ヤ○トさんが決まった時間に来るものでな。最近は来ない日でもだいたいその時間に起きるようになったよ。
今日は宅配の来る寸前に起きていた。
起きて、医者に。医者から床屋に。床屋から家を経由してファミレスに。そしてナノのお迎えから、カミサンの携帯の充電ケーブル求めてダイ○ー巡り。ねえんだよ! 品切れになったのか、訴訟恐くて製品廃盤にしたのか、とにかくない。古いのとかMicroUSBとかはある。
しょうがないので近くのコーヒー屋(スタバっぽいアレ)にしけこんで仕事。iPadは本当にバッテリだけは果てしなくもつな。まあ1日1回充電する前提での話だが。
時間になったので(駐輪場、無料が1時間までなんだよ。せこいだろうえっへん)出て、買い物ちょろっとして帰る。
黒いのに本格的に嫌われている。というか恐れられている。なんでだ。たしかになりがでかいうえに声も大きいし、机に上がったら怒ってるよ。こら、とか言って。でもなんでそこまでビビるか。手荒なことなんかなんにもしてないじゃん! 帰ってきた日に、カラー外れたから隠れてるのを引っ張り出したのはあったけど、カミさんの方がそういうことたくさんやってるじゃないか。なんでカミさんの部屋には行くのに、オレのところには来ないんだよ。いや無理に来いって言ってるんじゃないよ。近づくだけで恐怖に満ちた声で鳴くのやめてくれよ。
ヤツの中では、たぶん顎がちょっとなくなって気持ち悪い状態にされたのも、恐い目に何度も遭わされたのも、全部オレのせいなんだろうなあ。まあ大外れってわけじゃないけどな。病院へのクルマ運転してるのオレだし。最初の手術の予定日に病院連れてったのオレひとりでだし。その日連れ帰ったのもオレひとりでだよ。ああ悪かったな! 眠かったのに心細いかなと思って必死でクルマ走らせたよ。
なんてこと言っても黒いの的には知ったことじゃないのはわかってる。
夕飯は白菜と豚肉の重ね煮にしようと思ったら、白菜が足りなかったので買い物に行ったらなくて、しょうがないからきのこたくさんぶち込んで事無きを得ようとしてみたさ。結果的には別なものになったが、うまかったのでよし。