3/16 最近の動き

 朝まで起きててカミさんの出勤をアシスト。その後寝る。
 起きたら昼過ぎで、飯は仕掛けてあるのでそれ使って焼豚丼にしようと思っていたら、ナノが遊びに出るという。飯はと聞いたら、カップラーメンで済ませたという。ポットの湯は早朝に沸かしただけのはずだが。まあ本人がいいというならいいのだろう。
 出て行ったナノを見送りつつ洗濯などして、その間に飯。予定通り焼豚丼。ネギたくさん。1杯では足りなかったので、2杯目はネギ焼豚丼にしてみた。細長く刻んでごま油とかラー油で和えたの。
 お腹がくちくなったので、洗い上がった洗濯物を洗濯機干しと部屋干しに分ける。今日は上天気の上に花粉も少なかったが、風が猛烈なのでやむなく。

 状況が確定したので、予約してあった諸々をすべて解約。手数料がかからないのがせめてもの救いか。かなり悔しいものの、こればっかりはしょうがない。半年先か、1年先かわからないが、再チャレンジを期して。
 そして恐ろしいことだが、われわれは歴史的転換点に立っていることを実感する。こういうのって、戦争や天災だけがもたらすものではないのだなあ。まあ天災が歴史的転換点とか呼ばれるレベルのものを引き起こしたとしたら、人類の存亡にかかわる話なんじゃないかとも思うけど。
 いやしかし、スペインかぜ(地域差別的な名称だが、他にわかりやすい呼称が見当たらないので)以来とはいえ、けっして強毒性ではないウィルスにここまで振り回されるとは、ついこの間までは想像もつかなかった。たいていのパニックものに出てくる感染症は、致死率が異常に高くてかつ感染力が強いものが相場だが、むしろかかったってはっきりわからず、全員が軽症で済むわけではないというほうが社会不安を引き起こすのだなあと。感染力が強いのは大前提として。
 昔はこういうのが流行っても人間の移動力が低かったし、情報交換の頻度も少なかったので見過ごされてきたのかもしれない。まさに今回のCOVID-19はこの時代ならではのものなのだろう。
 まだまだ混乱は続くのだろうが、この混乱が次の時代へと向かわせる原動力になるとも思っている。けっして平坦な道ではないし、いい方向を向くかどうかも分からないが、変化はけっして悪いことばかりもたらすわけでもないだろう。そうあってほしい。

 夕飯は昨日から仕込んだ大根とバラ肉の煮物。それにカミさんが買ってきてくれたお刺身と、昼のご飯がたくさん残っていたのでカップヌードルチャーハンを作ってみた。
 カップヌードルチャーハンは、たぶん相当うまくできたはずだが、味は普通だった(完全に予想の範囲内。まずくはなかった)。ただ、レシピを確認しないで作ったので、もしかしたら仕上げにごま油とか入れる必要があったのかもしれず、だとするとこちらのミスで普通に仕上がってしまったのかもしれない。
 カップヌードルを砕いて水に浸したものを具として混ぜ込むのがミソなのだが、水の量を少なめにしてよく吸わせたおかげか、炒めるときに水気がほとんど出なかったことと、他の水分も吸ってくれたのがうまくいった理由だったように思う。見た目はYoutubeなんかに上がってるのよりよかったから。よく考えると、そばめしもおなじ要領でご飯やソースの水分を取ってくれるので、いい感じになるのかもしれない。
 なんか応用できないかなー。本当に、ほぼなんもせんでもいい感じにぱらっとなるので。なんでもぱらっとすればいいもんでもないが。

 眠くなったので早々に寝ようと思ったが、やることがあってこなしていくうちに眠気が取れてきたので風呂に入り、そうこうしていたら朝になってしまった。カミさんのアシストをして寝る。
 そして仕事は進まない。まずいなー。

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