月別アーカイブ: 4月 2013

4/20 すいゑい

 仮名遣いが正しいかどうかは知らない。

 ナノが午前中水泳の習い事をしているので連れていく。それまではカミさんと一緒に学童で父母会で、自分は寝ていた。
 ナノの水泳はおやすみでももちろんよかったのだが、最近水を飲んで水を恐がるようになっていて、ようやく落ち着いてきていたので、おなじ先生の授業を続けて受けさせておきたかったのだった。
 もう恐怖感は克服したようで、普通に授業を受けていた。
 もともとナノは保育園時代から潜ることができて、ある程度のことはできていたので、せっかく楽しくなってきた水泳をここで印象悪くしちゃうとなにかとつらいだろうと。いや、別に選手とかにする気はまるでないんで、技術的なものはわりとどうでもいいのだけど。

 昼はファミレス。タダ券があるので。
 夜は面倒になったのでくじ付き回転型寿司風食い物屋。夕方は待ちが2組だったのに、30分ほどで10組ぐらい増えててあわててネット予約。混み始める境界だったらしい。なんとかセーフ。いや、あのタイミング逃すと1時間待ちとかの世界に突入するので。ナノがしんどいのでなあ。

 明日はお客さんなので、昼飯後にいろいろ回る。子供もいるので、wiiのコントローラーとか、ソフトとかも。
 あとアイアンマンの景品はすでになかった。というわけでネット予約きかないので前売り券は買わず、空いてるタイミング見て観に行く予定。

4/19 はつばいびー

 ほぼ1年ぶりの新刊発売日。1年前に出たのはノベライズのNARUTOの再刊なので、ゼーガから数えると……うう。
 状況に対して文句を言っても仕方ないので、あらゆる場合に対応できるようにこちらで動くしかないわけですが(余計な動きをせずにすむのが一番とはいえ)、とにかく始めたものはきちんと終わらせる主義なので、これからどうするかを考えたり。
 残念ながら、無条件で続けさせてもらえるほど現状は甘くないので。あ、くどいようですが愚痴でもなんでもないです。
 最悪、個人で出版できるルートを使うしかない(つまりはまあ、KindleやらiBooksなんかでの電子書籍化)かなとも。ただ、それだけでは体力がもたないので、結局なんとしてでも作品を売っていく(ワースに限らず)しかないわけですが。というわけで、どっちに転ぼうとちょっと間が空く(といっても年単位の話じゃないですが……そうなる可能性もあるか)ので、いろいろ書いていこうと思っています。もうおまえいらないって言われるまで、なんでもいくらでも書いていかないと。どうせ書かないと死んじゃう生き物だし。
 もちろんみなさんに拙著をガンガン購入していただくに越したことはないんですが、それをどっかに祈っていても始まらないですし、そもそも人のせいにしているようなのでアレだしってことで。

 いや、絶対に面白い話は売れなかったことはないのです。それだけのことです。つまり、面白い話を書くということに対する個人的なチャレンジに帰結するんです。だから、数を書かねばなあと。

 夕飯はケチャップのチキンライス。他にもいろいろ作ろうと思ったのだけど、根性なしなのでどうにもなりませんでした。

4/18 よく考えてみれば刺激的

 結局問題は放置。時間がなかったので。
 imotenはあきらめて、ウェブで直接受信。スカイライナー予約完了。んー。携帯メールしか使えないのどうにかしてほしいものだが。
 ちょっと早めに徒歩で家を出る。自転車使うとダメな気がして。
 荷物はB5サイズのデニム地の鞄と、それに大きめのでかい鞄を忍ばせて。鞄はぱんぱん。敗因は予備にもう1冊持っていったこと、途中のレンタカーで音楽聴くためにスピーカー持ってったこと。予備の1冊はほぼ意味がなく、スピーカーは微妙だった。まあ持ってってよかったかな、こっちは。
 電源とれるか微妙だったので(スカイライナーは取れたはずだが)、大型バッテリも持っていこうとしたが、思い直してやめた。こっちは鞄を大きくしてでも持っていくべきだったかもしれない。
 や、本当に荷物は少ない方がうれしくて、わざわざ小さい鞄を選択したんだけど、ちょっと厳しかったね。

 スカイライナーは購入を証明するページをiPhoneに表示させて改札を通過。面白かった。もともとあそこの改札は人間が目で確認するタイプなのでこれでいいわけだけども。
 で、スカイライナーの間、さる番組の音声チェック。楽しいはずの旅の出だしが思いっきりブルーに。いやもういい番組でしたよ。オレの喋りさえなければな! いやもうアレだ、言ってる内容はそのままでいいから、吹き替えはミクさんかなんかに喋ってもらうことにして。そうだそれがいいそうしよう!(錯乱)
 立ち直る間もなく空港到着。これがパスポートならかっこいいが、免許を見せて身分証明し、LCCのカウンターへ直行。時間的にぎりぎりかと思ったがそうでもなく、それなりに余裕で待合へ。でもって予約した最前列へ。最前列は乗り降りが早くていいのだ。でも、今度からは2列目狙いかな。荷物は足もとに置けないし、ウェブでチェックインできないから。
 さて、飛行機に乗ってる間はなにをしていたかというと、ずっと寝ていたという。やはり起きたの早すぎ。乗ってる時間短いので、結局寝て、起きて、着陸するところをぼんやり見てただけだった。
 そこからはスケジュールが分刻みで、空港出てすぐに南海電車に飛び乗り、新今宮へ。新今宮からJRで阿部野橋、そこから近鉄で某所へ。京都からのルートだと全部特急で楽なのだが、こっちは全部普通の電車でちょっと疲れる。
 そこからは慣れたルートなのだが、いかんせん時間がない。帰りの便の設定を間違って、早めのにしちゃったからたまらない。クルマでの移動時間をぎりぎりに切り詰めて滞在時間がどうかってところという。着いた場所でのんびりしたのでロスタイムが出て、余計にしんどくなる。
 というわけで、一切休憩なしでひたすら走って山奥のあそこへ。なんとか予定通りにたどり着き、社務所に初穂料と本を渡してからお参りして、そのままとんぼ返り。温泉くらい入りたかったなあ(遠い目)。や、これは帰りの便の設定を失敗したからで。遅い方で十分だったのに。そうしたら、都合1時間くらいは現地にいられたんだよなあ。まあ次があったら(新幹線に戻る可能性もあるので)そうしよう。
 昼飯を食べている時間はなかったので、帰りに途中の駅前でパンを買う。クルマで食べる余裕はないので、電車待ちのタイミングで食べることにしてひたすら走る。まあそこまで行ければ、ありえない渋滞でもない限りは大丈夫だったのだけど。
 無事にレンタカーを戻し、駅へ。もっと余裕があるかと思ったら、全然そんなことはなくて、電車を待ちながらホームでパンと牛乳を立ち食い。ベンチはあったが、鞄で席を占領されていたので。泣ける。しかも日差しが暑いんだ。
 そこから来たルートで戻るが、なにを考えたか、一本で行けるからとJRにしてみる。これが間違い。まず大混みで座れず。それでもなんとかやりすごしていると、今度は事故で電車がどこそこより先に行けなくなったという。しかもオレの乗ってた車輌、途中で切り離されて関空に行かないヤツだったし。電車そのものは、関空行きのところは問題なかったんだけども。というわけで、その辺アナウンスがあって、ようやく自分の乗ってるのが関空に向かわないことに気づいてあわてて4両ほど降りて突っ走るはめになる。
 ってあれ、書いてたら、全部いい方向じゃないかと気づく。なーんだ。
 なんだかんだでちょっとだけ遅れて関空に到着し、ワインバーを発見して10分くらいで1杯呑み、そのまま手荷物検査通って搭乗口へ。まだ搭乗始まってなくて、着いてすぐに開始というあつらえたような展開。
 でもって飛行機乗って、帰りは電子書籍読みながら。やっぱり電子機器動かしてられたのは30分くらいだけどな。
 飛行機を降りて、ぼんやりしながらスカイライナーに飛び乗って、池袋で夕飯食べて帰る。ふらふらだったが、よく考えるとイタリアの現地で似たような強行軍はよくやるので、まあどうってことないことに気づく。
 そうそう、池袋のその手の本屋さん(遅くまでやってるとこ)で、平積みしてあるのを確認。私鉄の駅の下にある本屋はノベルズそのものが置かれてなかった。なんてことだ。ノベルズの扱いってこんな感じだよなあ。特定の作家以外はガン無視状態。ふふふ燃えてきたぞ。逆境にあるほどオレは勇気が湧くんだよ。湧くんだよ。湧くんだったら!

 戻って風呂入って寝る。つかれたー。まあいろんな意味で充実感。そしてsafari問題は再起動で解決したが、imotenはそのまんま。ううぬう。

4/17 本を持っていく

 はたと思いつく。いろいろ調べると、LCC使って成田から往復すると新幹線なんかメじゃない安さだと気づく。
 で、来週あたり行こうかと思ったら、ナノのお迎えが立ちはだかる。毎日昼過ぎに30分ほど家にいなければならないのだ。お迎えの代行業とかあればいいが、いまのところわからず。したら、明日カミさんナノの検診で一日いるので、明日なら行けるという話になる。
 というわけで、そこからあわてて予約開始。LCCは直前なのであまり安くならず。それでもまあまあ安くはあったのだが。でもって、スカイライナーとか調べて結局あんまり変わらない(すこし安い)ことがわかるが、予約しちゃったのでもう遅い。がーん。
 というわけで腹を決めて明日のためにいろいろ準備開始。一番助かるのは衣類がいらないことと、iPad miniのおかげでAir持ち歩く必要がないこと。電源に一抹の不安があったが、たしかスカイライナーに電源があったので、そこでなんとか。

 昼飯は近所の炒飯。あいかわらずうまいが、ちょっぴり鉄臭かったかもしれない。本当にわからない程度だったけど気になった。
 夕飯は白魚とたらこのリングイネ。うまくいった。油をけちらない、きちんと撹拌するのが勝利の鍵だ。そしてハンバーグ。例のタマネギを入れずに練るヤツ。こないだはこれ固定で行こうと思ったが、よく考えると固すぎる感じ。もう少しパン粉入れるか。玉ねぎもフードプロセッサーで細かくして混ぜるか。でも匂いが変わるからなあ。

 深夜を過ぎると眠気が飛んで、明日が危なかったものの、そこは寝酒等でなんとかして寝る。
 起きたら朝4時だったが、構わず起きる。でもってスカイライナーの予約をしようとしたらトラブル2発発覚。ひとつはimotenが受信できなくなっていたこと。でもうひとつはsafariがIDパス入れてログインしようとすると落ちること。
 こここここれどうすりゃいいの。
 出発の時間は迫る(緊迫)。

4/16 たいだん

 眠くなったので、昼まで寝る。その前に洗濯して干し物をした。せっかくのいい天気でこれができないとちょっと凹むので、よかった。
 で、昼に目覚ましで起きる。同時にカミさんの帰還メッセージを確認。なんとか起き上がり、必要な準備をして出かけ、駅前でカミさんと合流してラーメンを食べ、カミさんはナノの学校、自分は某所へ出撃。
 待ち合わせに30分以上早く到着したので、コーヒースタンドで一番でかいのを頼んだら、熱くて飲めなくて難儀した。蓋を外したら楽勝だったが。放熱って大事なんだなあ。
 で、待ち合わせの時間になり、待ち合わせ場所へ。首尾よく落ち合うことに成功し、現場へ。
 いろいろあって、収録スタート。
 予定時間をオーバーしつつ、無事終了。ほとんど言いたいことは福地先生に言ってもらったような気がする。よかったです。
 や、かなり面白い話になりました。知ってる人は知ってるかもですが。というわけで、明後日深夜配信になると思います。ぜひ聴いてください。わたしのかわりに! だって自分の声聞くのやなんだもん! いやなに言ったかは一応覚えてるつもりなんで、大丈夫だと思いますよ!

 あとプレゼントあり枡。まあご想像の通りだとは思いますが、奮ってご応募くださいませ。詳しくはポッドキャストで。

 帰り、参加者でいろいろだべって帰る。楽しかったです。
 しかし、目星をつけていたカフェは閉店してるわ(こないだ行った時はあったはずだが!)、他あたったら満員だったりなんだったりで、ライオンに入ろうと思ったら準備中で、なんとかフードコート見つけてスタバのコーヒーとかでごまかして、居酒屋行こうとしたらまた予約で一杯だったりと、もうなんか大変でした。ていうか引きずり回して申し訳ない。そして、最後に見つけた中華屋さん、本当に空いててよかった。あんなに美味しいのに、不当にお客さんいないと思うけど、今日に限っては空いてて本当によかった。なんかすいません。

 あんまり楽しくて、野球やってたことそのものを忘れておりました。それはそれでよかったかも。

4/15 あー

 で、寝ることも出来ず、へろへろで昼前に出てヤマトを観る。
 あー。そういう方向で来たか。そうか。そして沖田艦長の凄さの片鱗がついにかいま見える。いや、ドメルも十分に凄いのだが。兵法家としての凄さを存分に見せてくれたことに満足するも、だからこそ次でドメルおさらばってのが寂しい。原作そうなんだからしょうがないんだけど。ていうか、ガミラスの内紛なんかどうでもいいからドメルと愉快なオヤジたちを出せ! いやこれも原作通りなんだからしょうがないんだが。
 あと、知ってる名前が脚本に出てびっくり。おおー。本気でびっくり。いや、仕事されてますな。

 時間に余裕があったはずなのに、帰り着くとナノのお迎えぎりぎりだった。なんてこと。
 そして眠気に負けて昼過ぎから夕方まで眠る。夕飯の仕込みもせず。
 おかげで夕飯が遅くなった。相当スピードを上げてやったのだが、結局食事にありつけたのは8時過ぎ。うう。
 メニューはチキンライス(エスニックの方)。茹では圧力鍋で短時間火を通し、あとは放置。冷えきらないのは冷凍庫で急速冷凍で凌ぎ、ゆで汁で米を炊く。それでも1時間ちょいかかった。ノーマルで作ってもおなじくらいだから、果たしてこのやり方でいいんだろうか。まあ、手間はかからないからいいのか。

 でまあ、また寝る。今度は早朝まで。うーむ。
 したら朝方大事件。ボストンマラソンゴール付近で爆発事件。テロっぽいが、どうなのだろうか。

4/14 をはなみ

 というにはお花は咲いてなかったが。
 お昼から某所でピクニック。ホストは渋谷の某レストランのご一家。
 鶏天っぽいのを作っていこうと思っていたが、よく考えると邪魔になるのでやめにして、カミさんのディップだけ持っていく。じっさいいい判断だった。
 本当はヤマト観てから回れればと思ったが、時間的に無理っぽいのでやめにする。ていうか、これはよろしくない判断だった。BDこの時は残ってたのに! いやいいんだ。そんなことは。割引ないしさ。
 公園は凄まじい風で時折土煙が舞い上がり、えらいことになっていたが、いい具合の場所を確保できたのでその辺はクリア。そして呑み、食べる。酩酊とは言わないが、それなりに回った。
 で、帰り。カミさんたちが映画に行って、そのままナノのお友達の家にお邪魔しているので、そっちに寄る。結局帰り着いたのはちょっと遅めの時間になってから。大人にはまだ早い時間だが、ナノには十分に遅い時間だったという。

 というわけで戻って、なにやかやとやって寝る。
 そのまま朝までぐっすり……というわけにはいかず、深夜に目が覚めて、そのまま中島みゆきのオールナイトが始まったので朝まで聴いてしまう。
 ねむい。

4/13 屁がぷう

 おなかの調子がおかしい。いやまあここんとこずっとなのだけど。極端に変じゃないぶん始末が悪い。
 いやだって前の日にあんな胃にもたれるような話書いたら、そりゃタイトルも変な方向に行くしかないじゃないですか! そういうもんじゃないんですか! 変な主張しなくたって売れる人は売れますよね、ええそうですよねそんなことわかってますよまったく。
 話を蒸し返してしまいそうなのでおしまい。

 昼飯はボッタルガがわりにたらこを使ったスパゲッティ。これがことのほかうまくできた。ここ数年来一番の出来と言っても過言ではない。大変満足。次からもコンスタントにこれができるようになるといいな。
 要するに油をけちらなかったところがミソなんだけどね。

 夕飯はお呼ばれしてカミさんのお友だちのマンションへ。集会室があって、パーティーとかに使えるのね。温泉もあったりすげえいいところ。まあ温泉には入りませんでしたが。
 ただお呼ばれするのもなんなので、例の鶏天もどきを持っていく。衣が足りなかったような。うーん、その場で食べる分にはうまいんだけどなあ。
 じつは明日もお呼ばれで花見ではないけど外で宴会に行くので、おなじものを作っていこうと目論んでいるのだが……どうだろう。厳しいかなあ。なにせバキバキの料理人さんがいるからなあ。
 まあなにやっても一緒といえば一緒だが。

 さんざ呑んで食べて帰ってくる。そのままちょっとやることやってばたんきゅー。
 でも中途半端な時間に目が覚めてしまう。ううー。このまま寝ないでもつだろうか。怪しいなあ。

4/12 痺れる

 見本刷りが届いた。
 実物を手にすると、さすがに感無量だ。物量的には1年かけるようなものじゃないとは思うのだけど、それでもなあ。
 本来、本を書くという作業は年単位かけてもおかしいわけではないが、自分の書き切りたいという思いからすればちょっと遅すぎる。この先どんだけ話があると思ってるんだっていう。

『剣の聖刻《黒竜戦争》 双生の戦士』、面白いです。そして、続きはさらに面白いです。黒竜戦争からラウ・マーナ建国、南部大戦から剣の物語にいたるおっそろしく長い話が待っています。ちゃんと内容を追いかけると、年何冊も出さないと終わらないんじゃないかという(ちゃんと内容さらったら、最初に書こうと思ってた範囲なんかとてもカバーできないくらい。なので、メインストリームに集中することに決めました)。
 今度こそ途切れさせずに終わりたい。そんな思いがあります。
 結局のところ、それには面白い話を書き続けるしかないわけで。そう、誰もが手に取らずにはいられない、激烈に面白い話を。

 なんか物言いがどこぞの誰かさんに似てきましたが、これはもう分をわきまえてるとかわきまえてないとかそういう話ではなく、そうするのだ、そうしなければならない、という話なのです。
 だから、なにがあろうと続けようと思っています。続けられなければ、それは書き手としての自分の敗北だからです。
 というわけで、どうぞお付き合いください。

 こんなことを年長の物書きや監督さんが書いていた理由が、いまさらながら身にしみて理解できました。つまりはまあ、そういうことなのです。
 自分の書いたものを紹介する時、自分はいつも一歩引いた姿勢で書いていました。ことさら自慢げに書くことをよしとしなかったからです。でも、それでは自分の思い、願いは前に出てくれないことに気づきました。
 これは姿勢の問題として。だから、それを貫かねばなりません。こうしたものは、おなじ姿勢をずっと続けていなければ結果としてあらわれないものなのだろうと思います。
 というわけで、この話に落ちはありません。うわ、こいつマジかと引かれる向きもあるかもしれませんが、こればっかりは譲れないのでしかたありません。

 さーて、頭の中の面白いものを、思いっきり出していかないと。聖刻だけじゃないよー。ガンガンいくよー。

4/11 起きたら雨だった

 だもんでナノのお迎えどうすっかとか考えてたら、結局晴れ上がって余計な心配だったという。
 ほんと、最近天気が変だ。朝は真面目に寒かったしな。

 連絡のいろいろ重なった日。イヤな連絡ではないので、とりたてて苦痛ではなかったが、すぐに返事した方がいい案件だったのでそれなりに難儀した。くどいようだがイヤではなかった。
 というかまあ、全部うまくいったように思う。いっててくれ。

 夕飯ひさびさに失敗。ラム肉に味付け忘れた。ぐわーん。ニョッキのソースも薄味だった。ぐわーん。

 ひさびさにきちんとコーヒー淹れた。だから仕事しよう。次はヴェントと某プロットだー。