白いドームのお膝元で。
なんとか起きた。目覚まし偉大。
今日は吐審方面のお風呂屋さんに行って、それから夕ご飯という大変リッチな日程なので計測後ヤクルト200。腹具合はよろしくない。理由はわかっている。
その後投薬、準備して出る。
電車乗り継いで到着。日曜日の午後は混むという触れ込みだったので待たされるのを覚悟したが、若干混んでるだけで別に待ちはなかった。
というか入口に行き着くまで右往左往したけど、わかってみると単純だった。
一般的なスーパー銭湯よりラグジュアリーな作りで、受付してから入場して、館内着とかタオルとか借りていろいろできる方式。もちろん入浴&そこで過ごす料以外は追加料金取られるが。
とりあえず飯。いろんなメニューがあってウハウハだったが、実は中央のカフェスペースで飲食できるのは一部のブースのだけで、残りのはそれぞれの区画内でなきゃ食べられないと知ったのは、ナノがカフェスペースで食事可のところで注文した後だった。
というわけでベトナム料理や和食や、なにやかやを横目に見ながらなんかこう微妙な飯を注文する(ありがち)。いやきっと他のも微妙だったに違いない! 次は外で食べてもいいかもな!
お風呂は入口そばすぐに水風呂があって、それが巨大な罠と化しておる。
なんとかそれをやり過ごし、最初の風呂に入ったらこれがぬるい! 隣のはまずまずだったが、酸素風呂とかいって微細な気泡がぶわーっと出てるのでそれが飛沫になって口の中に入ったら空気がしょっぱい。
そのくらい塩分の強い温泉だったってわけだが、おかげか右手首の小さな傷が治った。
風呂を出て、空いたブースで仕事。眠い。
夕方になり、もう一回入って出た。カミさんがマッサージ頼んだのでそこそこプラスされたが、予想よりは全然安かった。いや普通のスーパー銭湯のン倍かかったが。まあよし。
そこからタクを飛ばしてその通り沿いの飯屋へ。ちょっと遅刻。
ちょっと頼み方がわかりにくくて家族に混乱をきたすが、とりあえず注文して食べてもらう。味的に納得した感じなので、あとは悪くない流れ。ちょっと飲みすぎた。
基本いい店なのだが、量が難点。あんまり食べなくなった自分だが、それでも少ないよなああれ。だからこそのありがたみでもあるが、現地とは真逆の感覚だよなあ。
だが味はいい。カジキとか大変に良かった。素晴らしい。
そのまま帰る。帰着は夜の9時。弁当作り、片付けなどして早めに寝る。3時だったけど。そしてたった一人、髭剃りのために風呂に入った。
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