ナノが耳の下本当に痛いというので、日曜日に友だちとの約束もあるし、ここはきちんと診断してもらおうってんで朝から医者へ。
ぬぐぐ、仕事がー。
さて、お医者さんに見せると開口一番、「ああ、これはおたふく風邪だね。ものすごくうつりやすいから、これから月曜まで一歩も外へ出ちゃダメだよ」だって。
え。ナノ、2009年の暮れにおたふくって診断されてなかったか?
でも、見た目はどう考えてもおたふく風邪なんだよなあ。前にかかったって思ってたから、無意識に頭の中で除外してたんだけど。
いやしかし知らなかったんだけど、本当にめちゃめちゃうつりやすいみたいねー。というわけで、ソフト希望するナノを連れてドライブスルーしてから戻り、冷たいもの食べたら耳下腺がかつてないまでに痛むと呻くヤツに冷えピタと氷枕で対症療法開始。特に薬とかもないんだそうな。
しかもいま平熱なんだよね。子供のおたふくは耳下腺が痛むだけで熱が出ないことも多いんだそうな。
それにしてもまーどこでもらってきたんだろうと思って調べたら、潜伏期間2週間とか書いてあるぞげげ。もうこうなるとどこでもらったんだかさっぱりだ。
そしてオレ、おたふくかかったかどうかわからない。お袋が生前、お前はワクチン打ったから大丈夫とは言ってた記憶があるんだが、うーん、怪しいぞ。いやオレの記憶含めて。
なんにせよ、その2週間の間にやれることをやっておくんだオレ。まあそんなに引っ張っちゃったら色々ヤバイわけで、心配ないといえばそうなのだが。
ナノが腹減ったというので、近所の寿司屋にランチ寿司持ち帰りで頼もうと思ったら開いてなくて、結局駅前の持ち帰り専門寿司屋で鮭と鉄火巻買ってきたらうまうまと食べていた。
夕飯はカミさんが買ってきてくれたパテカン(パテ・ド・カンパーニュの略だと思われる)とサラダ、昼間の寿司屋でもう一度買ってきた鮭の寿司、その近くの焼肉屋経営のお惣菜屋で買ったコロッケとメンチ、そして鶏胸肉の串カツなど。
なんか晩酌の葡萄酒がいたく回ったのでそのまま寝た。
不思議に疲れる一日だった。
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