もとへギャバン映画。
昨日のうちに朝の上映(つーかその1回のみ)を予約。寝過ごす。ぎゃー! 起きた瞬間に上映開始(つまり10分の猶予)だったのでもう必死。なんとか20分弱(内容的にはもうちょっと短かったかも)くらい見過ごしただけで入った。ナノは満足だった模様。実際かなり面白かった。もっと懐古趣味全開かと思ったらそうでもなく。マクー空間がギャグ要素だったのには笑った(あれはどっちかというと不思議時空に近かったような気がするな)。
じつはギャバンそのものはリアルタイムで観てたものの、さほど好きだったってわけでもなく、だから全然期待してなかったのだが、悪い、昨日の映像凄い映画より楽しめたのは内諸だ。映像のためだけにBD買うけどね。それぐらい映像はよかったから。ただ、前作に感じた嫌な予感がもろに的中してる感じで、どうにもなあ。映像に気分を込めることは重要だが、気分で映像を作っちゃいかんのではないかなーと1日過ぎて思った。
エウレカ! 緑の髪のおねえちゃんの話じゃないよ? やっと突破口が! クゥルくん頭いい! あとはその材料をどう使いこなすかだが、書き手が頭悪げなので活かし切れない模様。いやなんとかするから! おっさんも使い道ができたぞ。そして恨みを買う模様。本編中唯一の悪人さま、がんばってください。
このままラストまで一気に行くぞー。思った通りに盛り上げられそうだ。その思った通りのレベルが果たして客観的にどうなのかは考えないことにする。手が止まっちゃうから。
まあべつに特別なことはしなかったのだけど、筋を大ざっぱに切って、叩いて、塩コショウして、葱一本と一緒に蓋して焼いて、ひっくり返して、表面が十分に焼けたところで魚用のグリルへ。水オーブンも考えたのだけど、こっちにしてみた。遠火の強火がこの場合効きそうな気がしたので。もっとも、グリルが狭いので遠火ではなかったけども。
途中何度か串刺して温度を確かめ、ほどよくあったかくなったところで上げてバッドへ。そこでアルミホイルかぶせて寝かせ、寝かせ十分じゃなかったけど出して切ってバッドの肉汁はフライパンでバターと日本酒(赤ワインは飲み用でもったいなかったから)でソースっぽいもの作って、マッシュポテトと玉ねぎのクリーム合わせたのの上に置いた肉の上に。
切ってみたら、思い通りにほどよく赤かったので成功って感じ。オージーの安肉って焼いてもあんまりってことが多かったんだけど、このくらい火が通った感じだとちゃんとしてるのね。やーうまかった。食べ過ぎた。もちろん1/3くらい残ったよ。それでも結構食べたなあ。
ワイン飲んで眠くなったので、三国演義のつまんない方(しかもダイジェスト。あと玄田さんは曹操だろう! 劉備は田中秀幸氏以外認めん。まああの俳優に声当てたら違和感バリバリだが)やってたけど思い切って寝た。キューバ戦は見事だったけど、春先にこれをやれるかどうかが問題なのだなあ。
コメントを残す