1/22 署・名・上・等

 じつは朝からまったく関係のない方向で忙しかった。
 ウチ、実家の仏壇を引き取っていて、そのまんま檀家になっちゃってるんで、お寺さんが来てお経を上げてってくれるのだが、なぜか今日に重なってしまったのだ。そんなこんなで、いつもはお昼に来られるお上人さんに午前中に来てもらえるよう頼んで、待ってる間に家事を済ませる。
 洗濯物干したり、いろいろ準備したり。
 で、それは問題なく終わって、続いて出かける準備。それなりに時間の余裕があったはずだが、明日受け取りの自転車のことで呼び出しを食らい、出かける直前に10分ほどタイムロス。
 さらにそれをこなし、ようやく出発。余裕ぶっこいて、最速コースの電車を使わず、乗り換えが楽だからという理由で地下鉄乗り入れの路線に向かう。じつに最速コースと比べて到着時間に10分以上のずれ。集合時間までに結構ぎりぎりの感じになってしまう。で、ちょっと焦り気味にアキヨドに突入し、エレベータとどっちが速いかちょっと考えて、ナノに聞いてみたら「エスカレーター」と即答だったのでそのように。おかげでエレベータ前で張っていた編集さんは見事にスルー。なんかすいません。なにもかも。

 でまあ、サイン会つったってセッティングとか自分でやんなきゃダメだろうということで、いろいろ身構えていたのだが、なんだかお客さんみたいな扱いでかなり面食らう。オレこんな丁寧に扱われたことないから! いつもはもっと雑だから!
 頼んであったおまけも編集さんがちゃんと用意してくれてて(バージョン古めだけどAcrobat Proでノンブル打ったりしたのー。そうです、じつはプリントアウト以外は全部おいらがやったのだった)、急きょ決まったミニポスターも出来上がってて、準備万端。サイン用の筆ペンも持ってきたし、サインの花押も練習したし、だ、大丈夫なは、はず。はずだ、大丈夫。
 いやまあそんなこんなで恐怖で震える間もなくサイン会開始したりして。
 出て行くと、目の前には何人もの人たちが整列してる。そうか、みんなオレを引っかけるために予約したり整理券取りにきたりしたわけじゃなかったんだね! 感動。そして感涙。事前にサンライズの方にいただいていたお花を飾らせてもらったりなんかして、サインを始める。
 失敗だったのは、筆ペン使ってたからって日付を漢数字にする理由がなかったってこと(二〇一二、一、二二なんて縦書きしたらなんだかわからん)。あとサインが花押(ネットで無料で作ってくれるサイトがあった)だけなので、サインだけだともたないこと。日付入れないと全然ダメというか。この辺はもうちょっと工夫の必要がありそう。
 そんなわけで、書くことだけでもうテンパっちゃって、お話もろくにできませんでしたがな。ああ、もったいなかった。すいませんどうも。
 こう見えてもつまんないことお話するの大好きなんで、もっと話したかったなあ。次があるかどうかはなはだ怪しいので、とても悔いが残るの巻。まあ次できるようにがんばります。
 ゼーガはもちろんだけど、オリジナルでもいつかどこかでやりたいよなあ(遠い目)。
 というかサインするよー。いくらでもするよー。よっぽどまずい状況でなければ。

 ともかく、気がつくと終わってました。1時間20分くらいかなー。ぶっ続けでやってたけど、テンパってたせいか一瞬に感じられたという。こういう経験はそうないかも。うーん。
 その後、一緒に来ていた家族とちょっと上の階の食堂で休憩してから、家族を駅まで送って自分はHDD買いに向かう。いい加減録画&録音に使ってるMac miniが限界なので、処理を分散するために増設の必要が出たため。サーバー用にもう1台余ってて、こいつがなんもしてなかったので、録画だけでも担当してもらおうというわけだ。
 本当は最新型のサーバーMac miniが手に入れば、いま2台稼動させてるのを1台にまとめられるんだけどね。現状稼動してるマシンのダブルスコア強なんだもん(メモリも8GBのを2枚で16GBだって)。泣けてくる。
 おっと話がそれた。
 その後、有志のオフ会があるので顔を出したり。なんかみんな楽しそうでよかった也。知り合いの料理人さんがやってるお店が今日で閉店なので、そこにも顔を出したかったために中座する。すいません。なんかそんな偉そうなもんじゃないんだけど。
 正直、もうちょっと突っ込んだ質問とか来るかと思ったが、まあいざ書き手が目の前にいて、「さあなんでも聞いて(ただし小説の内容に限る)」とか言われたら、そりゃ思いつくものも思いつかんわなと思う。
 あと発言の際に立ってちゃんと話さなくてごめんなさい。最初なんか、ほとんどのひとに背中向けてたしな。テンパってたんです。本当です。

 帰り道(というか地元の飯屋に向かってる途中)は、ぼんやりしてました。なんかあっという間に終わった感じで。
 うーん。さて、とにかくこっから先が重要なので、なにはともあれ仕事を続けねば。
 本人は3冊目を書く気満々です。諸般の事情もあるでしょうし、なかなかそう思い通りにはいかないかもしれませんが、万難を排してなんとかする所存です。というわけで、なんとかなるようにご声援お願いします。力足らずではありますが、ご希望に応えられるようにパワーアップして次をひねり出したいと思っています。
 でもまその間に何本か別の書くのは間違いないので、できればそっちもお願いします。今回みたいに大騒ぎはしないしできないとは思いますが。

 というわけで、『ゼーガペイン 喪失の扉』サイン会はおしまいです。お騒がせしました。
 販促は続くけどナ! まだまだブツは売るほどありますからな!

 閉店ってのもあったけど、気分的に打ち上げ入っていたので、お酒結構呑みました。あそこ、そんなにお酒頼まないんだけど、今日だけは特別。おかげであの店では珍しく結構きこしめしておりました。まあ別に酔って絡んだり、途中で寝込んだりしなかったので大丈夫だったのだけど。
 しかし、閉店のお知らせもなんにも出してなくて、本当に終わりなのって感じでしたな。あの人の店らしいが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください