だからこそ、直視する必要のあることもある(mixiのマイミクかぱのすけさんのつぶやきより)。
あえてここでこれが事実かどうかは断じないが、これに限りなく近いことは起きているはずだ。
で、どんなにがんばって生きても、最後には誰でもこんな瞬間が待っている。でもって、それを記憶に残して生きていかなければならない存在もある。
酷いことだが、これが現実だ。が、誰もがそういう結末を迎えるにしろ、それに絶望するのはつまらないと思う。
大局的な見地では、人間が生きることに意味なんてないと思うが、自分という存在があり、それを意識している自分がある限り、すくなくともその個人にとって意味があると信じている。
まあなにはともあれ、その瞬間まで足掻いてみようと思ったり思わなかったり。
あと自分はそういう覚悟でいても、他の人間はどうかってのはまた話が別。そういうもんだ。
朝、仕事終わらせて横になる。宅配で2回、牛乳の集金で1回、あとなんかに1回起こされて、しかも身体がかゆくなって寝つけず。ムキー! 結局夕方6時くらいまで寝たり起きたりで、あんまり寝た気がしなかった。もう宅配ガン無視しようかな。ということができない小心者だったりしたのだった。
で、6時に目が覚めた時点でカミさんのメールを確認、保育園に間に合うかどうかギリギリの上に今日は徒歩だったので、クルマでナノともども迎えに出る。で、その後家に戻ってなにやかややった後、焼き肉屋へ。ナノが遊べる部屋があって、その出入口の前がカウンターになってるので、いつもそこに陣取って、ナノが遊んだり食べたりしてる間にこっちはゆっくり飯を愉しむというシーケンス。
もちろん肉はトング、取り分けは箸……と思ったがやりにくかったので予備のトングで。でも時々間違えて生肉触っちゃったりして、あわてて紙で拭いてから火で焙ったりしてな。まあ、そこまで神経質になる必要もないのだが、今回は面白げなのであえてやってみた。いやまあ、危険は危険なので、今後もきちんとそういうの守っていく所存。でもその論理だと絶対に生物は口にしちゃダメってことになるからなあ。難しいなあ。