親子丼。ほうれん草のおひたし。豚の甘辛焼き。惣菜鯵の唐揚げ。冷食エビ寄せフライ。
起きたら暴力的な暑さだった。
とりあえず計測、牛乳とヤクルト200、投薬。
ナノに飯を出す。おとといの夕飯のおかずと親子丼の具、鯵の唐揚げとミニトマト、おにぎり。
駅まで送り、戻り、準備してカレー屋に。悩んだが、今日はビリヤニではなくてキーマカレーとナン。そして思いついてタンドリーチキン1本。辛口を頼んだが、そんなに辛くなかった。味覚がおかしくなってるとは思わない。あれ痛覚だから。他の味はちゃんとわかったし。ていうか美味かった。
戻ってコーヒーいれる。カレーの副作用で腹具合がおかしくなったので籠る。出たらコーヒーが落ち切っていた。がっくし。
めげずに飲みつつ午後を過ごす。ちょっと仕事。
今週のたなくじでカミさんが塩ラーメン吉だったので夕飯は塩ラーメンということにあいなったが、帰りが遅くなるっぽい。
帰ったナノと猫娘の世話。支払いのお金などおろして戻り、そしてシャワーを浴びた。もう耐えられなくて。
カミさんが帰ってくるとの報せが入ったので、目標の塩ラーメン出してる店の最寄りで待ち合わせるためにクルマでゴー。滞りなく落ち合えて最短で到着したが、3分前に閉店だった。けちー。
仕方ないのでいつもの回転寿司で夕飯。そこにも塩ラーメンがあるから。ゆったり食べられたので、それはそれでよし。
深夜猫娘の世話、片付け。明日は弁当なし。かわりにナノを起こしてやることがあったりする。うぬ。
やることがいくつかあって、ネット見ながらこなしていたらさるライター氏の逝去の報。
正直、側から見ていてぶっ壊れた人だったという印象だった。優れた仕事を残しながら、行動や考えは破天荒なところがあり、正直近づくのを躊躇していた。
思えばこのぶっ壊れ具合や破天荒さこそ、氏の優れた業績に必要不可欠な要素だったのではないか。
自分は正論や綺麗事の世界に生きているが、それが自分のやろうとしていることに制限を加えていないか。
そんなことすら考えてしまう。
いや当のご本人とは直接面識はなく、意見を交わしたことすらほぼないので偉そうなことは言えないし言うつもりもない。これは結局その名前と尊敬すべき仕事を知っている人物の訃報に際して、自分を顧みているだけの話だ。