天が低くした止まり木のところでぐったりしている。これはまずいと思い様子を見ると、なんだかぜえぜえやっている。だが、残念なことに本当にどうしてやりようもないので、なにかまずいこと（引っかかって逆さ吊りになっちゃうとか、首が絞まったりするとか）が起きたときに対処できるように準備。
状況は一進一退。元気を少し取り戻すと、なんとかカゴをよじ登ろうとするが、それができないことがわかると床に下りて這い回ろうとする。が、しばらくするとうずくまり、ぜえぜえしている。で、またちょっとすると少し動いてたり。そしてまた動かなくなる。呼吸はしてる。
とりあえず、この状況に合わせて水飲み用の器を背が低いものに。容量が激減だが、どうせ水は毎日換えてるし問題ない。餌は既に床撒きにしてあるし、食べられるなら食べてくれるだろう。
で、眠かったがそのまま見守る。
医者に行かねばならなかった（子供にうつすとまずいし）ので、ここまで粘ってあんまり変化がないのを根拠に１時間ほど留守にする。戻ると、出るときは動けそうにもなかったくらいぐったりしてたのが、いつの間にか奥に移動してぐったりしている。
もしかして、身体がきかないだけで、まだ体力はしばらくもつ感じなのだろうか。
そんなこんなで昼過ぎになり、ナノを迎えに出る。戻るとまた移動している。今度は餌場付近。食べてるのかなあ。
で、これはしばらく急変はないと踏んで寝る。起きたら夜で、雨がぽつぽつきていた。
夜になっても状況は変わらず。次第に衰えていくのだろうとはわかっているものの、ここを切り抜けてもう少し動けるようになってくれればとも思う。
夕飯食べそこなったので、お土産の椎茸（でかい）でカルボナーラ。うまかった。
