ではなかった。
起きて計測、飯、さて、午後の保護者面談の前にひと仕事……と思ったら三毛の様子がおかしい。
よく見えると呼吸が荒い。痙攣しているようにも見えたが、そこまでではなかった。
今日は在宅勤務のカミさんを呼んで、カミさんが抱っこして撫で始める。呼吸は荒いが、意識はある模様。しばらく様子を見るが、急変する雰囲気は薄まってきて、このままの状態がしばらく続きそうな雰囲気。
保護者会にはふたりで行くつもりだったが、どっちかが残って三毛の様子を見るということで意見が一致。カミさんは仕事もあるので、作業環境を運んできてそこで様子を見ながら仕事を続けるってことになり、結構タイトな感じで自分ひとりで出る。
いつもは学校の周囲の駐車場は全滅で、当然止められるはずもないと思っていったのだが(ちょっと離れた場所には空いたところがあるので、遅刻の電話入れてもらってそこからダッシュの腹づもりだった)、なんと絶対空いてるはずのない駐車場に2台も空きがあってことなきを得る。先を行っていたクルマが止めるのを見て、あー、惜しいと思ったらなんともう一台空いてたっていう。
というわけで無事面談をほぼ遅刻せずに終わらせ、学校を出て戻る。昼飯のあてがなかったので、低熱量パンを買いにコンビニに寄って。ちょっとだけ遠回り。
帰りのクルマに乗る直前で、三毛の回復を知る。戻って、いままでの感じでご飯はもう無理って言われたので、ウェットのご飯を探して出してみたら、さっきまで危なかったのが嘘だったんじゃないのかって勢いでがっつき始める。なるほど、腎臓病の診断受けてから7年ながらえてるだけのことはある。
さすがにそれほどの量は食べられず、それだけで疲れた様子なので飯を下げて黒いのの方に下げわたし、引き続き様子見。安定してきた模様。低空飛行ではあるが。
黒いのといえば、見つけたウェットのご飯に興奮しきって、猫娘には絶対に渡さんって気概でがっついて他の飯や水をひっくり返した。これさえなければキュートな子なのだが。いや十分老猫ではあるが。三毛が20歳なので目立たないが、こいつナノと半年遅れで同い年だからなー。
落ち着いたのでパンなどいただく。ここんとこ、熱量の大きい食材の摂取量が少なくて、計量値がわかりやすく減っている。激減ではなくて0.2単位の増減だけど、70越えのパラメータなので振れ幅は大きく見える。減るけど増えるっていう。トータルで見ると1ヶ月で0.4くらい減ったとかそんな感じ。それが1週間単位くらいで起きているってところ。いや、体力落ちるので、ほどよいところで下げ止めないといけないが。たぶんどこかで均衡がとれるとは思う。
夕飯は30分チキンだが、やはり生焼け気味になるのでどうしても追加で火を入れないとダメだ。買ってくる胸肉が大きすぎるんだと思う。袋入りのだから確かめようがなくって。
やはり、水につけてからオーブンで焼く方式の方がいいのかなあ。これだとぱりっとしないので、焼く前か焼いた後にフライパンでざっくり火を通す方がいいような気もするが。真っ白なのはそれはそれで美味しいが、飽きるんだよね。皮だけ剥いでパリパリにするとか。ちょっと考えてみたい。
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