5/23 くいもの、くうもの

 ああ、きわめて不遜なことを書くので、そういった業界に従事されている皆さんは読んでも怒らないでくださいね。

 夜、ナノとふたりきりだったので、全然行ってなかった近所の味三昧へ。なんと激混みで入れるかどうか微妙って感じで、まあ入れたんだけど。
 味三昧。別に親方がどこの出身とか(前書いたような気もするが)、そういうのはどうでもいいけれど、本当にあの値段で(都心の和食屋よりは安いが、近所の平均から考えるとかなり高い)なんであんなにお客さんが来るのかと思うが、実際来てるんだからしょうがない。別にごまかしてなんかいないし、実際それじゃあ最初はよくても絶対客足って途絶えるものだから、やっぱりなんかちゃんとしてるんだと思う。

 いや、この店が相対的にお客さんたくさん来ているのは、和食だからなのか、なにか秘訣があるのか。ベーシックな和食で、それが上品でうまいってのは大きいとは思うけど、やはり和食でわかりやすいからなのかなあとも思う。お金持ってる人世代が、和食党多いってのが大きくて、そういう人たちが安心して食べられる内容とサービスなのかなーと。
 という意味では、他の系統の料理(まあ中華は除くとして)は最初からハンデ持ちではあるんだけど。ほらまず、たいていメニューがどういうものかわからんでしょ。現地の言葉で書くとかっこいいけど意味はわからんというか。逆言えば、うまい料理なら内容さえわかれば一般的でなくてもなんとかなるんじゃないかという気がしないでもない。その料理の見た目や味を正確に表現できないとアレだけど(和訳してあってもわかんないのあるしなあ)。

 そういや、某欧州系料理屋では、学生街に出したリーズナブルな店のテーブルに能書きが貼り付けてあって、知識のない人にはそれがバッチリなガイドになってて、実際そこ繁盛店だったりね(入れねえ。最近はわからんけど、変わってないように思う)。そのことが繁盛に直結しているかどうかは知らないけど、関係ないとは思えないというか(まあ酒以外のC/Pがサイゼげふんげふんに近いというか、美味い不味いを加味すればそれ以上なので。ていうかサイゼが勢力を拡大する以前はここの酒のC/Pは異常だった)。
 でもって、そんな感じでいろいろ日本未紹介か知名度低い料理を紹介しても、結局締めにステーキがないと成り立たないとか。まあわからんでもないけど。ある年齢層以上の日本人には、メイン=ステーキつー刷り込みがあるからねえ。シチューなんかへたすっと汁物扱いだったりするし。そういうのもあるだろうけど、煮込みは立派なメインなんだよな(というか古典的な料理の中ではメイン中のメインの扱いじゃなかったっけ)。某所ではサラダメインだって出されて、実際そうだったしなー。日本人的な洋食観だと、サラダがメインって言われたらなんかオレは草食動物かとか思っちゃったりするでしょ。そもそもサラダって別に葉野菜の盛り合わせって意味じゃないしな。

 あー。

 まあそんなこんなでスカレッタでTボーン出てるんで、誰か一緒に行こうぜって話。いやだってグラム2,500円で最低400グラムからとかでさ。一人だと死ぬ。値段的にも量的にも。骨の分があるから、量は数字通りじゃないとはいえ。いやだからこそか。
 してみるとイル・カナアレの値段は正気を疑うねえ。いやいや、今は昔。

 起きたらナノの学校へ向かわねばならない時間で、飯はまだで腹減ってたのでヤクルトとかヨーグルト飲料を飲んで凌ぐ。結構腹膨れるんだぜ。
 用事終わってすでに4時近かったが、腹は減ってたし、アレだったのでファミレスへ。割引券発動。
 仕事とかちょいちょいやって、時間になったので家に戻ってナノを迎えに出る。で、洗濯物干したり、なにやかややって、夕飯のために出かける。前述の通り味三昧さ。頼んだものの半分以上ナノがもってった(で、オレは半分近く食べたわけだが、その大半は野菜だったさ)。まあよし。いいもんは思い切って食っとけ。

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