３／２６　あ、ありのまま、今朝起こったことを話すぜ

　早朝まで仕事して、目覚ましかけて寝る。この時点で、今日なにがあるかすっかり失念。
　目覚ましに起こされる。9:10。９時に学童なので、10分遅れ。だがまあ、ちょっとくらいなら遅くなっても怒られたりしないので、てへぺろしながら茶の間へ。ナノは出かける準備もなにもしておらず、あきれつつ（＜おまえが言うな）準備しようとしたところへ電話。携帯ではなく家電話へ。てことは勧誘か学童かと思ったが時間からして学童だなあと受話器を取る。
「あのー、今日はドッジボール大会で、学童に9:15集合で……」
　ぎゃー。
　時刻はおりしも9:15（電波時計なので正確）。
　結局電車で移動するので、最寄り駅まで行く時間で準備して、そこで合流ということになる。
　朝飯にヨーグルトとか用意してたが、なし。そんな時間ない。
　しかたなくブロックのチョコレートをわしづかみにし、「これをクルマで食うように」と言ってから秒単位で着替え。高校時代、起きて５分でバス停へゴーを繰り返したオヤジの準備力は半端ないぜ！
　そんなこんなでクルマに飛び乗り、出撃……と思ったが、薬を飲ませていないことを思い出し、引き返す。特に抗アレルギー剤は飲んでないと一日外にいるのは厳しいので。
　で、家の近くにクルマ停めて、薬ひっつかんで、コップに水汲んで戻り、飲ませる。ナノは飲むのがうまいので、クルマ出す前に飲み終わり。
　そこから再スタート。しかしここでどんなに小さかろうと事故なんか起こそうものならなにもかも台無しになるので、細心の注意を払いながら可能な限り最適化された運転を試みる。うまくいった。
　駅のそばにクルマを停め、学童の子供たちの姿を求めて駅の改札前まで行くものの誰もおらず。出る時に手間取ったから、もしかして置いていかれたか？ だとすっと目的地調べてそこまでクルマで運ぶしかないか？ と思っていたら、引率の人のひとりがそこにいて、まだ来てないことを教えてくれる。
　というわけで無事合流をすませ、自分はお役ごめんで家に戻る。
　顔がかゆい。髪の毛が当たるからなあ。そうだ、床屋に行こう。そう思い立ったのが朝11時。朝兼昼飯食べつつ駅前に行って銀行からお金を下ろし、さあ床屋だと行ったら先客がいて30分待ちと言われたので帰ってきた。
　眠かったので寝た。

　ありのままだぜ！

　その後夕方前に起きて無事床屋に行き、カミさんの帰りに合流してステーキガストに行ってみた。くそう、ネットで予約できるじゃん！ というわけでコアタイムだったこともあり30分待ち。今日は30分に縁があるなあ！
　話に聞いた通り、この系統の中では一番CPのいい肉と飯を出していた。ああ、パンもうまかったな。カウボーイ某は値段が高すぎるし、安いメニューはひどいもので、大少年は無理やりこの路線にしたので付け焼き刃感半端なく、もういっこのあそこは論外っていうですね。
　ステーキガストの入ってる商業複合体はなかなかきれいでいい店が入ってるので、また行けたら行きたい。予約してけば待たずに済むしな。まああの手の店にそう何度も行くかっていうと、微妙ではあるが。