iMacはいつものように中一日で戻ってきた。もっとも、午前中かと思ったら、ほとんど夕方前の3時半とかそんな感じの配送だったが。あとから時間指定できたことに気づいてちょっと無念。
いや、寝るタイミング逃してさ。結局寝られたのって昼からの2時間くらいだもんなー。まあ夜の10時から2時前くらいまで寝てたんだけど。
iMacはTimeMachineからデータ書き戻して、起動ドライブのSSDつないだらあっさり起動して今までどおりに使えるようになった。Windowsさえインストールしようと思わなければ、そのままいつもの状態に戻っていただろう。そしてWindowsはいまかならずしも必要ではない(DQもやってないしな)。
なのに、なのにああ、BOOTCAMPユーティリティ起動してしまう自分。
そこからVISTAインストール→7にアップグレード→パッチあて→SP1導入→ATOK再インストール→DQXインストール→バージョンアップ→Parallelsに導入……あとなんだっけな。無駄な手順もあったかもしれないが、全部で寝てた時間とか入れて14、5時間くらいかかることになるインストール作業開始。
戻ってきたiMac本来のドライブに入ってた10.6.8を10.9.2に上げるのに1時間かからなかったってーのに。どっちがいいとか悪いとかあえて言わないが、この部分は改善しないとまずくないか? そもそもゲイツが8導入しようとしてブチ切れてたって話じゃなかったっけ。
そういや、OSの認証もしち面倒くさい。ああいうの嫌いじゃないから、まあいいんだけど、それにしてもぱぱっと認証できないのはどうかしてると思う(認証そのものは別に構わない。おかげでいろいろ楽になったものもあるし)。そこまでして厳密にチェックして得られるものと失うものをきちんと比較検証したのかね、MSは。
8はもうちょっと楽になってるのかなあ。アプリ導入は、ゲイツ氏の話からすると相変わらずらしいが。
や、本当はwincloneというアプリでパーティションごとバックアップしてあったのだが、どうもこないだのdrobo崩壊事件で同時に失われたらしいのだ。まあ、SP1あててなかったし、ちょうどいい機会にはなったのだけど。
そしていつの間にかシェアウェア化していたwincloneを購入して(さいわい$30しなかった)、なんとか仕立てたパーティションをバックアップした。今度はなくさないようにしないと。いったん動けばまあそんなに手間はかからんようになったので。ドライバを勝手に入れてくれるのは助かるなあ。これ見よがしに「入れてますよー」とかアピールしなくてもいいけど。
夕飯は某試作品を。あとみそ汁とか、野菜とか。