おにぎり。ローストポーク。冷食エビ寄せフライ。冷食野菜のお惣菜。
さすがにこのタイトルは恥ずかしいだろうと思いながら打ってみたが、変換が楽しかったのでそのまんまにした。どうだろう。
どうだろうって。
9時に目覚まし。起きて、ぼんやりどうするか考えつつ気がつくと10時。計測、ヤクルト200、投薬。自転車で出る。
薬局で抗原検査キットを3つ。家族の人数分のつもりだった。
戻ってカミさんに使う。ネガティブ。ようし。
とはいえ、そう簡単な話ではないことはさまざまなケースを見て知っているので警戒は解かない。
引き続き封鎖。容態観察続行。
とりあえずナノには学校に行ってもらう。こちらは体調におかしなところはなし。
昼間、発熱最高潮。といっても聞くほどの高熱ではないが。やはり4回打ってるのは伊達ではないか。いやネガティブだったんだが、それはシロを意味することにはならないんだよなあ……。確定的なのはポジの時だけ。それ以外は症状があるかぎり疑いが残るのだ。いや症状が消失しても一定期間は残るはず。
考えた挙句検査してくれる医者を探して電話するが、当然のように発熱外来の受付はとっくに終わっていた。これはもう明日の朝にするしかないと割り切る。
なおもカミさんは苦しげな様子だった(チラ見と声からの印象)ので、見かねて熱冷ましなど買ってくる。ついでに夕飯の買い物とか。
カミさんが若い頃使ってた鎮痛解熱剤だが、他のに比べてやっすいのな。でも効果があるのは知っている。
夕方、カミさんが平熱に戻る。さらにもう一度検査。ネガティブ。
ナノが帰ってくる。えらく疲れたとのこと。食欲は旺盛だが、猫娘の宥め役やってくれた後、3時間くらい寝ていた。
とても引っかかる。
あ、オレ? 気持ち悪いくらいなんともない。喉も痛くないし、だるさもない。年中だるいっていえばそうだが、変化がないというか。
つまりそれは家族との物理的距離が遠いってことではないだろうか……いやいやいやいやこの場合はこれでいいんだ。
カミさんが腹減ったというのでお粥ととろみつけた生姜焼き。量的にはたいしたものではないが、全部平らげていた。素晴らしい。食後、ちょっと熱が上がる。正常範囲だが。
入れ替わりにナノが起きてきて、飯。ジンギスカン。食欲は相変わらず旺盛だが、飯をあんまり食べなかったのが引っかかる。
まだ疑いが晴れない。猫娘を終えて、ナノを寝かせるが、そのタイミングでカミさんの熱が再び高まった。高熱の部類。昼間ほどではないのが救いといえばそうだが。
どんなにネガティブが続いても、これはかなり怪しい。明日の朝電話しなければと思いつつちょっぴり早めに寝る。
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