カミさんは家にいるが、たぶん職場と同じくらい働いている。面倒見なきゃならない現場がないだけましかもしれないが、その分デスクワークやってるので、この調子だとするとそりゃ帰り遅いわ。
というわけで昼飯なのだが、カミさんとナノはもう終わったとのことなので、考えた結果、インチキピッツォケリにする。レシピろくに見ないで作ったのでなんだか不細工かつ味もいまいちの出来とあいなった。手首は相変わらずだ。
ちなみに蕎麦は普通の乾蕎麦を茹でたのを。細かったのでピッツォッケリ感が薄くなったが、麺の味そのものはそんな感じだった。もうちょっと太いのがあれば完璧って気がした。レシピを確認すると、キャベツの他に馬鈴薯と、仕上げにニンニクバターを和えるってところが足りなかったらしい。もちろんたっぷりのチーズもだが。
茹で汁が少なかったか、ドロドロになっちゃったので次回はもう少し量を増やしてみる。さすがに団子みたいになっちゃうのはなあ。和蕎麦は茹で上がりに一度洗うわけだけど、キャベツと芋も一緒に茹でるのでその辺りが。
夕飯は鶏の唐揚げじゃなかったフリット。卵白泡だてて粉と合わせたの。粉入れすぎたかもしれない。
自分的には味が薄かったような気がしたが、カミさんはそうでもなかったらしい。それはよかった。