1/6 強行実行

 おにぎり。エビチリ。ハムとカブの葉のサラダ。冷食ささみチーズ。冷食カニクリームコロッケ。

 6時。時計に叩き起こされる。一瞬なんだかわからなかった。
 起きて計測、ヤクルト200、投薬。圧を測り忘れる。うぬう。これで明日の夜まで測れぬ。

 そそくさと準備して、でかいタブレットどうするか考えた挙句持って行くことに決める。バカだろう。カバンがすごく重くなった。
 カミさんと途中で別れ、ナノとともに超特急発着駅へ。乗り換えがちょいタイトだったがなんとか。
 予定通り到着し、弁当など買ってすぐに改札へ。計算通りすぎて恐い。自分が恐いの類じゃなくて、こういうふうにうまくいきすぎてると大体どっかで引っかかって、それが連鎖するって恐怖を刷り込まれてるからなのだが、まあいいや。オレの用事じゃないし。

 夢の超特急でwifi使い放題。ファミレスのは使えない状態が続いている(同系列は全部大丈夫なので、あの店だけのトラブルっぽい)が、加入しておいてよかった。
 電源は、クラウドファンディングで買って1個おまけがついてきた電源が使い物にならないのを再認識。出力が4つもあるのに、2つつなぐと電源ロストするってなんだ。そんな電力バカ喰いするものはつないでないし、そもそもトータルで100W出力なんだが。30Wも食わないデバイス+電話でなんで電流流れなくなるんだよ! まーGANっつっても初期のだから結構大きいし、うーん。結局でかいUSB電源でしかないかなー。
 国産はそんな出力ないのに正常。ううう。

 で、私鉄の特急に乗り換えて、かつローカル線に乗り換え、それからバスに揺られること1時間。ようやく辿り着いた某所で最初にやったのはポストに必死で書いた年賀状を投函することでした。いや狙ってたんじゃなくて、なんか朝出すのを忘れて、そのまんま出せなくてここまで持ってきちゃったんだよう。
 消印がないので全く意味なしですが、霊験あらたかな空気を纏った年賀状をお受け取りください。
 おかげさまで引いたおみくじは凶でした。

 そこで用事を済ませ、タクシーお願いして近場の温泉へ。運転手さんの話が興味深かった。

 ついた温泉町で寄ったお寺が、ずっと書かなきゃと思ってた話の冒頭シーンにそっくりで目眩が。これは天命か。奥行きはないけど、見た目が想像してたシーンそのもので。
 いやちゃんと書こう。発表の場所は後からついてくるさ。

 風呂入って夕飯はジビエ系焼肉。うまうま。量がアレだったが(自分は野菜がもうちょっとあれば問題なかったが、ナノが流石にきつそうだった)、味は最高。でもって勢いで食後に風呂に入って、寝不足もあって部屋に戻ってひっくり返ってた。ううう。
 その後もう1回風呂に入ってこんなもの書いてる。仕事も。
 明日は午前中に出発して、京の都をご案内(元情報は40年前のものだが……40年前!)の予定。まあ千年単位で年月を数える場所だから、たいしたことはなかろう。

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