6/11 焦燥

 おにぎり。鶏胸肉の湯煎ロースト。豚バラ肉の脂肪パリパリ焼き。お惣菜シュウマイ。冷食エビ寄せフライ。

 起きまして、計測、洗濯、カレー。カレーは昨日のやり直し。うまうま。豆はいいねえ。ナノにお土産のチキンティッカを買う。夜より100円安い。
 それから買い物を。牛肉が安かったので、それでなにかと思ったのだが、鶏もも肉切ったのがグラム98円だったのときすがあったので鯵のおろしたのと一緒に掴んで今日は天ぷら。
 そんな時間があるのか! ないけど作りたくなったんだもん!

 戻って薬飲むことを思い出して飲む。ふー危なかったぜ。すでに午後3時過ぎ。

 それから洗濯物を干し、うだうだ仕事。時間がないのにー!

 野球で気分が悪くなり(選手は悪くない……とはいえ)ながらも夕飯の準備だ。
 まずは飯を仕込み、天ぷらのタネを用意していく。エビ(そうだエビももちろん買った。パナメイだけど、味的には芝とあんま見分けつかないらしいしな)の尻尾を切ってから皮を剥き、片栗粉まぶして暫時置いてから酒で洗い、背腸をとって筋切って伸ばす。鶏もも肉はまだ大きいので半分に(天ぷらは一度揚げだから小さい方がいい)、お魚はお店で開いてもらってきたのでなんもせず。
 水は炭酸水。そこに卵落としてよく混ぜ、粉を振るってざっくり混ぜながら氷水で冷やす。氷入れるとなんかやりにくいんで。入れるべきだったかなー。粉固まりにくくできたかも。いや混ぜてないのに沈澱して固まっちゃって。グルテンは過剰に固まってないはずだけど。
 温度設定はレンジ任せ。180℃にして、あとは気泡が少なくなるまで揚げる要領。まあまずまず。まさかこんなにうまくいくとは。
 いや、どうしても天ぷらって揚げながら出さないとフニャッてなっちゃうものだと思ってたんだけど(たぶんもっと量を減らして、徹底して揚げればパリッとしている時間がもうちょっと長くなるんだと思う)、揚げ終わってもそれなりだった。炭酸水のおかげかなあ。
 油はとっておこうかと思ったけど、固めて捨てました。あとで面倒だから。炒め物にはあったほうが色々いいんだけども。鉄鍋の油通しとか。

 深夜風呂入ってから仕事。踏ん切りはついた。話ももう浮かんでいる。が手が動かない。もうなー。

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