カミさんが遅いので、夕飯はナノとふたりなのだが、献立のリクエストを訊いたところ「やきそば」ということだったので、中間を取ってモダン焼きとした。なにが中間なのか。
カミさんのお好みはうまいのだが、自分はいまいち心許ないので、カミさんに作り方を訊いておく。で、その通りに作ったら水気が足りない感じで、ぎりぎりつながってる感じに仕上がった。ただ、焼きそばの封じ込めには成功。まさにモダン焼きの名に恥じない外見となった。無論、フライパンtoフライパンやフライパンto皿などの技は駆使した。そのままフライ返し(コテは加工が剥がれるので使えない)で持ち上げたら崩壊することが予見されたので。
ただ、味はなんとも言えなかったのでナノに直接尋ねると(同時に自分の分までは焼けなかったので、先に食べさせたのだ)、本気風でうまいと言ったので信用することにした。で、自分も食べてみたが、なるほど、食える。これならよし。おなじものをもう一度作れと言われると自信がないが。なぜなら、水気を注ぎ足し、粉水を作ってさらに足しという泥縄もいいところのことをやってたので。
ちなみにメレンゲも入れたが、ほとんど潰れちゃったと思うほど粉水なんかと混ぜて、さらにかき混ぜまくったのにふっくらはするのな。今回うまいと感じたのは案外これのおかげかもしれぬ。
朝起きたらカミさんたちがちょうど出た直後くらいで、まだだ、と寝直そうとしたらヤク○トの人が来たのでお金を払おうとしてふと見た時計はすでに10時だった。つまりオレの時間はキング・クリムゾンによって消し飛ばされていたんだよ!
まあそれはともかく、そこから洗濯、干し物のコンボを経てファミレスへ。
で、自分がなにを見落としていたか、無意識にどんな流れを作っていたかにようやく気づく。膝を打ちつつそこを書いて、もうちょっと行けそうだったが夕飯の買い物も必要なので出る。
げ、木曜日また雪なのか! さすがに大雪にはならないと思うが、いやしかしなんだなー。チェーン切れたまんまだしなー。応急修理パーツはあるけど、あれずっと使えるものじゃないよねえ。ていうかチェーンは消耗品のようですよ。ぶっとい鎖のヤツはそうでもなさそうだけど、いやあれもすり減るか。
コメントを残す