月別アーカイブ: 8月 2012

8/31 はくぶつかーん

 というわけで、徹夜で原稿に取り組んだがダメ。結局片が着いたのは昼前だったという。眠かったが、気合いで待機していたナノを連れて電車乗り継ぎ特撮博物館へ。
 いや、これがじつは大きなお友だち向けの企画だというのはわかっていたのだけど、TV特番を見て以来、ナノは行きたいとずーっと言ってたし、その時ちらっと紹介されてた『サンダ対ガイラ』のDVDにハマった上におまけの倉庫内紹介ムービーの再現がもろに展示されてるので、それに連れていかねばならんなあというわけで。
 暑かったです。もーなんか本当に。歩きで9分という案内だったけど、実際はナノの足に合わせたので15分弱ってところか。その間ずっとかんかん照りの太陽の下を歩いてたので、軟弱な大人は死にそうになり。ナノは元気だったけど。さすが小学生。細胞が若い。

 で、展示会場に入って己の迂闊さに気づく。ナノはブツには飛びつくのだが、着ぐるみの一部とか、図面やテキストなどの資料には目もくれない。いやメインの展示はむしろそっちなんだって! 成田亨氏のウルトラマン初期設定とかキングジョー初期稿とかすらスルーってなんだ! いやまあしょうがない。
 あと子供は触ってなんぼなのだが、当然のことながら触れるわけもなく、走り回るスペースもインストラクターの解説もない。いやこれも当然だけど、そんなわけでこれは明らかに子供は場違いな催しだと思い知る。最後の方は少し遊ぶ余地はあったが、とにかくあれで喜ぶ小学生低学年はごく少数つーか、ナノのようによく訓練された小学校低学年の特撮好きでさえぎりぎりという、まあ冷静に考えれば当然すぎる結果に、なんか無理して連れてきてむしろごめんとか思っちゃった。
 おとーさんはといえば、本来なら大喜びだったのだが、寝不足とナノのスルーにつきあったせいで貴重な資料関係をほとんど見られず、がっかりして帰ってきたのであった。
 ああ、巨神兵ムービーは見た。いい意味でアマチュアリズムの出た(もちろん技術的にはプロ中のプロなんだけど……そう、ダイコンムービー的な匂いのする感じといえばいいのか)映像でした。たしかにCGは一個もなし。限られた予算や時間で作った苦労の跡が見えるのがまたなんとも。とにかく一見の価値は間違いなくあり。
 あと、巨神兵ガチャは、1筐体に1種類という配慮があったのにわざわざおなじ筐体で買っちゃって見事にダブり。ぐああ。このためだけにもう一度行きたいがもちろんそんな余裕も気力もありまへん。

 帰りに駅への通り沿いにあった居酒屋に。ランチタイムなので定食があったのだった。ナノが肉を食べたいというので豚カツを取ったら、さすがに大人向けの豚カツは凄い量で食べ切れず。でまあもったいないのでミックスフライを食べた後残りをいただいたのだが、夕飯入らなくなってしまったぜ。油物を炎天下歩き回った後で1.5人前……おお、もう。
 帰ってナノに昼寝させ、なんやかややって、ナノが起きたところをバトンタッチして寝た。カミさんにメールして寝ちゃうことを告げ、夕飯は任せてしまう。でも結局2時間ほどで起きて、深夜のイベントをそっと見守る係。楽しんでいただけましたか?

8/30 プール最終日

 なんかナノがはっきりしないのだが、最終的には行くと言ったのでそれで。
 でもって今日に限って終了が早いのな! なんてことだよ。高括ってちょっと遅めに行ったらもう待っててやんの。まあ、そんなに遅かったわけじゃなさそうなのでよかった。
 ちなみに今日のランチは吉牛。お子様牛丼セット(¥280)を頼んだら、いつもは残しそうな量を全部(おまけのゼリーとかジュースとかも)たいらげ、結局並をもう一個取って分けて食べたという。並も1/3くらい食べてたから、もう並盛を普通に取った方がいいかもしれないという結論に。
 でまあ、昨日のダメージがまだ抜けなくて昼寝して、ぼーっとしてたらカミさんが「外食しよう」と助けてくれたので近所のファミレスへ。ひさびさ。うまかったー。毎日食べると飽きてきてひどいんだけどね。結局味にばらつきが皆無なので。ああ、夜中に時々ひからびた飯が出るけどナ! あと早朝になるとソフトが機械洗浄でなくなっちゃうのが業腹。ソフト楽しみなんだよ! お子様か!

 仕事はちゃんとやってるが、進まない。あとちょっとで一区切りなのに。明日は夏休み最後の平日なので、特撮博物館に連れて行くつもりなんだが、区切りつけないと行きにくい。

8/29 プール2日目

 ウコンとか飲んで寝たはずなのに、酒が残っててうげー。まあ飲み過ぎたのが悪い。
 というわけで、炎天下ナノをのっけて朝の学校へ。で、1時間おいてお迎え。また待たされた。日陰がほとんどない校庭で、数少ない日陰に入ると蟻が足をはい上がってくるという地獄。
 なんとか連れて帰り、昼飯は近所の中華定食屋。チャーハン大盛りを半分以上食べてた。食欲があるのはいいことだ。

 とにかく眠くて仕事にならず。というわけでナノと一緒に昼寝して、起きて、なんとか復帰。
 夕飯は麻婆豆腐。ナノのために豆板醤が使えないので、かわりにカミさんのお義母さんの白味噌を入れてみる。本当は八丁味噌系統が一番のはずだが、炒めて火を通して味を濃くするので、まあなんとかなるかなーと。あと豆鼓醤入れてるし。
 結果的に言えば、うまかったです。ほとんど味覇の味だったけどな。
 おそるべし、味覇。真面目に出汁取る気にならんなこりゃ。

8/28 外食い

 妙に筆が乗って、結局徹夜仕事。ちょっとだけ寝る。
 で、起きて、朝からナノのプールなので送っていく。で、コーヒー淹れてすぐお迎え。1時間ほどなので、ちょっとゆっくりしたらすぐに行かなければならない。
 戻って洗濯物を干す。ナノの水着を一緒に洗うというのをすっかり忘れていて、もう一度回したり。なぜなら、プールは今日から三連荘だから。
 お昼になり、お腹が空いているというので、諸般の事情からマクド。食うなあ。オレが作っても全然食べないくせに。

 で、戻って寝る。整骨院の予約を2時半に入れちゃったのであんまり寝られないが、とにかく寝る。目覚ましで起きて、ナノを昼寝させ、整骨院へ。待ちがなかったので30分ほどで戻れた。
 それから仕事。筆が乗っているので結構進むが、お出かけには間に合わなかった。無念。
 夕方になってシッターさんが来て、ナノが起き出したのでバトンタッチ。カミさんが戻るまでお願いして出る。

 今日は、1月にあったラッセのイベントなのだった。カミさんが行けと言ってくれたので、お言葉に甘えて。本当はこのあたりで仕事が終わってなきゃいけなかったのだが!
 前回は結構緊張するような雰囲気だったのだが、今回はわりとざっくばらん。本当は家族で行きたかったが(カミさんも行きたいと言っていた)、さすがに飲みがメインだったりするのでナノを連れていける状況ではなく(でもラッセは子供OKなんだぜ。まあだからってなんでも連れてっていいかっていうとまあそのアレなのだけど。他の人もいるしね)、やむなく自分だけ。
 相変わらずいいワイン飲ませていただいて満足。初っぱながムラトーリというワイナリーのフランチャコルタで、なんと2002年モノ。これがこのワイナリーの初出しの1本で、ガンベロロッソのグラス3つ取ったやつ(生産量はそれなりに多いので、入手困難というほどではないらしいが)。
 フランチャコルタは好きなんだけども、これは格別。例えるなら品のいいコクのある白ワインに炭酸入れたようなの(身も蓋もない!)。
 や、いい酒飲むのも、いい料理食べるのもひさしぶりだったので、ここですでに飲み過ぎました。ううう。セコンドは記憶があるけど、ドルチェはほとんど記憶がない。写真は残ってるから食べたとは思う。

 このお酒には、ガスパチョをシャーベットにしたものとセミドライトマトを戻したのに合わせた小さな前菜が。

アミューズ

ガスパチョソルベ セミドライトマトとともに


 続いて冷製のフォアグラと桃のシャーベットには、ボルゴ・サンダニエーレというワイナリーの白。アルビス・ブランという名前の2009年物。わりと軽めの白で、ドライな味……なのか? この後もうひとつ白が来たのだけど、そっちが濃いめの味だったので、相対的に。色も透明に近くて、またがつがつ飲んじゃう。これが後半のダメージを相当増幅したかも。
 いやだってじゃんじゃん注がれるんだものw いや、美味しかったです。というか油断してました。こういういい飯最近ご無沙汰だったので。
冷前菜

冷製フォアグラ 桃とデザートワインのソース リモナーリアの香り 桃のソルベ添え


 それから温かい前菜で、鮑の蒸し物とカルチョーフィのすましバター使ったフリット。鮑は当然肝がペーストになって入ってて。これもおなじくアルビス・ブラン。
温前菜

鮑のヴァポラータ カルチョーフィの澄ましバターフリット


 その次がプリモで、とうもろこしのラヴィオリ。敷いてあるソースがコーンスープテイストで、包んである具もとうもろこし込み(たしかあとチーズとか入ってたっけ……って具はとうもろこし関係なかったらどうしよう)。皮はどうかなー。説明してもらったはずですが忘れております。じつはこの料理は特に用意されたこの日のスペチャリテで、出された白ワインもこの料理との相性を最大に考えたものだったとのこと。
1皿目

青森県 嶽きみとうもろこしのラヴィオリ


 いや、たしかにとうもろこしのラヴィオリ自体、ちょっと聞いただけでは淡泊な感じがするかもしれませんが、これ、いいんですよ。そもそも素材がいい。澄んだいい味で。至福でした。このあたりまでは。次の魚料理は覚えてるんだ。セコンドもまあ肉の味(=おいしかった)まではなんとか。
 だがしかし、甘味はほぼ全滅! もちろんそれについて出たワインも! ああ、もう……。
 で、終わりではあまりに悲しいので、一応かすかな記憶をたどりつつ(って前菜の時点ですでにそうだって話が)、簡単に。

 お魚はマハタの瞬間ロースト(メニューより)、鮎のバルサミコ煮、うなぎの炭火焼きをシロッパート・ロッソ(シロッパートは果実をペースト状のソースにする調理法らしいってことはわかりましたが、何をシロッパートにしたのかはわかりませぬ。ビーツ? なんか果物?)で。瞬間ローストというと、生っぽい感じがしますがそんなことはなかったです(ここらあたりが記憶の限界)。もちろん火が通りすぎってことはなかったですが。ただひたすらうまかったという記憶がちょろっと。で、ここはリストを見ると2009年バルベーラ・ダルバのスーペリオーレ、名前はAltea(アルテア)。

お魚

三重県伊勢より真ハタの瞬間ロースト、鮎のバルサミコ煮、うなぎの炭火焼き シロッパート・ロッソ


 お肉は短角牛いちぼのタリアータに石坂舞茸のグリル。タリアータは見た目中華の蒸し肉みたいな色味だったんですが、いやちゃんとタリアータのテイストがあって。もうぼんやりしてましたが、ここだけははっきりと記憶が。
 合わせたお酒は2006年ヴィーノ・ノビーレ・ディ・モンテプルチャーノのリゼルバ。なんとDOCG。味を覚えていないのが口惜しい。本当に口惜しい。
 ただ、飲みながら食べたのは間違いないんで、でもって記憶ではこのお肉の味がしっかりと残ってる(美味しいという意味で)ので、ワインの味にも選択にもまったく問題がなかったことだけは間違いないんではないかと。
お肉

岩手県 二戸市北高原漆原牧場 短角牛いちぼのタリアータ 石坂舞茸のグリル


 甘いものは桃のベリー ティザーナ コンポートというもの。コンポートの上品なヤツ(写真から)。こうやって写真見てるとなんか桃食べた記憶も蘇ってきたぞ。デザートワインはル・チーメ(?)2008年。
甘いもの

桃のベリー ティザーナ コンポート バニラジェラート添え


 それからパイナップルのシャーベットで締め。
食後のシャーベット

パインのシャーベット。

 なんかひさしぶりだったので、本当にダメダメでした。もっと気を張らないと最後まで楽しめないというのに。

8/27 ぎゃー!

 起きたら9時半(朝のだけど)ってなんだ! オレ何時間寝てたんだ。
 肩凝りが取れない。明日また先生のところ行かなきゃダメそうだ。今回は長引くなー。日常生活に事欠くってほどじゃないが、気になる程度には痛いというか重いというか。

 というわけで、今日はわりと午前中には起きられたのだが、昼過ぎたら一気に眠気が来て、夕方まで寝てしまった。むー。これはかゆみ止めのせいなのか(直前に2錠飲んでる)。認めないことでそういう副作用はない作戦がこの10年ほどは成功してきたのだが、そろそろダメかもしれない。

 夕飯はショウガ焼き。廃品利用。うまくできたが、すでにこれはショウガ焼きなのかどうか多少の疑問がある。
 今日はキャベツと一緒に。あとブナシメジ。あー、カレー残っちゃったなあ。カレーどうすっかなあ。まあ凍らせてもいいのだけど。芋入ってないので。

 明日はナノのプール朝一で三連荘。要早起き。うう。

8/26 あ、日曜日なのか

 かろうじて曜日感覚を保ってたのは、フォーゼ最終回だったから。あと録画してる番組多いしなー。日曜朝もそうなのだが、大河とかいろいろ録画するものが多い。もうちょっとばらけてほしいなー。
 あ、明日はガリアン最終回だ。

 なんか小学校あたりに戻ってないか、オレの感覚。

 結局昼間一杯寝ていた。おそろしいことに、てっぺんすぎたら猛烈に眠くなっている。短時間で目が覚めればいいが。

 というわけで昼は抜き。寝てたから。カミさんたちは後楽園方面に。もっと早いうちに活用すべきだったか!
 夕飯は近所の駅前の焼肉屋へ。うまかったけど、やっぱりいくら安くても焼肉屋はそれなりの覚悟は必要なのだな。ああ。

8/25 ねてる。

 朝まで仕事してたので。本当は眠くもなかったんだけど、寝ないと続きやれそうになくて。
 いやまあ、なんかこう。うまくいかないねえ。
 結局仕事にならなかった。まあ起きてて混乱するよりはましか。

 これまた強烈な台風が沖縄に。瞬間最大で70m/sくらいいくかもとか。うわー。
 それはそれとして、あれ、8月下旬の台風のコースじゃないよなあ。夏の台風によくあった迷走台風とか最近全然聞かないよなあとか。何年か前に1度あったかなー。
 まあだから異常気象だとか言う気はないけど、なにかが変わりつつあるのは感じる。なんなのかは知らないけど。

 夕飯にはこないだのカレーの残りとかねてから作ろうと思ってた味噌汁を。具が痛んじゃうので。豆腐と揚げとなめこ。なめこうまいなー。

8/24 これでオレも金属パーツ入りになっちまったぜ

 夕方から。
 まず驚いたのは、歯医者がこないだ行った時から一転して土足になったこと。段差はそのまんまだった。早くスロープになるといいね。
 で、呼ばれてすっかりおなじみになった椅子に座り、いきなり消毒後型取りした金属チップを奥歯にはめられる。違和感バリバリ。接合部分はおそろしいほどしっかりはまっているのだが、かみ合わせが全然ダメ。まあそりゃそうなんだけど。可動部分はいくら型取りしたって誤差が出るもんなんだから。
 というわけで削り。これが長い。カーボン紙みたいなのでかみ合わせを確認しつつ削り。そしてはめて確認。違和感。カーボン紙、削り。そんなこんなで1時間ほど。じつはまだ微妙に違和感があるんだが、まあしょうがない。
 でもかみ合わせがずれてると肩凝りになったり大変だってよく言うよなあ。まあすでに肩凝りなんで無問題という話もある。いっそ治ればいいのに。
 しかしびっくりするほどぴったり。微妙にオーバーサイズらしくて、物が中にはさまらないようにするためらしい。たしかに食べ物がはさまるとたまらんので、この辺の工作精度は高くないと困る。そういう意味でもいい医者を選んだと思われる。待ちが2週間強なのは伊達ではない。
 あと歯そのものを型取りしたんではなくて、中を削ってそこを補う詰め物形式なので、パーツの形状が結構燃える。しかもパーツ数2点。
 今回は治療後、何分間飯を食うなとは言われなかった。すぐ夕飯の時間なので、大丈夫だったんだろうかとも思うが、まあ大丈夫なんだろう。接着剤のセメントがはみ出たのがちょびっとだけ残ってて、歯の回りで固いものが分離してるのがなんか気持ち悪い。固いもの食べて歯茎にはさまったみたいだ。

 夕飯はスパゲッティ。キャベツを強引に煮込んでオリーブ油突っ込んで乳化、チーズ加えたらなんとなくキャベツ畑のなんとかっぽくなった。もちろんまともに出汁なんか取ってないので、そこは味覇で。もうなんでもありだな味覇。あと固形コンソメ。ちゃんと煮込めば味の尖ったのは消えるね、コンソメ。乳化させたのも強いか。
 あとこないだちょっと固い皮取り切れなくて失敗気味だったガスパチョ。今回はかなり成功。
 というわけで、出汁の成分を除けば肉のいっさい入ってない夕食だったことよ。ナノは不満だったようだが、ガスパチョは食べていた。それでいい。あれ一杯でそれなりの野菜が食べられるからなー。

 仕事。現状の突破口は見えたが、全体のスピードアップが見えない。いやなんもかも忘れて適当に書けばスピードはいくらでも上がるが、それはやっちゃいかんだろうという。慣れるんだ。それしかない。
 書きに3年強かけて、世に信を問えるほどのものがやれればいいが、自分まだまだダメなんで。そういや発送のメールが来たな。<本屋で買え。
 真面目に楽しみにしているが、間違いなく伊藤版のそれではないはずなので、余計な先入観は取っ払う必要があろう。というか、円城氏におけるその部分の葛藤は大変なものだったんだろうな。

8/23 カレー

 夕飯はカレー。自作。ハムを作ったゆで汁をベースに、ガッテンカレー作りつつ、味覇とか小麦粉+カレー粉炒めで補強したの。
 なんでこんなにうまいのができたのかわからないくらいうまい。もはや家庭用にして最強といえよう。

 仕事ヤバイ。本気でヤバイ。こんなことばっかり書いてるがヤバイ。進まない。ああー。

 奥歯が染みてきた。これもヤバイが、明日には改造人間になるので問題ない。たぶん。
 思えば、同世代のたいていの人はインレー入れているわけだが、これって入れる時こんなに面倒なもんだったんだろうか。普通はこんなに待たされないから、もっと楽なのかな。よくわからんです。

 ここんとこ、『屍者の帝国』関連でいろいろウェブ上で公開されている記事とか読む。
 ものすごく楽しみにしているのだが、こういうのは自分には無理なんだなあとぼんやり思う。実際ああいう感じで書きたいとも感じないので、それはそれでいいんだろうけど。とりあえずシンプルな活劇でいいじゃんというか。そのうち書きたくなったら、なんかそれっぽく理論武装してみよう。
 いやできるとは言ってない(笑)

8/22 カリー

 ここんとこカレーづいてて、近所のカレー屋でなにやかやと食べてる日々。
 カミさん遅めだったのと、いろいろアレだったのでわがまま言ってカレー屋に。もう連荘だ。
 ナノは相変わらず辛いのダメだが、それでも耐性はついてきた模様。結構メニュー多いし、甘いカレーは子供も大丈夫なんだから食べてほしいなあっつーか、一緒に行ける程度には好きになってほしいというのはまあわがままかね。

 暑い。どうにかならんかもうこれ。暑いよ。猫のためだけに昼間限定だけどエアコンかけてるよ。まずいよ。

 今日も停滞。流れは出来ている。ここからなんだが。集中集中。