羽田関空の片道だけの旅。帰りはカミさんとともに新幹線。
アマゾンズ見て、その余韻に浸りながら寝られるかなーと思いつつ目的の時間に着ける出発時間を調べたら、なんと6時ちょいじゃないとダメ。で、カミさんが5時過ぎに起き出し、ナノも興奮で目が覚めたみたいで起きた声が聞こえたので、自分も目が覚めたいまがチャンスということで出発を早める旨を告げる。
行程そのものは順調で、予定通り到着したのだが、子供の旅行をアシストしてくれるヤツを頼むためには人のいる窓口に行かねばならず、そしてその窓口にはうんざりするほどの長蛇の列。しかも全然進まない。折しも台風が接近する中、朝早めの便なのでたぶん大丈夫とは思いつつも、引き返す可能性がちょっとはあったり、行先変更がある場合子供は単独で乗せられませんというルールがあったりするので、かなり不安な1時間ほどを過ごす。立ったまま。
まあ、日本の航空会社はありがたいことに、搭乗時間が迫ったらショートカットしてくれるので、最終的にはそっちでなんとかなった。というか窓口の人本当に大変そうだった。捌き切れないほどのお客さんの上に、しかも窓口に並んでいるわけだからなにやかやと細かいことがあるわけで、そりゃあ時間かかるわな。
結局、出発ゲートまで保護者が送っていくシステムなのな。セキュリティゲート通してもらうための通行証もらって、普通にセキュリティチェックして(そりゃそうだ)、遠いゲートまで急ぎ足。動く歩道がありがたいぜ。
しかし、国内便は普通に飲み物持ち込めるんだが、このシステム国際的に採用できんのかね。ってずーっと言われてるよね。
で、出発ゲートからバスで出ていくナノを見送って、こっちは到着ゲートへの通路へ入り、そのまま出てきた。結構面白い体験だった。
ゲートにはもうひとり子供がいて(低学年っぽかった)、ナノはそういうのとすぐ仲良くなるので、きっと降りるとき一緒だよってカミさんが言ってたらその通りだった模様。まあその子、お迎えのばあちゃんのところに挨拶なしですっ飛んでったらしいが(笑)
帰り道、カミさんたちの新幹線のチケットを受け取り、そのまま戻って仮眠する。で、すぐに打ち合わせで出かけ、なんか出席者のひとりがダメージ甚大でお休みで、まあでも打ち合わせは色々進展があって、さてやること山積みだと思って戻っていくつか作業して、カミさん戻ったので飯。
なんだかんだで眠くなったので寝て、起きて、やるべきことをやる。やらねば。
本当に色々ご迷惑おかけしてすいません。