3/30 チャーハンたぶん完成

 ごまおにぎり×2。ああそうだよ海苔買うの忘れたんだよ。
 豚肉と大根の醤油炒め、豚バラ肉のピカタ、キムチ。

 起きた。11時半。寝たのが4時半くらいなので、6時間以上は寝たことになる。
 まだ眠いので、まあ寝られないってわけではないんだろう。実際、寝不足の日は基本寝る時間がないからなので。

 計測。電話にデータを入力するが、なんかおかしい。なんと、昨日ちゃんと計測したのに(数値も覚えてる)記録がない。なんてことだ。追加で入力とか変更とかできない仕様なので(これはパスワード必要とかでいいからできるようにしてほしいなあ)、空白になってしまった。無念だ。
 飯はチャーハン。油の量さえ完璧なら完璧な家庭用チャーハンだ(入れすぎるとぶよっとするので注意)。このやり方が正解なんだろうな。最初に醤油、卵以外の具、調味料を全部ご飯に混ぜ込んで(加熱処理が必要なものはやっておく)、ご飯のダマをなくしておく(ダマ取りがなにより重要。これだけで味が別物になるので)。ご飯の粘りが強めの時(餅みたいな飯でどうしても作りたい時は、完全に凍らせてから軽く解凍してばらすしかないが、そういうのは別の使い道を考えたほうがいいような気がしないでもない)は、ごく少量の酒と適量の油をふりかけておく(くどいようだが入れすぎると飯がぶよっとなってまずくなる。特に酒)。
 あとは卵を半熟にして、そこに混ぜたものを投入、適当にバラすようにかき混ぜて(油分が足りないと思ったら、少量ずつ補給する)火が通ったら醤油ふりかけて完成ってパターン。このやり方だと、鍋の煽りがほとんど必要なくなる。いやできたほうが攪拌の具合がよくなるので推奨だが。あと火力。中華料理のあの強烈なのは必要ない(ていうか一般家庭であんなもん使ったら火の心配が)が、強いのがあればそのほうがいい。なのでテフロン鍋の使い方が難しいが、そこは加減次第か。寿命は間違いなく縮む。でもテフロン鍋じゃなきゃやってらんないよね(非テフロン鍋つーか鉄鍋では、強熱して素材が触れた瞬間に発生する蒸気で、常に鍋肌との間に微小な距離を作っておくって理屈で焦付かないようにできるわけだが、必然的に油分を含んだ猛烈な発煙を伴うので家庭ではきつい)。
 五香粉2、3振りしておくと、八角が嫌いでなければ本物に近づくのでいいぞ。
 キムチチャーハンは豚キムチ作ってから飯と混ぜてってのが楽かなあ。面倒なので豚キムチに飯を直接投入しちゃうけど。他の調味料はいらないし。ああ、鶏ガラスープの素は入れたほうがいいかもしれない。

 インスタントコーヒー飲みながら仕事。太極拳があるので億劫だが、それももうすぐ楽になる。ネットで予約できるようになれば……!
 まあそうなったらなったで、行くの面倒、好きな時間にできないものかって話になっていくんだけどな!
 で、なんか余裕ぶっこいてたらもう行かなきゃいけない時間になっていた。気づいてよかった。慌てて出て、歩きでスポーツクラブへ。確保。

 iPad持ち出しでちょっと仕事。なんと初めてちゃんと進んだ。珍しい。ずっとこんな感じならいいのに。
 太極拳は調子がよかったが、最後のほうがおかしくなって悲しかった。火曜日はいまの先生最後で、李天驥氏の66式を表演をやったので5分くらい座ってて、それでちょっと足の感じが変になったんだと思われる。
 座るのダメなんだなー。

 その後2度目の飯を黄色い牛丼屋で。牛定飯小。出て買い物をして、重いの抱えて戻る。
 勢いでチャーシューを仕込み、塩豚の塩抜きしてたのをあげて風乾に移す。

 夕飯はお刺身丼。それ自体は楽だったが、弁当のタネがないので結局苦労することに!
 しかも急冷用に使ってる冷凍庫を開けたら、カッチカチになったおにぎり出てくるし。カミさんに平謝り。
 なんだかんだで終わったのは午前1時すぎ。あーどうすっかなあ。

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