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ゼーガペインに関すること

12/13 もらってきたそして忘年会

 昼過ぎまで仕事。でもって、それから出かけて見本刷りを受領してくる。今日、某ネットラジオ関係で忘年会っぽいものがあるので、その時渡す予定で。
 戻ってから少し寝る。睡眠が足りないのだ。でもま寝ようとするとあんまり寝られない。なんだろう。
 結局ぎりぎりの時間まで粘ってしまい、ナノに起こされる。ナノはナノで、仕事先から送ってもらった低年齢層用の雑誌の付録を開けたくてしかたがなかったのだが、自分が起きて開けていいのかどうなのかを確認するまでカミさんに止められていたのだという。むう、メールかなんかで書いとくんだったな。
 でまあ自分のものと確認すると、嬉々として開けてました。カードゲームらしい。かなり豪華。

 人数はそれほど多くないと聞いていたような気がして、あと冊数もそんなにないので、ほどほどの数を持って出る。したら結構な人数集まってて、当然のように足りねえでやんの。というか全部持ってきても足りなかったかも。というわけで、ラジオの主宰の人とプレゼント用、あと関係の人だけに配っておしまい。申し訳ないっす、他の人たち。それを見越して10冊ほど追加でお願いしたのだが、まだ見本刷りの段階なので、自分もいつ手に入るかわからん状態だったりする。
 まあどこぞの超大手通販会社よりは早いと思うがな! なんだよ、発売日が延びたって。勝手に延ばさんでくれ。ていうかこれ以上発売日が延びたとかどうとか言わないでお願い。印象悪くなるから。
 それはともかく。
 あんまり食べず、酒もほどほどで帰る。ほどほどでよかった。なんとか寝込んだり乗り越したりせずに帰り着く。しかし一次会だけしか顔を出さなかったのに、なんであんなに遅くなったのか。一次会が長かったからなんだけどね。

 あと、ラジオのプレゼントで3冊しか出せなかったので、いろんな意味でフォロー企画考え中。景品程度のものだけど。あと、よく見たら数が少ない。

 ようやく読もうと思ってた本に手をつける。正直、途中で読んでたら心が折れていたかもしれないので。やっぱり同世代で自分より明らかに上の人間のしかも同ジャンルの本は純粋にファンになって読まないときついなあ。いまはもう完璧にファンモードですが。

12/6 おなかがぶう

 ちょっと調子よくないです。むー。野菜足りないかなあ。
 夕飯は鶏焼いてマヨネーズでソース作ってチキンソテー。自分は残ってたサラダだけ食べてました。


 というわけで、遅れに遅れておりました『ゼーガペイン 喪失の扉』、きちんと12/20に出ることになりました。
 お待たせしたみなさんにはごめんなさい。なにそれって方にはぜひお手にとって読んでいただければ無上の幸せ。
 特に今回は、下田監督にアイデアでご協力いただいていて、ちょうど1年ほど前の年末の吉祥寺でいただいたいくつかのネタは、ほとんどすべてお話の中に投入しております。というか、このネタ出しがなかったら、たぶんお話は全然別のものになっていたか、あるいはまだ書けていなかったかもしれません。
 主人公はあの人ですが、じつは彼の知られざる一面が今回大登場です。これはオフィシャルでいいんですよね?<誰に聞いている
 すげーぞ、ある意味本編主人公より濃い人になってしまったかもしれない。でもまあ、そういうことなんで、いいんです。
 もちろん、他にもいろいろな方の支えがあって、なんとかここまでやってこられました。まあまだ内容について評価が下るのはちょっと先のことですが、自分としては現状できることをすべてやり尽くした感があります。
 タイトルやネットなんかで公開されているあらすじだけを見ると、本編とほとんど無関係の外伝に思えますがさにあらず。もうこれ以上ないくらい本筋に絡んでいます。まあ、完全にオフィシャルなのかってーと、その辺は今後の流れ次第で変わっていくとは思いますが(まるで今後なにか企画があるかのようですが、いまんとこ自分はなんにも知らないんですけどね。期待させるようなこと書いてすみません)。
 まあでも、これが出たことで、多少は世間の興味をつなげるんじゃないかと信じて。
 あ、ちょっと量が増えちゃって、その分お値段が上がってしまいました。すいません。でも本当はこの倍くらいになりそうなのを必死で自制心働かせて止めたんです信じてくださいなんかもうあの調子だといつ終わるか本当にわからなk


 あと、集英社のみらい文庫というレーベルから、『NARUTO 白の童子、血風の鬼人』が出ました。2002年にj-Booksから出たものに加筆修正したものですが、かなり直してますんで、よろしければぜひ。少しお値段も安くなっております。

 ようやく仕事が完全に手を離れたので、ちょっとほっとして買物ついでに軽く呑み。回った回った。もう耐性落ちてますよ。いかんなー。まあなんだかんだで朝まで起きてたわけですが。いや次の仕事の〆切りを勘違いしていてですねぎゃー!
 すいません、かならず期日は守りますんで、本当にすいません。<誰に言っている