このお店を知ってから、経済状態が思いっきり悪化したのでそんなに回数も行けなかったし、特別になにかあったというわけでもないのだが、やはりなくなってしまうと知ってしまってはどうしても行きたくなるのが人情というもの。というわけで、家族ぐるみでお世話になったことがあるので、家族でランチに行くことにしたわけだ。
最終日も夜行くんだけどナ。なんだそれは。
起きて準備。睡眠時間は足りないが、やることがあればなんとかする現金さ。トマト食い、投薬。準備して出る。
お金おろして駅へ。電車移動。特に問題もなく、現着。
昼飯なのでわりと軽め。というかあそこのご飯はそんなに重くない。御酒も軽めに。このあとどう動くか未定だったので。
シェフと歓談。ああ、そういう方向に行くんだ。それはすごいや。普通のビジネスのレベルじゃあ思いつかないなー。逆に誠実に考えているとも言える。
帰り道は某所へ。明日行く約束だったのだが、陣中見舞い。その後ちょっとカフェに寄ってバスで帰る。
夜、まだ電気屋やってるので行く。洗濯機。なんとかつて三洋と呼ばれたメーカーが名前を変えて外資の傘下でやってる製品を発見。即決。明後日には来る。いままでのはどうもかなりインチキなブツだったらしいことが判明し、なんかげんなりしている。
夕飯は昼がそんな感じだったので、中華系に。エビのマヨソース、木須肉。両方ともうまくいった。どっちも要諦があって、それさえ抑えればそこそこのものにはなるので。