おにぎり。惣菜・鴨のハムっぽいなにか。惣菜・春巻。冷食のエビ寄せフライ。冷食野菜のお惣菜。
ヤクルトおねえさんに叩き起こされる。今日も寝椅子だが、背中を起こしてた部分を外してぺったりと置いたので、狭いベッド相当とあいなった。でも睡眠時間は3時間台だぜ、うげえ。
起きて計測、投薬その1。10分ほどこれからの手順の流れをおさらい。まずナノに声をかけて猫娘を宥めてもらう。その間に投薬と給餌の準備。最悪給餌はなしだが、準備はする。
幸い、猫娘は近くに置いた猫トイレの上にいた。ちょっと膀胱が炎症起こしてるので抗生剤もらって飲ませてるのだが、その流れだと思う。で、そこから動かさず、こっちが姿勢を低くして投薬、給餌。慎重にやってるが、結構なスピードでできるようになっている。準備が特に早い。結局シリンジを順番に並べて流れ作業やってれば終わる類のものなので、誰でもできるわけだが。
終了後、ナノにケージに入れてもらうのをお願いして、こっちはジョア、投薬。
今日は現地に待機して、このまま連れて戻るまでは帰らない所存。なのでナノにお金を渡して後を頼む、
準備して出発。かなり早めにやったはずだが、結局ギリギリの時間になったっていうか遅刻確定。
到着後、ちょっと待ってたら看護師さんがケージごと猫娘を引き取っていったので、近所のファミレスで待機する。問題なく連れ帰れればいいが。
とにかく寝てないので、仕事しようかなーと思ってたが無理だった。直しはやったが、iPadはやっぱりテキスト見渡して修正とかやるのにあんまり向いてない。エディタアプリ次第なんだけど。
午後ちょいすぎてから電話。遅くなってたので、すわまたなんか問題発生か、と思ったら、なんも問題がないのでどうしたもんだって話だった。そうつまり具合が悪いって言うけど、数値的には問題ないので! ってお医者さんに言い渡されたって話。どうも不調の閾値が医療現場と一回の飼い主では全然違うってことらしい。つまり容赦なく給餌し、容赦なく投薬せよということ。いや本当に具合が悪いって可能性は排除されたわけではなく、それなりのお薬なんかもいただいたりした。
そこらへんちゃんとしながらとにかく給餌を毎日4回ずつ行うってことに。いやそれができるんなら苦労はないんだけどね。
戻る。猫娘にすぐに給餌できないかと思ったが、寒天用意できてなかったのでとりあえず放流。
仕事に出て、ファミレスでちょっと油売って、夕飯の買い物などしてから改めて給餌開始。結果的には成功したが、最後の最後で全力で逃走しようとしてえらいことに。ちょっと噛まれて、すぐ消毒したが軽く腫れている。
やはり自分では猫娘の恐怖心をケアしながら給餌ってのが無理っぽいので、次はカミさんを待つことにする。
夕飯はブロッコリーペーストのフェデリーニと鶏もも肉のパリパリ焼き。終わって、カミさんと共に給餌敢行。
カミさんが隠れていた猫娘をj引き出し、全力で宥めながら見えない位置でひたすら投薬と給餌。やはり最後で逃げようとする。終わりそうなので気が抜けそうになるのに反応しているようなので、終わって全部道具をおさめてから気を抜く方向で。
あの力とスピードからして、かなり回復しているというか戻ってきているように思う。それはとてもいいことなのだが、それはとりもなおさずカミさんとナノに負担が行くことになるわけだが。
いや1日1回ならいいんだ。せめて2回。でも胃に入れられる量から考えて、4回くらいが妥当ってところなので困る。
頑張れば3回でもいけるかもしれないが、これも体調次第だろうなあ。1回の量が増えるから。
というわけで朝まで起きてて、起きてきたカミさんと朝の投薬&給餌となるわけだが。