こないだの戦利品を、人呼んでバリバリ食うフェア。
今回あんまり準備する期間とかアイデアとかなかったので、カミさんに救援を求めて最初はスモークサーモンとクリームチーズのディップで始めて、こっちは朝方打っておいた麺を使ってタリアテッレのバター和えに白いの。
続いて鶏肉に黒いの入れて蒸し焼きにしたの。口は麺タネの残りで封じたのだが、開くのが早かった! というわけで、あとは開き直って紙で口を封じて加熱続行。もう香りなんかぶっとんじゃってるし。難しいな。でも、これ逆になんにも入れなくてもめちゃめちゃうまいので、クリスマスの料理とかこれで作ろうかと思案中。イルカナアレばりにパスタ包み方式で。どうせ膨らまないのはわかってるが。ちなみに焼けたパスタがパンみたいで結構うまい。本当に適当に練っただけなのに。
でもって、ここで鰆を買っていたことを思い出し、適当に焼いて白をかけて出し(これは単純に鰆がうまく焼けてよかった)、最後に炊いた飯に目玉焼き乗っけて、白入り塩で味つけて白かけたのを出しておしまい。これはマジでうまいのでお試しあれ。お好みで醤油を数滴垂らしてもいいかも。
まあ問題はどうやって白を手に入れるかなんだけどネ! 白フレーバーのオリーブ油は売ってるから、それ使うだけでもよし。
一応約束してたんで、バローロかバルバレスコ1本と、白を1個、黒を1個くらいキープしないと。もつとは思えないが。
出した酒はアスティで買ったスプマンテ1本、近所のワイン屋で買った白1本、ロエロ・アルネイス1本、バローロ1本、カミさんが通販で買ったフランスの赤1本てところ。お土産に買ったバローロキナートとグラッパはそれぞれ来た人に配分。
そんな感じ。
お開きになって、さて仕事すべえと思ったら、おっそろしい睡魔に襲われたので風呂も入らずに寝た。
んー。ちゃんと寝ているはずなんだがなあ。
ああ、集英社さんからみらい文庫というレーベルで『NARUTO 白の童子、血風の鬼人』がリニューアル刊行されます。冒頭部分とかかなり現状に合わせて書き直していますんで、ぜひ。もう昔の文章読み直すのが恥ずかしくて。
ええと、出るのは確定気味です。あと、主人公は表紙見たらわかっちゃうからそんなに謎じゃありません。でも目標は達成できたかなー。今回はもうアレですよ。知らない人でもちゃんと読めるのが。いや、後半きついかなー、やっぱ。
コメントを残す