前回の買い物から1週間。完全密閉ではあるものの、別に滅菌されたわけではない鶏もも肉のでかいパッケージが手付かずで残っている。やばい。消費期限から+3日。常識的に言えば廃棄すべき物件だが、そんなもったいないことできないのでとりあえず開ける。
腐敗臭はない。が、ケミカルな香りが。もしかしたらこれはこの鶏肉そのものの臭いなのかもなあと思いつつ、塩をふり、しばらく置く。以前、水玉蛍之丞先生に(たまたま)Twitterで教わったやり口。別に先方はこちらをご存知だったわけではないのだが(友人の友人ではあった)、鶏肉が傷んでるわけでもないのに臭いという愚痴を書いたら、塩を振って出た水を拭き取れというアドバイスをいただいたってわけ。
で、その時うまくできたので、今回も念のためにそうやってみた。臭いは食べるまではちゃんとわからなかったけれども、キッチンペーパーはちょっとケミカルっぽく臭った気がする。
調理法そのものは単純で、皮目に粉打って重しかけて焼くというだけのものだが、並行してやらなきゃならない作業もあって手をあまりかけなかった(頼りは焼きの匂いだけ)おかげもあって、大変上手に焼けた。後でマヨ+ポン酢醤油+玉ねぎみじん切りのソースをかけたが、それでも皮目はパリッとしたままだった。異臭もなく、食後も特に問題なし。ローズマリーを噛ませ忘れたが、まあそれは大した問題ではない。
昼は今度こそ近所の中華定食屋へ。お客も少なく、久々のチャーハンを堪能してきた。
その後、午後遅くというか夕方になり、季節の変わり目で着るものがなくなってきたので、服飾関係の量販店へ。古いのを出して、新しいシャツを買ってきた。急に暑くなってきたので止むを得ない。
それから軽く食品を購入し、戻ったらもう夕方じゃなくて夜だった。すぐに夕飯にかかりたかったが、三毛の世話で時間を食う。
夕食後、ぼんやり深夜まで。風呂に入って、さらにぼんやりした後寝た。朝方ではないがそれに近い時間。
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