半可通の自分にもはっきりわかるほどヤバイ。ちょっと胃が重くなる。
ああ、これはやはりとんでもない危機なのだなあ。これが起こる前にはもう戻れないんだと思う。もどっていいのかどうかは別にして。
変わっていく世界が、長い目で見てよくなったと言えるように、自分たちはやっていくしかないんだと思う。
ともあれ、いまはまだ事態の推移をきちんと見ておく段階か。
眠い。昼すぎまで寝ちゃう。カミさんは会社から早帰り。ナノと3人で節電しつつ夜を過ごす。むしろ停電がない場所だから、きちんと節電しないとな。
夏場どうなるかはこの際考えない。
無停電電源が届いた。これで切れてもサーバーとか維持できるかなあと思ったが、見てみるとだいたい30分くらいが限界らしい。ぬぬ。やはり、ネットワーク関係だけ残して残りはシャットダウンしかないということか。ちなみにネットワーク関係だけにしちゃうと1時間弱。そうすっとノートPCとかで1時間は外との接続が維持できるので、急な停電に対応可能かなあと。
30分で回復してくれればいいのだが、輪番停電はさすがにそれでは終わらないだろうし。
やっぱサーバー切るしかないか。外からならリモートでシャットダウンできるからそれかなあ。
早朝、にわかに状況が緊迫する。今度は水素爆発ではないらしい。いや、水素爆発もなにやら深刻な事態を引き起こしているもよう。とにかく核物質ばらまくのだけは勘弁。チェルノブイリはないことはわかっているが、格納容器が壊れるだけでも結構なもんですぜ。
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