朝のうちに仕事を終え、すぐに読みに入る。
……あれ? なにかな、この書き込みは? でもって指摘があまりに的確なので、泣きながら直し始める。どのくらい時間がかかるか想像もつかなかったので、いろいろ相談とか。まあ、答えは「可及的速やかに」に決まってるわけで、その、なんだ、急ぎます。(/伏線)
きーきー言いながら、もう必死で夜まで。もう紙の上で原稿弄れない身体になっちゃってるので、エディタ起動して文字の色赤字にして修正していくよ。
結局終わったのは……言いたくないような時間。人の起きてる時間ではありましたが。原稿を送り出し、なんか倒れそうになるが、朝までやってた仕事が戻ってくる可能性があったので、iPhoneとPOMERA装備して飯にする。ここんとこまともな飯を食べておらず、しかも今日飯を作る気力なんて皆無だったので(カミさんたち体調悪かったし)、外へ。
いろいろ考えたが、現状の体調では油に当たりかねないので、味三昧にした。
……ああ。和食は胃に優しくていいなあ。閉店間際に無理言って入れてもらったのに、ゆっくり食べさせてもらったのもありがたかった。腹減ってたので、さっさと食べたいもの頼んで、スピード上げて食べちゃったけど。
気がつくと33時間ほど起きていたことに気づく。うわー、別にここ一週間くらい、そんなに長時間寝てたわけでもないのに、よくそんな状況で文章ひねり出せてたなあ(結局、いつもと変わらない量くらい赤入れた)。おそるべし、動かせない〆切り。
帰り道の途中、今日はもう仕事こないことがわかってほっとする。でもって家に戻って机の前に座ったら、いきなり落ちそうになったので寝た。そうかー緊張の糸が切れるってこういうこと言うんだー(棒読)
や、週刊漫画家さんとかこんなの当たり前らしいので、自分なんか全然ヌルいわけですが。あの仕事は、想像するだけで心が折れそうになりますよ。みなさん、本当に凄いよなーと思います。まじめな話。
ま、充実感だけはありました。実が伴ってるともっといいんだけど、なかなかうまくないですなあ。
というわけで一ヶ月後くらいになんか出ます。かなり派手な出し方していただけるようなので、自分としては本当にありがたいです。
落ちる前にアルテ関係で連絡取る。今月は心安らかに行けそうでなにより。