遠き仏蘭西の地より友人夫妻来る。でもってナノの友だち家族も。
最初は友人夫妻だけの予定だったのだけど、急遽お友だちも決まったので、カミさんのうどん鋤に加えて肉を焼いてみた。
肉はアレよ。やっすいオージーのもも肉の普通に食べたらくっさいところを低温調理で2時間くらいやって、それから表面だけ焼いたの。
さすがに肉厚でも火が通ってるのがわかるけどでも赤いっていうですね。これは誰でもできるし、絶対いい感じになるので是非お試しいただきたい。レシピは前書いたけどここ。唯一気に入らないのが「グラム398円の安肉」の下りだがな! 今日のはグラム198円だったぜ! あーあと、記事では5分になってるけど、温度さえキープできれば何時間でもOK。豚肉でも温度をもうちょっと上げて(タンパク質変質させないと色々ヤバいものがいるからね)、固くならない程度の温度(60度くらいだったか? 各自調べてください)でキープ、で10時間以上とかやれば、ちょっとその辺じゃ食べられないイイものになるらしいぞ。
まあとりあえず仏蘭西人の旦那さんもちゃんと食べてくれていたので。
うんたぶん。
ああ、あと焼き野菜。これはもうダッチオーブンなしではありえないブツだが、実に簡単でよい。なんか抵抗なく野菜が食える。素晴らしい。
まあうどん鋤があんまり好評で、みんな腹一杯だったのは内緒な。炊き込み作ったけど味しなかったしナ! 一応相当量の塩突っ込んだんだが。
あんまり飲まずに解散。でも本物のシャンパーニュ味わっちゃったからな。もうしょうがないな。もう気軽にシャンパーニュ来るからな。たまらんな、仏蘭西。
あとお土産のベルギーチョコ、死ぬほどうまかったです。いい加減に買ってきた、伊太利亜の北の都のチョコなんかもう比較になんない。たぶんちゃんと下調べして買ってきたらもうちょっと対抗できたんだろうけど、いやもう本当に。ていうか別に対抗しなくてもな?
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