結局問題は放置。時間がなかったので。
imotenはあきらめて、ウェブで直接受信。スカイライナー予約完了。んー。携帯メールしか使えないのどうにかしてほしいものだが。
ちょっと早めに徒歩で家を出る。自転車使うとダメな気がして。
荷物はB5サイズのデニム地の鞄と、それに大きめのでかい鞄を忍ばせて。鞄はぱんぱん。敗因は予備にもう1冊持っていったこと、途中のレンタカーで音楽聴くためにスピーカー持ってったこと。予備の1冊はほぼ意味がなく、スピーカーは微妙だった。まあ持ってってよかったかな、こっちは。
電源とれるか微妙だったので(スカイライナーは取れたはずだが)、大型バッテリも持っていこうとしたが、思い直してやめた。こっちは鞄を大きくしてでも持っていくべきだったかもしれない。
や、本当に荷物は少ない方がうれしくて、わざわざ小さい鞄を選択したんだけど、ちょっと厳しかったね。
スカイライナーは購入を証明するページをiPhoneに表示させて改札を通過。面白かった。もともとあそこの改札は人間が目で確認するタイプなのでこれでいいわけだけども。
で、スカイライナーの間、さる番組の音声チェック。楽しいはずの旅の出だしが思いっきりブルーに。いやもういい番組でしたよ。オレの喋りさえなければな! いやもうアレだ、言ってる内容はそのままでいいから、吹き替えはミクさんかなんかに喋ってもらうことにして。そうだそれがいいそうしよう!(錯乱)
立ち直る間もなく空港到着。これがパスポートならかっこいいが、免許を見せて身分証明し、LCCのカウンターへ直行。時間的にぎりぎりかと思ったがそうでもなく、それなりに余裕で待合へ。でもって予約した最前列へ。最前列は乗り降りが早くていいのだ。でも、今度からは2列目狙いかな。荷物は足もとに置けないし、ウェブでチェックインできないから。
さて、飛行機に乗ってる間はなにをしていたかというと、ずっと寝ていたという。やはり起きたの早すぎ。乗ってる時間短いので、結局寝て、起きて、着陸するところをぼんやり見てただけだった。
そこからはスケジュールが分刻みで、空港出てすぐに南海電車に飛び乗り、新今宮へ。新今宮からJRで阿部野橋、そこから近鉄で某所へ。京都からのルートだと全部特急で楽なのだが、こっちは全部普通の電車でちょっと疲れる。
そこからは慣れたルートなのだが、いかんせん時間がない。帰りの便の設定を間違って、早めのにしちゃったからたまらない。クルマでの移動時間をぎりぎりに切り詰めて滞在時間がどうかってところという。着いた場所でのんびりしたのでロスタイムが出て、余計にしんどくなる。
というわけで、一切休憩なしでひたすら走って山奥のあそこへ。なんとか予定通りにたどり着き、社務所に初穂料と本を渡してからお参りして、そのままとんぼ返り。温泉くらい入りたかったなあ(遠い目)。や、これは帰りの便の設定を失敗したからで。遅い方で十分だったのに。そうしたら、都合1時間くらいは現地にいられたんだよなあ。まあ次があったら(新幹線に戻る可能性もあるので)そうしよう。
昼飯を食べている時間はなかったので、帰りに途中の駅前でパンを買う。クルマで食べる余裕はないので、電車待ちのタイミングで食べることにしてひたすら走る。まあそこまで行ければ、ありえない渋滞でもない限りは大丈夫だったのだけど。
無事にレンタカーを戻し、駅へ。もっと余裕があるかと思ったら、全然そんなことはなくて、電車を待ちながらホームでパンと牛乳を立ち食い。ベンチはあったが、鞄で席を占領されていたので。泣ける。しかも日差しが暑いんだ。
そこから来たルートで戻るが、なにを考えたか、一本で行けるからとJRにしてみる。これが間違い。まず大混みで座れず。それでもなんとかやりすごしていると、今度は事故で電車がどこそこより先に行けなくなったという。しかもオレの乗ってた車輌、途中で切り離されて関空に行かないヤツだったし。電車そのものは、関空行きのところは問題なかったんだけども。というわけで、その辺アナウンスがあって、ようやく自分の乗ってるのが関空に向かわないことに気づいてあわてて4両ほど降りて突っ走るはめになる。
ってあれ、書いてたら、全部いい方向じゃないかと気づく。なーんだ。
なんだかんだでちょっとだけ遅れて関空に到着し、ワインバーを発見して10分くらいで1杯呑み、そのまま手荷物検査通って搭乗口へ。まだ搭乗始まってなくて、着いてすぐに開始というあつらえたような展開。
でもって飛行機乗って、帰りは電子書籍読みながら。やっぱり電子機器動かしてられたのは30分くらいだけどな。
飛行機を降りて、ぼんやりしながらスカイライナーに飛び乗って、池袋で夕飯食べて帰る。ふらふらだったが、よく考えるとイタリアの現地で似たような強行軍はよくやるので、まあどうってことないことに気づく。
そうそう、池袋のその手の本屋さん(遅くまでやってるとこ)で、平積みしてあるのを確認。私鉄の駅の下にある本屋はノベルズそのものが置かれてなかった。なんてことだ。ノベルズの扱いってこんな感じだよなあ。特定の作家以外はガン無視状態。ふふふ燃えてきたぞ。逆境にあるほどオレは勇気が湧くんだよ。湧くんだよ。湧くんだったら!
戻って風呂入って寝る。つかれたー。まあいろんな意味で充実感。そしてsafari問題は再起動で解決したが、imotenはそのまんま。ううぬう。
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