12/4 さむ

 さてなぜ伊豆にいるのかといえば、ワオキツネザルを肩に乗せて餌付けできるというイベントに参加するためなのだった。カミさんの希望。かなり前からこういうふうになったらどっか行こうと話していて、ワオの餌付けってイベントが紹介されていたのを見つけてそれで。

 目が覚めたら朝の7時前だった。それからちょっとうだうだして朝風呂。そして朝飯。サラダ、パン、そして昨晩のデザートのはずだったイチゴのショートケーキ。なんとホールだった。
 オレは戦力にならないので、カミさんとナノに大半を食べてもらうことに。ナノはなんとなく甘味がきつかったらしく、彼の割り当てがまるまる残るがまあ後回しにする。
 結局おやつにすることにして朝食はおしまい。

 準備して出る。道をカーナビに尋ねると、昨日のコンビニ前を通って遥か彼方へ向かうルートが示される。なんの疑いもなく行くが、なんか途中からなんとか峠的な葛折&すれ違い不可だけど対面通行っていうステキ道路が延々続くっていうですね。
 しかも途中で工事やってるしさ。
 それでも、なんだかんだあってなんとか目的地にたどり着く。そこからはまずまず順調。まず体験ツアーを予約して(ワオともうひとつリスザル餌付けも)、カピバラ見たり、マーラとかポニーとかカンガルーとかエミューとかいろいろ流してから、いよいよ体験ツアーへ。
 結論から言えば、ワオキツネザルはおとなしくて普通に餌をもらっていたものの、リスザルは小さな押し込み強盗(小さけりゃなんでも許されるって思うんじゃねえぞ)って感じで大変だった。ワオはお腹いっぱいなのと、暖かい日向にいたかったんだろうなって察せられて餌に対してわりかし淡白だったが、リスザルの方は近寄っただけでぶわっとやってきていきなり餌の入ったケースごと強奪していく勢い。

 思ったより暖かかったのでコートが邪魔になるなあと感じて持っていかなかったのだが、大失策中の大失策。夕方が近づくにつれて風が強くなり、さらに冷たくなって、それでも帰ることになりちょっと油断してたら、ナノが近くにある山に登りたいと言い出しよる。それでもその時はゴンドラがあると思い込んでいたんだけど、実際にあったのはリフトのみで、猛烈な寒風吹き付ける中を登っていかなきゃならないっていう、いや、その。
 結局クルマに積んであったありったけの毛布とか体に巻きつけて登ったんだけど、山頂近くで勝手に写真撮るサービスがあってですね。
 全力で拒否しますよね。

 戻って、飯。バーベキューという名の炭火焼肉。最の高。いい肉を炭火で食べる幸せ。
 焚き火もあったりして、警戒して持って行ったコートは使わなかったんだけど、その後の風呂がなぜか湯が止まってて猛烈にぬるくて、脱衣所に電話持ってってなければ冷えたまんまで上がってこなければならないところでした。結局給湯が復活してあったまることはできたんだけど、時間制限で中途半端になりましてね。
 なんか寒かった。そんな一日。

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