早朝に寝て起きたらナノの検診。終わったら2時。昼飯は限られるわけだが、隣駅に定食屋を発見してそこへ。いい店だったが、なんつーか量がその。死にそうになりながらなんとか食べて、戻って用事。
その用事の内容については書かない。書けないと言ってもいい。なんかもうここんとここんなのばっかりだ。
昼飯のせいでもう腹ぱんぱんで、夕飯は生人参細く切ったのにサルサヴェルデ。サルサヴェルデはいいね。ありふれた材料でうまいもんができる。実際うまかった。ただの人参なのに。
永遠に変わらないものはない。ましてわれわれの生きている世界なんて、ちょっとした拍子でがらりと変わるものだ。安定しているからといってそこに胡坐をかいていたら、覚悟がないぶんひどいことになる。そういうものだ。
結局我々は、そういう世界に生きているのだ。忘れてはいけない。
今回は、そうしたことを思い知らされることが多かった。そうなのだ。明日のいま、自分が無事でいられるとどうして言えよう。いや、明日は無事かもしれない。だが明後日は? 明明後日は? 来月は? 来年は? 10年後は? そんなものだ。
だから常に変化に備えていなければならない。それがどんなものであろうともだ。
とはいえ。毎日気を張って生きるのも無理な話で。だからまあ、そういう変化を感じたら、覚悟を決める覚悟が必要なのかもしれない。それはなにも悪いことに対してばかりではなくて。
なんてえことを書ける程度にはみんな大丈夫。本当にヤバくなったらこんなこと書く気力すらなくなるもんね。ただ、そんなことを想像してしまいかねないことがあったというだけで。あと最初の何行かで終わりじゃさびしかったから。
キャットファイト寸止め。うきうきするね。
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