言うと思ったでしょ。
えーと、でっかい箱でUSAから送られてきた超RAIDBOX、droboのセットアップ。いい加減なんとかしないと、壊れたRAIDの片割れも逝っちゃったら救いようがなくなるので。
一番大変だったのは、梱包をほどくこと……だったかな。いったん開梱しちゃうと、あとはHDD放り込んでケーブルつないでユーティリティ走らせるだけ。なんか気がつくと、HDDのホットスワップOKの強固なストレージ箱ができておりました。
2TB2個で1.8TB。そこに、録りだめたりCDからリッピングした音楽なんかを転送して、RAID入れたHDDケースを解体し、中におさまってたHDDも入れちゃう。片方壊れてる(かと思ったら、どうやらケーブルが抜けてただけだったみたい)可能性があるものの、勝手に判定して「これダメー」とか教えてくれるので、気にせず放り込んだり。したら両方緑色のランプがついたので、どうやらきちんと認識してフォーマットまでできたらしい。
で、全部で容量3.6TBに! げ、冗長性をキープするために入れたHDDの半分以下になると思ってたら、どうもそうでもないらしい。これで、HD制作のTVを録画して、エンコードしても全然余裕だ。容量稼ぐために小さめの画面にしてたものも、大画面で行けるぜ。音楽はもうなんも考えなくてもいいし。ていうか、手持ちのCDやダウンロード購入じゃ全然埋まらないけど。ああ、あと写真用にも使ってるから、ばしばし写真撮れるなあ。うっとり。
しかし、音がうるさいとか、でかくて置き場所に困りそうとか、いろいろ心配はあったんだけども、全部いい方向に裏切られました。これはいい。
いや、さすがに家庭用にここまで必要かと言われれば、アレなんですけれども。
昼は中華。夜は卵焼きにそぼろごはん。あとビール。
drobo自体は凄いが、元のデータが入ってたHDDの中身を移すのに、わずか800GB程度で13時間かかるのはどうにかならんだろうか。いや800GBってわずかな量じゃないけどさ。
あと、仮設置なので、どっか正式な置き場所考えなきゃ。
しかし、いささかマニアックとはいえ、家庭に10TB以上のストレージが存在する時代ってのも凄い話ですな。いや一般家庭にはそんなにHDDないよ! とか言われそうだけど、昔はこんな容量揃えようとしたら100万払っても無理だったような気がしますよ。drobo入れてようやく10万超えってところだからなあ。古いHDDは、買った当時はもうちょっと高かったけど、いま2TB1万前後ですからねえ。
突然のご連絡にて大変失礼いたします。
このたび弊社では、Droboを既に購入いただいている、または製品に興味を持たれてブログ上でDroboに関するエントリーを投稿いただいているブロガーの皆様を対象に、イベントを開催する運びとなりました。
弊社からの最新の製品等を含むDroboに関する情報提供や、ブロガー様同士のDroboの利用に関する情報交換、既存ユーザー様から弊社へのフィードバックをいただく場とさせていただきたく存じます。
ご参加にご興味を持っていただけるようでしたら、開催概要をご送付させていただきたく、お手数をおかけしますが弊社メールアドレスまでご連絡いただけませんでしょうか?
何卒ご検討のほどよろしくお願いいたします。