6/30 大返し

 目覚ましでぱきっと起きる。そういえば、朝、太極拳やろうと思ってたんだっけ。思っただけで終わったな。
 まず顔を洗い、薬なぞ飲んで、荷造り開始。準備はしてあったので、わりとらくちん。だいたい時間になったので、落ち着いて出る。支払いを済ませ、朝飯やってるバールヘ。やはりバリバリの観光地なので、朝飯は米国方式だったりする。いや、そんなもん食ってたら昼が入らなくなる……と、思ったが、今日は昼抜くんだった。スケジュールの都合で。
 でもまあ、気分的にやはり朝飯は食べる気にならないので、ほどほどにしておいた。
 で、そこを出て、船着き場へ。名残惜しいような、ほっとするような。場所的にはまだ山登ったり船で噴火見たりしたいが、飯がなあ。せめて一点でも肉料理があれば。どうも、船で「ウサギがうまい」って話をしてたのが聞こえてきたので、どこか知りたかったのだけど。まあ、気のせいかもしれないしな。
 船は順調に10分強くらい遅れてやってきて、だいたい10分くらい遅れて目的の港に着いた。中継地で、昔買った大皿の店ひやかせないかと思ったが、船着き場変わっちゃって、すごく距離あるし、そもそも乗継時間数分だったので断念。その大皿、いまだに欠けてないんだ。南の皿なのに。高かったけど、あそこのは図柄といいよかったと思う。まだあればいいんだけど。

 電車はあんまり発車に余裕がないんで、やむなくタクを使う。いい値段。ただ、列車のチケット、船上でオンライン購入して、しかもペイパルに入ってたお金で支払えたので、バスより少し安く上がったのかもしれない。見かけ上。
 電車はびっくりするくらい順調。しかも、後半はコンセントつき。なんてこった。
 いや、FSの列車、新しいのはほぼ全部コンセント装備してるっぽいんだけど。

 さて、起点の街に余裕で戻って、余裕だったもんだから(でも中途半端だったけど)、駅前で飯でもと思ってバールに入ったら、ちょっと高くてまいった。高いっつってもこれに対してこの値段? 程度のもので、いいんだけど。
 それからは順調で、そのままバスを待って空港へ、そしてどうしようかとちょっとうろついてたら、もうセキュリティチェックしないと間に合わないタイミングになり、急いで入る。何度も金属探知機を鳴らしちゃって、「もういい、行け」と言われたのは内緒だ。さすが。これが行きの空港だったら致命傷だったに違いない。帰りは乗り継ぎ時間たっぷりだから心配ないんだけどナ!
 なんつって、いや怖いこと考え始めたらきりがないから。

 でまああっという間に本土に帰り、綱渡りのような乗り継ぎ開始。いや、今までに比べればなんの問題もないが。
 しかしこの空港も変わったなあ。もういつも乗ってた電車への経路が全然違ってて笑ってしまった。
 で、ターミナル駅までに、花の都への電車を検索する。こういう体なので、事前に予約なんて恐くてできなかったの。で、9時過ぎ到着の電車を確保し、10分ほどの時間差で到着。いや、ぎりぎりでした。あぶねえ。でも、ここの鉄道会社すごくって、チケットネットで購入するとPDFファイル送られてきて、それをスマホで表示してそのまんま検札しておしまいっていう。どうしてこれができない、近所の鉄道は。いやシステム違うんだからしょうがないんだけど。

 まだ明るいうちに、今日の目的地に到着。いや十分に遅い時間だが。で、今度は今日の宿を地図アプリを頼りに歩く。駅から至近なのであっという間。ここは自分のチョイスを素直に褒めるぜ! 今日のご主人もかなりいい人で、飯屋の場所を聞くとすぐに教えてくれる。2軒も。また2軒とも良さげで。
 結局、遠い方に入ったのだが、手前の方も悪くなさそうだし、明日のランチそこにしようかなあとか。
 とにかく、昨日までの場所に比べると安い。安けりゃいいってもんじゃないけど、なんかこうこれがこの値段で出せるんなら、あれはないんじゃないのかなあってちょっと思ったりした。いや観光地価格ってものがあるから仕方ないんだけど。でなきゃ観光地なんてそもそも成り立たないしなあ。
 まあとにかく、ビックリするくらい安くてびっくりするくらい美味しい食事を楽しむ。葡萄酒もハーフ(375mlじゃなくて500mlな)で水みたいな値段で。料理も一番高いので1000円ちょいくらいなんだよ。うっそーん。
 感激したので、ぽち袋にチップ込みで支払い分入れて置いてきたら、「お金忘れたぞ!」って追いかけてきたんだが、それを取ってくれないとオレは喰い逃げになっちゃうんだけどいいの?

 帰って風呂入って洗濯してまったり。ぽるとがー、PK戦までいったものの順当勝ちか。そしてテレビの向こうはもちろんそんなのどうでもよくて週末の試合で気もそぞろだ。まあ、唯一優勝候補と当たっちゃったからねえ。しゃあないかね。深夜まで討論番組を大真面目にやってるのはどうなんだと思うが、欲望に忠実なのは大事かもしれぬ。

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