鴨。調べたら、冷蔵庫で解凍で大正解。思いっきり汁が出ちゃうタイプなんだそうで、低温でじっくり解凍するのが正しいらしい。急ぐ場合は氷水。これだと冷蔵庫の倍の速度。
それでも、解凍の終わったパッケージ内には、それなりに汁があったけど。でも、これでもダメージは少ない方と思われる。
同じ人の記事を読みながら下ごしらえ、焼き。まず皮。なにこれ。1センチは言い過ぎだが、5ミリは確実に超える厚さ。なるほど、油敷かずにテフロンフライパンで皮目から焼けってのはよくわかった。そんなこんなで全体に焼き目をつけ、焼きにかかった時間分休ませ、あとは120℃で20分/面。後半は15分弱だったが。温度計で内部の温度測ったら、なるほど、120℃でオーブンて50℃の湯漬けと一緒の内部温度なのな。
焼きあがったことにしてすっぱりスライスしたら見事な薔薇色。勝ったぜ。
こいつがメインで、他にカミさん謹製のかぼちゃのポタージュ、サラダ、でもって自家製パン。酒は7月頭から取ってあったCastello di AmaのChianti Classico Riserva 2009だ。国内では売ってるところが少ないが、値段はそんなに高くない感じ。でも現地で試飲した時はたいそう美味だったのでそれを信じて。
さすがにGreveで飲んだ時ほどのインパクトはなかったが、うまい酒でありました。鴨がよく焼けたし、今年はこれでオッケーだ。パンもまずまずだったし。
朝遅めに起き出して、朝飯のためにマクドへドライブスルー。それ食って、結構腹いっぱいで、プレゼント用の梱包グッズ買うついでに仕事。コーヒー屋に行こうと思ったら混んでたしいろいろあって結局いつものファミレスへ。昼時なのに飯を食わない客は邪魔だろうと思って、イチゴアイスとドリンクバー。ダメじゃん!
でまあ、ケーキの引き取りの時間が迫ってきたので出て、近所のコンビニへ。コンビニのケーキ。でもまずまず。最近はコンビニも侮れないね。正確には某玩具メーカーの食品部門のアレだけど。
夜、寝台の枕元に吊るしてあるでっかい靴下に無理やりゲームとおまけを突っ込み、無事任務終了。風呂入って寝る所存。もうちょっと仕事すっかなー。いろいろ負けてらんないし。