いや通院。
8時に起きて身支度。計測やらなにやらにちょっと手間取って、飯(めんたまやきチャーシューごはん+バジル入りトマト)がなんと9時になってしまう。9時には病院にいなきゃいけないのに!
家を出られたのは9時半過ぎてて、ついたら10時前だった。というわけで検査が後ろにずれ込む。待ちが前に50人超なんですもの(山田栄子の声で)。それでも待ちが30分ってのはすごいスピードだと思う。
検査はまずまず。節制した甲斐があった。もっとも、こんなもの加齢とともにどんどん厳しくなっていくものなので、安心してはいけないのだった。30代ならきっと気が緩んじゃって、またひどいことになるんだぜきっと。
というわけで眼科の方がさらにずれこんでひどいことになったが、安定の50分遅れでこっちの遅れはバッファーに吸収されてしまった。めでたしめでたし。
ということを病院の待合で書いているわけだが、家の環境を画面の広さ以外まったく変わらない状態で持ち出せるのは本気で素晴らしい。そう、まるで変わらないのだ。というか、家で使っているときにiMacの頃と比べて違和感がない(正確には、若干現在のモニターの解像度が低めなので、ちょっと文字とかが大きいのだがまあ大差ないし、目が悪くなっているのでちょうどいい具合ではある)のはすごいことになっているなあと実感する。
病院ではWiFiも飛んでるので、本当にノート開くだけで仕事場の続きができるのはガジェット乞食としては至福。夢見ていた世界におれはいるぜって。
帰り道、イタリアンファミレスでランチメニューを利用したカルツォーネもどきを食べる。ランチのメインはそのままメインディッシュとして。単品で取ると内容に比べて明らかに割高なので、ランチの時はこれをやるようにしている。
家に着いてやることをやってから洗濯物を干す。
再び歩きに出て、仕事したり買い物したりして戻る。今日は合計4キロほど。
夕飯はカルボナーラだとおれは思っている。できたものがどうかは問題ではない。
そしておかずは白菜と豚肉のバター炒めポン酢がけ。カルボナーラで塩豚から大量に脂が出ちゃってさすがに多過ぎなので、そいつを使って。だからバター炒めってのは正確じゃないがまあいい。うまかったです。全体的に。