ほどよく起きた。5時間強くらいだが、まあなんとか。計測、投薬後、温泉に入ったりする。
それからしばらくして全員起床。早く戻るため、早めの電車を予約したので、やりたいことを早めにやっつけるべく行動開始。
まず朝飯前に宿の裏手のお寺にゴー。去年、ここにもお参りしたので。あの時は1月上旬で雪がガッチガチに凍ってたのだけど、さすがに雪もなんにもなかった。そりゃそうだ。
修験者のベースキャンプ的な場所だったそうで、そういう感じの滝行やる場所とか、お清めの場とかてんこ盛り。古い石仏とかもたくさんある。かなり有名なお寺で、たまたまとった宿の裏手にそれがあったってのはなにかのご縁を感じたりする。
で、お参り終わって、宿に引き返して朝食。うまうま。
すでに荷物はまとめてあったので、朝食後すぐに出発となった。駐車場が遠かったので、荷物持って宿のクルマに乗っけてもらい、そこでさよなら。短い時間ではあったが、大変お世話になった感があった。
そこから普通に走って大銀杏の向かいにある大弁財天社へ。なんか臨時駐車場が設けてあって、そこに何台か停めてあったので駐車場いっぱいなのかなーと思ってそこに停めたが当然そんなことはなかった。月曜の朝だぜ。
そこでお参り。そんなに広くもなく、お参り自体はそんなに時間はかからなかった。
これにてお礼参りは終了。帰りの青い電車に乗るため、クルマ借りた駅まで引き返す。
特に問題もなく、燃料も補給して目的地に到着。クルマ返す前に神社のカフェで昼飯とあいなった。
そこ、店舗は立派なのだが、メニューはそんな多くなくて喫茶店的なものなのかなーと思ったりしたが、とってみてびっくり。エビピラフはちゃんと作ってあるし(普通レトルトだよね)、カミさんの柿の葉寿司&煮麺は、柿の葉寿司の具や飯が1包みごとに変えてあってしかも温かい。もちろん味もめちゃくちゃうまい。ナノの食べてたランチプレートもちゃんとしてる。
さすが関西。東京ならあの箱だけで飯なんかインチキになりがちなのに、メニュー絞ってるけどひとつひとつはあり得ないくらいちゃんとしてる。なんかすげえすげえ言いながら3人で食べておりました。
で、時間になったので出て、レンタカー屋に寄ってクルマを返却。火の鳥の乗り方も教えてもらい、よし次回こそはと心に決めつつ青い特急に乗るべく駅へ。
実は早朝、その電車の予約状況を確認しようとしたらすでにほぼ満席で、慌てて予約しなきゃ危なかったというほどの人気列車で、前回もナノとごく短い区間乗ったりしたのだが、今回は家族全員でということになったのだった。
でも失敗だった。席の取り方が分かってなかったので、2人がけの席+1人で取ればよかったのに中途半端な普通の席になっちゃって、この電車のゴージャス感がいまいち味わえなかったというオチ。ああ無念。
でもまあ、一応ラウンジの飯も味わえた(サンドイッチだが)し、まあよしってことで次回は火の鳥で名古屋から来るようにしようと思う。次回がいつなのかはわからんが。
青い電車は全行程1時間半弱くらいで、自分たちが乗った駅からは40分弱だったりしたのであっという間に終点に着いてしまう。
そこから超特急の駅に移動、ナノがトイレに行ってる間にカミさんはお土産を買いに走り、自分は集合地点としてコンコースに荷物持って立ちつつ乗車位置を確認する。
ほどなく電車が到着したので乗り込み、3時間弱揺られて戻ってきた。
猫たちは普通に過ごしていたらしい。あんまり荒れてなかったのはなにより。割と早めに着けたので、荷物の片付けなどやることも全部できた。なんもできんでばたんきゅーは避けたかったし。
夕飯は駅前で適当に肉買ってきて、牛もも肉のステーキ、鶏もも肉のパリパリ焼き、追加でラムステーキ。あといさきの切り身を焼いてカミさんに。飯がわりに唐辛子ニンニクのフェデリーニ。もうちょっと麺を茹でるべきだった。あるいは茹で汁で温める時間を増やすべきだった。まあよし。
なんだかんだで深夜になって(朝ではない)、へろへろになって寝た。さすがに余力がなかった。
コメントを残す