そんなわけで朝から病院に検診受けに。採血から始まって、検尿、レントゲン、心電図のフルコース。
そして、完璧に整えたと思われた数値だったが、思ってなかった方がいい値で、自信満々だった方がなんかどうなってんのって値。
これはどういうわけだろう。いくらなんでもおかしいって先生に相談したら、古い機械は信用ならんよというお答え。そりゃ帰り道買うよね。
で、家に帰って測ってみた。古いマシンと同じ値だった。計測そのものに問題はないはず。うーん? すると病院の方の計測値がおかしいということになるわけだけど、いやまさかなあ(一応医療関連だし、この手の機器は出荷時にちゃんと校正してあるんだぜ)。病院の方が日常環境と違って興奮状態だっていう考え方もできるが、それにしても数値が異常。あの数値が正しいとすると、この1ヶ月やってきたことにさして効果がなかったことになるし、遠からず身体が壊れちゃうってことになるわけだ。
普段使い慣れない形のマシンだから、計測しくじってるのかなあ。わからない。
ちなみにスポーツクラブのマシンもたぶん同じメーカーのなので、やっぱり出る数値が高めで、するとこれ使って計測してみれば結果が見えてくるのかもしれない。
いやしかしいまは行きたくないなあ。どうしたもんだ。
朝は果物にヨーグルト。栄養士の先生に、平均して糖質とった方がいいとアドバイスをいただき、明日から米の飯を朝も食べることに決定。野菜とタンパク質として肉か魚が必要なのだが、そこら辺はもやしとかほうれん草にツナ缶とか焼豚かなあ。
とにかく自分で飯をコントロールしているので、結果見て褒めてもらえた。
戻って昼飯は昨日のナノの残したのと目玉焼きライス、そしてトマト。帰り道買ってきたノーマークの完熟したのがフルーツトマトかこれはってレベルのだったのでご満悦。あそこのトマトはいいなあ、やはり。
仕事のためにファミレスへ。困るのは、茶だけだとなんか間がもたないけど、さりとて甘味や炭水化物系の食事がとれないこと(やはり食事のタイミングでとるのが理想とのこと)。なのでサラダ。これはこれで塩分がちょっと恐いが、まあなんとかなろう。
三毛の世話の後、餃子作り開始。餃子は挽肉の脂と皮がカロリー源だが、逆に大量に野菜を混ぜこめるので、単位あたりのカロリーを下げられる。そんな感じ。皮も出来合いの薄いのだと単位あたりの炭水化物の量も減るし。中華出汁溶いた汁も加えたので、大変ソフトな感じに仕上がった。途中、粉砕したキャベツに軽く塩をして、出た水を絞ったりしたのだが、それしくじっていろいろアレだったのは内緒だ。
ざるで水を落として、仕上げに絞るとかそんな感じにすべきだった。あと、塩はそんな多くは必要なかった。
これに焼豚刻んだの混ぜ込んだもやし。ちょっぴりごま油とか白ごまとか。茹でる段階で軽く塩してあるので、まったく味がないわけではない。あくまで軽くなので、塩分も気にならないはず。仕上げに微量の塩ふったし。舌に触れるので味は感じるが塩分濃度はさほどでもないって仕組み。まずまず。