日別アーカイブ: 2024年7月22日

7/22 滑り込む

 アミ入りおにぎり。冷食6種の和惣菜。チャーシュー入り卵焼き。ししゃも焼き。ホタルイカの干物。

 起きました。今日は午後から三者面談からのスペイン料理屋なので、素早く行動する。
 まずはすでに夏休みのナノを送り出す。飯はお惣菜のチキン使ったマフィンサンド。持て余してた感じ。
 こっちは計測後、ジョア、投薬。そして圧もきっちりとって準備、暫時ぼんやりしてから出る。で、出る間際に乗換案内アプリに聞いてみたらすでに遅刻が約束されている模様。なんだと!

 いやそんなことはないと暑い中携帯エアコン全開にして駅まで急ぎ、乗り継ぎを最速でやってのける。滑り込み2分前。ぷひゅう。
 で、そこで1時間半ほど。いろいろ話をして、夕飯のスペイン料理屋に向かう。
 たいそうおいしかったです。量はまあ仕方ない。最近少食の自分が少なく感じるんで、相当なもんだと思うけれどもなにはともあれおいしかった。

 帰りの電車で雨雲レーダーを開くと、とてつもなく赤い雲の帯がこっちに向かっている最中。まだ雨は降ってない。だが時間の問題だ。時刻表を確認し、到着時間にはまだ降らないという天気予報アプリの5分予報を信じる。
 乗り換え駅ではすでに雨風がびょうびょう吹き付けている。なんとか最短で乗り継ぎに成功し、最寄えきで降りて早足で家路を急ぐ。暗いので雲の色はわからないが、果然も具合と雷鳴でなんかとんでもないものが近づいていることだけはわかった。
 なんとか雨粒がポツッときたかってところで家に到着。一息ついてたら轟音と共に雨が叩きつけてきた。同時にいま乗ってきた電車が全面ストップときたもんだ。
 なんか天を仰いで感謝したい気分だが、当の天は大荒れに大荒れが重なってる状態なので。

 で、雲の幅はそんなでもなかったので、30分ほどで雨は上がった。嘘みたいな静けさと、時折の遠雷と涼しさ。いや湿度高いし、ほぼ25度だし、涼しいっていままでがいままでだったからな。