ナノとふたりで。友人親子を迎えに行くため。
でもなんとなくナノはぐずり気味だったり。夕飯もあんまり食べないし。
まあそれでもそこそこ食べて、風呂入って寝たわけだが、深夜、カミさんが言った。「ひどい熱。これは大変」
なんかそういえばここんとこちょっと甘えっぷりがひどかったなあとか思い出すが、時すでに遅し。とりあえず頓服を使って、苦しいのを緩和する。その場は元気になったので、とりあえず保冷材総動員して脇の下とか首筋とか強制冷却をかける。
が、朝になってまた発熱。この時点で一緒に行くのはあきらめ。一応自分は寝たのだが、カミさんはナノと一緒にほとんど一睡もしてない。むうう。
でもまあ、近所の大きな病院に問い合わせの電話をしたら、なんか「発熱して数時間の状況で、熱冷ましを使ったんならこっちに来てもやることはないので、様子見だけしててください」とか言われ、しかたなく様子見状態。とにかく体温が高い状態で貼り付くのだけは避けるべく強制冷却続行。いくら体温が高ければ病原体が死ぬったって、それにも限度ってもんがあるので。
夕飯はしらすとトマトのフジッリ。ひさびさにスーパーにディルがあったので。
ま、結論から言えば、なんとかなったわけだけれども、その辺は明日に続く。一人で成田かー。