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 Appleが、タブレットタイプのコンピュータを出すというので、深夜まで待機。眠くなってはもったいないので、ちょいと昼寝したり。そしたら昼飯の時間逃して、目の前でカレー屋閉まったり。
 しょうがないので、ついでに仕事もしようってことで、延々歩いてファミレスへ。そこで暗くなるまで仕事して、歩いて戻る。ファミレスで濃いものを食べた分、身体動かさないと。

 今回の発表は深夜3時からなので、かなり待ちが長い。夜食買いに出たり、いろいろやって時間を潰すが、昼寝したのにだんだん眠くなってきた。ってところで3時。
 発表そのものは公式には中継されていないので、会場にいる人の実況を見る。そのうち生中継やってるサイトを発見したのだが、それまではよくわからないまま、流れていくテキストと写真をじっと眺めるしかなく。
 なんか、発表は本当にAppleのタブレットコンピュータ、iPad(駄洒落?)とそのアプリとか、iBooksなる電子書籍店とか、その辺に限られていて、1時間半ほどで終了。iPhoneと基本的におなじもので、画面が大きいという代物。だからアプリはほぼ全部使えるし、画面の大きさを利用したアプリも作れるという。
 ぱっと見ると、本当にでかいだけのiPhoneなのだが、そのでかいってのが重要で、やっぱりウェブブラウザは高精細の画面で見た方が見やすいとか、キー入力もバーチャルだけど使いやすくなってるとか、電子ブックが異様によくできてるとか、まあそんなこんな。とりあえず、3GネットワークのついてないWiFi版は3月だそうな。
 自分の関心は仕事に使えるかどうかなのだが、この辺は使ってみないとわからないと思われる。キーボードはBluetoothのが使えるので、いざとなったらキー入力の心配は必要なさそうなのだが、エディタの性能やなにやかや(iWorkが乗るんだが、こいつがどのくらいの長文に耐えられるか)にかかってきそう。あと、日本語入力IMとか。複数のテキストをいっぺんに弄れればいいのだが、それは言うまい。iPhoneに仕込んでおいて、参照すればいいから。
 ていう用途でこのデバイスを計ってる人間は、まあそうはいないと思うが。
 やーまあ、もうちょっとなんか派手な驚きでもあるかと思ってたが、逆に見事なまでに予想の範囲内だったのでついに眠気に耐えきれず、もう椅子によっかかって眠りかけていたその瞬間、画面中に表示されていた(この時点で、中継しているサイトに気づいていた)$999の文字が上から降ってきた$499にぶち壊され、なんと一番安いのだと5万しない(国内価格はまだわからんけど)ことがわかる。一発で目が覚めた。なんとも現金な(笑)

 夕飯はホタルイカのスパゲッティ。適当に作ったら、適当な味になった。失敗に近い。

 あと、先週の続き

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