カミさんたちがLINE使って。
いつもウチに来てもらってるので、今日もその趣向で、料理を作ってデリバリーするなどした。手袋はめてマスクして。まあ最終的にオーブンで焼くので必要ないと言えばないわけだが。包む時くらいだよね。
なに作ったかというとティンバロなのだけど、今日は中身に凝ってみた。いつものナス炒めたのと、きのこ(エリンギとぶなしめじ)をぢりおのやり方でパリッとさせたのを混ぜたの。これが大正解で、シロウト料理としてカンストレベルではないかと思えるほど。
包み方もボウルに切り込み入れた硫酸紙敷いて、そこに肉を並べてから中身つめて包んでとやったので、初めてきれいな半球状に整形できた。これはまあ、今頃かよというツッコミ多数と思われる。
見た目肉料理だが、実質野菜料理なのでいろんな意味で大変によい。実際評判もよかった。たぶんお上手ではない。
起きて計測後トマト、カミさんとふたりで駅前の中華屋にぱぱっと。緊急事態宣言下ではあるが。
なんで駅前に行ったかといえば、上記のティンバロの材料を買うため。あとカミさんがディップを作るので、それも。
3軒分作ったのだが、ナス、きのこが結構な量になって(特にきのこは1/4くらいに減るので)、肉も3パック買ったので大荷物になったりした。それを持って歩いて帰ることで今日の歩き終了。ここんとこちょっと歩けてないのでよろしくない。
それからしばらくぼんやりして、カミさんの作業が終わってからティンバロを作り始める。きのこに火を通すのに時間がかかる。コツは強火でしばらく触らないこと。匂いで火の通り具合を判断しつつ、下のに十分火が通ったあたりで返す。うまくいくと香りがすごくよくなるので、それを手がかりにかき混ぜていく。
できたら油を切ってバッドにあげ、レモン汁を振りかける。レモン汁大事。塩もここで。これだけで十分うまいおつまみになるのだが、今回はこれをナス炒めたのと合わせて肉の半球の中身にするわけ。
肉が縮むので、ナスもきのこも十分さましてから次の工程に。ボウルに切った硫酸紙を敷いてそこに薄切りの肉を並べていく。肉の半球ができたら中身を入れて、余してあった肉の端を折り返し、真ん中に肉で蓋をして出来上がり。こいつをボウルから出して硫酸紙はがしてオーブンで焼くわけだが、そのままだと動かしにくい(位置の調整とかありがちな)ので底面をちょっとフライパンで焼く。こうすると底面が固まって滑るようになるので。
切り分けはよく切れる包丁か、パン切り包丁がいいかも。綺麗に切れるとかなり見た目もいい。なんせちゃんとした半球なので。
ティンバロ焼いてる間に2度目の飯。パンと牛乳。
夕飯は、飲み会を横にながめながら、ディップと野菜、ティンバロ、イカ墨のスパゲッティ。イカ墨はクラッティーニの通販のやつ。インゲン豆が入ってるのだが、これが味のポイントだったりする。
ダラダラとやってたので、その間に片付けして、飲み会が終わる前にはゴミの整理まで終わってたぜ。
でもって結構遅くまで起きて仕事したり遊んでたり。
コメントを残す