ちょいと寝たら、結局夕方まで寝ていた。
なんかだるだる。気合で起き出し、夕飯を作って、さるところへお出かけ。
ついさっき戻りました。
ちょいと向こうでお世話になったところにお返しを送りたいと思うのだけど、品物の選定でいまひとつわからないところがあったので。まあ、考え通りでよかろうという結論。
そろそろ旅行出張で見てきたものをもとに、書きに入る所存。2年も放ってあるので、なんとかせんと。で、もういらんと言われたら、別のところへ持って行くつもり。出来は悪くないはず。まだ書いてないけど(苦笑)
いまさらなのだが、故・伊藤計劃氏の『ハーモニー』を旅行中に読んでいた。
なんだ、その、とにかく「凄い」作品だった。佳作とか、傑作とか、そんな言葉で表現するのが陳腐に思えるような。結論に個人的には異論がないではないが、作品としては文句なしで、これほどのものを書ける人が早世しちゃうのは世の無情を禁じ得ない。
物書きとして、ここまでのものを死ぬまでにはなんとかしたいなあと思うけれども、やはりそれができるのは選ばれた人なのだろうなあとも思う。もちろん、諦める気はさらさらないのだけど。
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