』がどれほどの作品なのか、厳密には自分で判断することは無理(絶対バイアスかかるし)だけど、まあ手ごたえだけはあるので、それを信じて恥をかくのも悪くないかなと。もちろん『ゼーガペイン』っていう作品のバックアップにもなるわけだし。どこから可能性が生まれるかわかりませんから。
 というわけで、可能な限りなんかやっていきたいと思います。
 そんなことを決意した夜。
 ちょっとだけ出遅れたけどナ。いろんな意味で。

 でまあ失敗したからってなにがどうってわけでもなく、おなじことを続けるだろうってのは秘密だ。誰のせいにもする気はない。実際誰のせいでもないし、誰かのせいにしたら負けだと思ってるから。

 夕飯はアルテ。今回は盛況。誰も口にしていないが、よく考えるとこれ忘年会だよな?
 今どき都内で1万を切るどころか何千円かおつりがきて、なおかつ酒代込みっていう店はそうないと思う。もちろん味も込みでの話で。
 ほどほどによく食べ、飲んで、かなり遅い時間に帰る。終電は楽勝でクリアだったけども。

 帰り道にある本屋。売り切れてました。まあ3冊入荷で1冊オレが買ったんだけどナ。

12/20 発売日

 まあ都内の大手書店では先週末からあったりするんだけど。
 そんなこんなで、急いで洗濯を終わらせてから渋谷方面へ出撃。交差点に面したところは置いてなかった。そもそもノベルスがほとんど見当たらなかったので、そういうことなんだろうと思う。もう一軒の地下のでかいところにはちゃんとあった。やっぱり位置が高い。
 だがいいのだ。これから目の高さ以下に、できればレジ周辺に置いてもらえるようにがんばれば。これは第一歩なのだから。自分内での。世間的には追い追いってことで。
 限られた範囲での話ではあるが、ツイッターなんかではそれなりにいい感じのツイートを見ることができてヒデキ感激。でも読み直してみると、まだまだの部分が目立つ。ううー、慢心してはいかんなー。慢心のしようもないんだけどさ。
 というわけで、ぜひともお手にとっていただいて、お読みいただければ幸いです。立場上回覧でいいからとか、無理に買わなくてもいいからとは言えないけど。でもまずは読んでいただきたいです。(自分にとっての)話はそれからだ。
 そういえば冒頭2ページだけ読めるっぽいです。けちらないでもっと見せればいいのにと思うんだけどどうなのかなあ。

 戻って夕飯。肉がヤバイので、それをなんとかすることと、あとカミさんなんかお腹つらいらしいので少しでも楽なものをと思い、鱈を買ってきてパン粉まぶして焼いた。
 あと、アキさんからおすすめいただいたマヨがたまたま届いていたので、それをソースがわりに。ああ、なるほど、これは確かにそれ自体を食べる方がいいかも。添え物の味じゃない。これはヤバイかも。

 ここんとこ寒いので、デロンギのオイルヒーターを使っている。部屋に比べて小さいので、膝下に置いて足もとを暖める方向で。おかげでおいらの部屋寒いんだぜ。

12/18 アキハバラ

 カミさんたちは午前中からお出かけだったので、自分はゆっくり起きてから洗濯、干し物してから東にむかって出発。
 飯を補給してから、地下鉄とJR乗り継いで秋葉へ。目的は早売りしているという、最近はすっかりこの手の書店で最大手扱いになったところへ向かうため。だって、陳列場所がザンボットやボトムズなんかのサンライズ系の本で固められてる棚なんだぜ!
 いや、電気屋の上のほうにある店に先に行ったんですが、正直びびりました。あんたらどんだけ仕入れたんだと。ありがたい話ですが。でも全力で売れ残ったらどうしよう。売るためならなんでもやるので声かけてください。オレなんかより大貫さんとかの方が人が来るかもしれないが。
 その後、ガード下くぐって塔の方へ。おお、こっちもなんか平積みだからわかりにくいけど、どんだけ仕入れてんだよしかも全部シュリンクしてイラストカード同梱ってなんだよ。いや本当にありがたいことです。しかし売れるんだろうか、あんなに。売れてくれなきゃ困るんですが、物理的に無理な気がしてならんのです。というわけで売るためならなんでもやるので声をかけてください。オレより監督さんとかの方がいいなら声かけますから。
 ていうか大阪とかどこでも売るためならなんでもやるんで声かけてください。行けるところは行きますから。すいませんすいません。

 あんまり申し訳ないので1冊買って、そのまま帰投シークェンスを実行。帰りは山の手使った也。

12/14 送った送った

 気がつくと手許に残ったのは1冊のみ。ぐうう。
 本当はもっといろんな方々にお送りしたかったのだけど、それは来週になりそう。まあとりあえず急ぎの関係者とか、約束してた人とか、いろいろ。
 海外発送もひさびさにやった。なにせ中身全部本なので、重いわりにはなーんも恐いことない(税関で起こられる心配はまずなかろう)ので気は楽でいい。他のものは、国ごとになにやかやありそうなことがあるので、そういうのはちょっと気をもむ。なくなったところでかわりはあるし。送料がもったいないかなー。
 でもって、前回も送った関係の方に。この辺はきちんとしないと。まあ内容が失礼って話がないでもないが。

 でもって冷蔵庫が壊れた。寒い時期でよかった。修理の電話をしたら、なんか明後日とか言ってるぞ。もーなあ。修理の人に来てもらって、でもって部品取り寄せで時間かかったりしたらどうしてくれるんだろう。まだ買って2年だからなあ。まあ保証はメーカーだけだと1年しかつかないから、壊れても仕方ないのかもしれんが(長期保証は入っている)。
 いやー、真面目に小さい冷蔵庫バックアップで置いてあってよかった。なかったらたぶん買いに走ってたような気がする。
 症状的にはモーターが死んでるっぽい。モーターそのものが死ぬ可能性は低いので、たぶん制御回路かなあ。基板交換で済めばいいが。
 それにしても冷蔵庫の断熱能力は凄い。ほとんど冷却されてないのに、まだ中が冷たい。もちろん周囲の気温もあるんだろうけど。