根性で起きた。とりあえず５時間ほどはなんとかしたのでなんとか。
計測、バナナ、ヤクルト200、投薬、猫娘。昨晩もだが、鎮静剤を投薬している。でも効いてる感じがない。いや、だるそうなので効いてるんだろうけども。負担になってなければいいのだけど、この辺は危険性と利益のバランスだからなあ。
ブーブーで全員揃って出発。ちょい遅刻で到着。なんと正面の駐車場が空いていた。ステキ！ 土曜日だからかな。
受付終わると、猫娘のケージや使い終わったシリンジ、着替えなど渡してすぐに解放されるので、待ち時間の時間潰しを模索する。
昼前だったので、看板の出ていた内臓料理の店に行ってみる。いやそんな高級店じゃなくて牛丼屋的なところだが。
最初ノリノリだったナノが、臓物の臭いに反応してグッタリとなった。慌ててカミさんの食べていたそぼろ丼に切り替えるが、臭みが口の中に残っちゃってしんどそうだった。申し訳ない。若いとその辺感覚が鋭敏なんだなあ。
こっちはもううまうまと食べていた。あれがいいと感じるか、臭いものと感じるかで差が出るよなあ。香港の街角に出ていた揚げパンと臓物煮の屋台料理は絶対に食べさせられないなー。
で、その後近所にある某出版社の作ったテーマパークに行ってみる。自分的には気が進まなかったのだが、まあ悪い場所ではなかった。マンホールは見なかった。あれ駅前とかにあるんなら、猫娘の病院のたびに見に行けるはずだよなあ。全然見てないんだけど。ほら、常に前を向いて歩いてるからさ！
そこで昼過ぎまで時間を潰す。茶をしばいたり、神社に参ったりしてから、図書館で過ごした。自分の本が置いてあったのでちょっとびっくりした。古いやつ。まああそこから出たものだからあっても不思議じゃないか。1092とかはないけどあっちはあったしな。
猫娘を迎えに行く。あと４回。２ヶ月かかるが、終わりが見えてきた。猫娘は鎮静剤のダブルがけでくったり。あと薬の相性も悪い回だったらしい。何回か見たことのある状態だが、回復するのも見てきたのでそこまで心配はしていない。なによりお医者さんからは「大変いい状態」ってお墨付きもらえたし。最近給餌を間引いてるのになお体重が増えているし。
戻って、夕飯作るの勘弁してもらってラーメン屋さんに。最近かかってる獣医さんのところの近く。じつは、できたばかりの頃に行って、これは厳しいかもと思ったノーマルの中華そばを頂いたのだが、やはりというか見事に完成形に近づいていて大変美味だった。これを期待していたんだよなあ。
逆にカミさんたちは冷やし中華にしていたが、値段と味が釣り合っていないという結果になった。これもブラッシュアップに時間がかかるんだろうが、夏場だけのものなのでうまく完成するかどうかはわからない。来年に期待かなあ。
戻って猫娘の世話。お腹がゆるくて、ちょっと大変だったがひどいってわけでもなく給餌量を減らすことで対処。もともともらってる薬の内容が胃腸薬込みなので、お腹を空っぽに近くして薬を投入していれば治るであろう。
そして片付けして、おっそろしく眠かったので２時前に寝る。
